date: 6/23 22:19
スレショールド/Threshold 。シーズン1の5話。ボルティモアにテロを仕掛けるエイリアン。
ボルティモアの倉庫でギャングと地元警察の撃ち合いがあり刑事が1名死亡。ギャングのリーダーは銃弾を浴びたが刑事の首を折って逃走を図り、その後高圧電流に触れて意識を失ったが生き延びた。
ありえない。というわけでモリィとキャバノーが捜査に向かう。彼らの目的はコンピュータチップだったが、なぜこれが重要なのかがわからない。
Homeland Securityを装って捜査するが、運悪く本物のHomeland Securityが別件で絡んでくる。彼らは生き延びたリーダーを拘束し、モリィは手を出せない。超常現象など信じない彼らは通常の犯罪者並みの警備で拘束するが、あっさり鉄パイプを曲げて脱獄してしまった。彼の目的はボルティモア全域に信号を発信し大規模な感染を起こすことで、そのためにチップが欲しかったのであった。
モリィ、ルーカス、キャバノーの3人は信号を浴びているので毎日精密検査を行っている。ルーカスだけ視力が異常に向上し、テレビゲーム(Halo)を軽ーくクリアしてしまうという変化が出てきた。彼は不安になる。
今日のディスカバリー: 人間のテクノロジーで信号を発信できるものなら、それをJAM(妨害)することもできるのではないか。
Writer: Andre Bormanis
Director: Tim Matheson