date: 3/28 12:49
いう。サンドラは「ウェインは続けたいはずだ」と続行を要求した。彼は目を覚ますのでしょうか。(覚せい剤を射ってしまえ!by 私)
ジャック。ハウザーの弟にイヤホンをつけ、彼をグレデンコとの待ち合わせ場所に行かせる。タクティカルチームは完全包囲で待機中。麻酔銃でグレデンコを捕獲する作戦だ。やがてグレデンコが現れ、予定通りに彼を確保した。子分たちは射殺。ハウザーの弟は無傷。やったネ。
グレデンコの車内から核爆弾は見つからない。ファイエドがどっかで持ってるのか。さっそく尋問開始。グレデンコはジャックのことを知っており、エドモント原子力発電所が次の標的であることをあっさり認めた。そしてファイエド逮捕に協力するという。彼は交換条件を要求した。「恩赦及びロシアに身柄を引き渡さないこと」なんていうのでジャックはあきれてしまう。グレデンコは「ファイエドはおれからの電話を待っている。すぐに電話をしないとどっかに逃げちゃうぞ」とナマイキなことをいう。
ホワイトハウス。副大統領はCTUがグレデンコを拘束したという報告を聞いたが、それでも気を変えない。「いますぐミサイルを発射せよ」と命令した。ところがその後、無言で待っていたらば「パーマー大統領の命令で中止されました」と聞かされた。ナヌー!ここで電話が鳴る。相手はウェインだった。「いかなる武力行使もするな。私は公務に復帰する」とのお言葉。副大統領は「おげんきな声を聞いて安心しました」なんて述べるが、電話を切った後、ナニゴトかといぶかる閣僚たちにこう述べた。「大統領はケガのせいで判断力を失っておられる。いまは彼に指揮権を委ねるべきでない。司法長官を呼べ」
※感想
重態危篤のウェインが目を覚ましたらあまりにスッキリ顔なので、えええええええええ!と思いました。そんなのアリかなぁ。
マイロとナディアのアレですが、なんだかなぁと思っちゃいました。CTUみたいなところに勤務してたらこういうことはしょっちゅうあるだろうし、スパイ扱いされたからどーのこーのと人間関係にヒビが入るなんて、こいつらは少しヌルすぎないだろうか。
そもそもCTUには恋愛禁止のcodeはないんだろうか。チューしてたりするのが既にセキュリティブリーチなんじゃないか。そもそもなんで職員のPCがそう簡単に乗っ取られるんだ!そっちの原因究明の調査はブキャナンは指示しないのだろうか。
これでナディアスパイ説がグッと上昇したのではないかと思います。彼女がマイロに冷たくしたのは、アクセス制限が取り払われて彼女は得たいものを得ることができたから。マイロくんは用済みポイ。っていう意味じゃないのかなぁと想像して楽しんでおります。
話は変わりますが、副大統領とリサはぜったいヤッてると思う。なんとなく、そう思う。にっかつ系ってかんじがする。スゴそうって気がする。
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title: 6-15 :: 8:00 PM - 9:00 PM
aired date: 2007/03/26
Writer: Howard Gordon, Manny Coto
Director: Brad Turner
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