date: 9/06 23:36
Vanished ｡ｼｰｽﾞﾝ1の第3話｡犯人からｼﾞｪﾌﾘｰ議員に身代金要求｡
ついに犯人が沈黙を破り､ｼﾞｪﾌﾘｰ議員に身代金を要求してきた｡ｷｬｯｼｭ500万ﾄﾞﾙ｡｢FBIにいったら殺す｣という脅し文句ゆえに議員はさいしょﾅｲｼｮにしてたけど､ｹﾙﾄﾝが巧いこと嗅ぎつけたもんだから､結局､彼はFBIの協力を仰ぐことになった｡
金の引き渡し場所はｱﾄﾗﾝﾀの屋外のﾚｽﾄﾗﾝ｡人目が多く､回りにはﾒﾃﾞｨｱのﾋﾞﾙがたくさん｡なんでこんなところを指定してきたか謎だが､ｹﾙﾄﾝ以下FBIﾁｰﾑは360度ﾌﾙ装備の監視体制を敷く｡
ｻﾗ誘拐の実行犯とされた男は死体で発見されたわけだったが（1話）､これの容疑者にｼﾞｪﾌﾘｰ議員の娘のｶﾚｼのﾍﾞﾝが急浮上｡ﾊｰﾄﾞな証拠が出てきて指名手配される｡彼はﾏｰｼｰと逃避行中｡
失踪したｻﾗはｻﾗじゃなくてﾆｯｷｰっていうんだとFBIに通報したものの相手にされないのでTVｷｬｽﾀｰのｼﾞｭﾃﾞｨを訪ねた漁師のﾋﾟｰﾀｰは証拠のﾋﾞﾃﾞｵﾃｰﾌﾟを渡して｢ほうれみろ〜｣と得意そうだ｡
※感想
今週はﾅｶﾅｶよかったんじゃないかと思った｡ありがち感はあるものの､身代金引き渡しのｼｰﾝとかﾏｰｼｰがｶﾚｼと逃げてるとこなんかはけっこうﾄﾞｷﾄﾞｷしたよ｡このﾄﾞﾗﾏは伏線が多くて1話完結じゃないから､わたしゃとても覚えきれない気がするので､この下にさらにﾈﾀﾊﾞﾚを書いておきます｡いわば私的なﾒﾓですが､途中から見始めた人とか､私みたいに記憶力に自信がない方はご利用ください｡
この下はﾈﾀﾊﾞﾚが含まれます｡ｵｯｹｰな方のみｽｸﾛｰﾙしてご覧下さい↓
以下ﾈﾀﾊﾞﾚ｡
ｼﾞｪﾌﾘｰ議員がｶﾈの入ったﾊﾞｯｸﾞを持って指定されたﾚｽﾄﾗﾝのﾃｰﾌﾞﾙに行くと､そこにｹｰﾀｲがあって犯人から接触｡犯人は彼にｶﾈを持って移動させ､噴水の中を歩かせたりする｡
そして近くのﾏﾝﾎｰﾙの上にｶﾈのﾊﾞｯｸﾞを置かせて､ﾊﾞｯｸを開けろと指示する｡回りのひとたちはびっくりする｡これを見たｹﾙﾄﾝがとっさに危険を察知して猛ﾀﾞｯｼｭ｡それに触るな〜と駆け寄ったところで爆発｡だれもｹｶﾞしなかったみたいだけど､あたりに札束が乱舞してﾊﾟﾆｯｸ状態となる｡
このﾄﾞｻｸｻに紛れて犯人は議員に次の指示をする｡FBIは一瞬彼を見失う｡んで､通用口を抜けてﾋﾞﾙの中を歩かされてｴﾚﾍﾞｰﾀｰに乗れと言われる｡
そのまま乗ったら､中に液晶ﾃﾚﾋﾞがあって､謎のﾏｰｸを見せられ､｢あんたはおれたちと会ったことあるよな｣なんていわれる｡んで､ｴﾚﾍﾞｰﾀｰは急落下して殺されるんかと思ったらｷﾞﾘｷﾞﾘ止まって扉が開いたらｹﾙﾄﾝが出迎えた｡｢ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ？｣と聞かれた議員は腰を抜かしつつもﾌﾗﾌﾗで家に帰る｡
当夜､議員が息子のﾏｯｸｽといたらば､ﾏｯｸｽのｹｰﾀｲに犯人から再ｺｰﾙ｡ｼﾞｪﾌﾘｰが応じるとsecond samuel 12:7（旧約聖書のｻﾐｭｴﾙ記下12-7）がﾅﾝﾄｶみたいに謎めいた聖書のことが告げられて電話切れる｡ｼﾞｪﾌﾘｰはなにがなんだかわからないようす｡
ｼﾞｪﾌﾘｰ議員の前妻のｼﾞｪﾆﾌｧｰは自らFBIに出頭し､ｻﾗと会ったことを認める｡会った理由は｢娘と息子に会えるようにして｣とお願いするためで､彼女はすごく優しく対応してくれたなんていうんだけど､
じつはｻﾗには11歳になる隠し子がいる証拠を突きつけ､脅迫気味に｢あんた消えて｣といってたことが視聴者にだけわかる回想ｼｰﾝあり｡ｼﾞｪﾆﾌｧｰは元夫に｢元｣をつけ忘れるなんていうところを見せているので､もしかして未練ｱﾘｱﾘのﾄﾗｲｱﾝｸﾞﾙなのかという印象｡
ｶﾚｼのﾍﾞﾝと逃げてたﾏｰｼｰはﾍﾞﾝの親友のｸｨﾝっていう女の
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