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24 :: 6-16 :: Day 6: 9:00 PM - 10:00 PM :: ネタバレ

date: 4/05 18:46

013e4087ce5">今日は何見よう?海外ドラマ中毒の日々。)で教わったのですが、実際には "National Security Advisor" はこのようなケースでは投票権はないのだそうです。と教わりましたのでメモメモ。

CTU。ナディアがマイロのPCにポカミスの痕跡を発見。ドイルに報告した。ドイルはマイロを逮捕するのかと思ったらそうではなくて、意外にもナディアの見てる前でマイロのミスを隠蔽した。つまり彼はマイロを助けた。ドイルの意外な行動に疑問を感じたナディアが「なぜ?」と聞くと、彼は「この危機的な状況下において、彼を失うのは痛手である」と述べ、そしてドイルはコーランの台詞をいったりするので、ナディアは「思ったより人種差別主義者でもなく、サディストでもないのだな」と知った。という調子でナディアとドイルがゴニョゴニョやってるようすをマイロは遠くから心配げに見ており、彼は思い詰めた表情となる。

ブキャナンにカレンからコール。ホワイトハウスでの進捗状況を彼に伝え「自分のせいでダニエルズに勝機を与えてしまった」とションボリ。ブキャナンは彼女をげんきづけた。長々とイロっぽい会話をしておりますが、ザックリ割愛。

ジャック。グレデンコの要求は通り、用意された政府の書類をグレデンコの弁護士が確認した。よってグレデンコはCTUのために働くのであり、ファイエドをおびき寄せるエサになる。ファイエドに電話をさせて彼を誘いだした。ファイエドは警戒しており「10分後にサンタモニカ埠頭に来い。こちらからおまえを見つける」とだけいう。てわけでジャックは移動開始。10分ではドイルのチームが間に合わないが、遅れるわけにいかないのでこのまま作戦突入。

ホワイトハウス。10分後の閣僚との会議を控えて、ウェインとダニエルズはあっちとこっちで策を練る。ウェインの妹(姉?)サンドラは弁護士である。彼女は「ダニエルズはカレンが戻ったときに異議を唱えなかったのであるから、彼の主張は無効である」と発言し、ウェインはそうだといいなと思う。

一方、ダニエルズはリサといっしょにどうやって言い訳するかを考えていて、それはつまりこんなかんじであった。「カレン・ヘイズが辞表を出した後に戻ってきたのを見た。だが、私は彼女を復職させるつもりはなく、一時的にそこにいてもいいかなと思っただけである」。なんていう言い訳はかなりコジツケぽいのは本人もわかっているので、どうしたもんだかと悶々とする。ここでリサが強力なアシスト発言。「じつはわたし(リサ)は、『カレン・ヘイズにあなたは辞職したのだからこなくてもよいと伝えろ』という命令を受けていたのだが、それを行う前に大統領が戻って、命令を実行するのが遅れちゃったのだ」と証言するという。彼女は最高裁で嘘の証言をするというのだ。バレたら重罪。副大統領は、そこまでして自分に仕えてくれるリサの手を握って「ありがとう、リサ」

ファイエド。子分たちに2つの核爆弾を預け、グレデンコに会いにでかけるところ。留守番役の子分が「わざわざ危険を犯さなくても、我々は核攻撃できるのだからいますぐヤッちゃえばいいのでは」と意見する。ファイエドはだいじょうぶだといって出かけていく。

 

ホワイトハウス。副大統領のオフィスにトムが来る。「2人で話がある」とリサを追い出し、爆弾発言をした。トムは、部屋の中に盗聴マイクがあることを教え、かつてダニエルズがトムにアラブ大使に偽証を強要した際の証拠テープがあると述べ、さらにさきほどのダニエルズとリサの会話「最高裁で偽証をしちゃおう」「ヨシ、それでいこう」という会話の録音を聞かせた。そして「いますぐ最高裁に電話して提出し

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