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ドレスデン・ファイルズ :: 1-05 :: Bad Blood :: ネタバレ

date: 8/31 00:05

ンナとして知られるAncient Maiが子分たちを連れてハリーの前に現れた。魔界の女王みたいなもん?Ancient Maiが現れるところには血溜まりができるといわれているので、ハリーは心底ビビッた。Ancient Maiはビアンカがわるさをしてると思っていて、彼女を差し出せといい、悪魔が使う手錠を置いて消えた。いう通りにしないと完全に抹殺されそうである。えらいことに巻き込まれたもんだ。このときAncient Maiに「3rd Eyeを知ってるか」と聞かれた。でもハリーは知らないので「それはなに?」と聞き返した。

こんどは入れ替わりにビアンカが現れて「わたしはほんとうに悪くない!」と力説するので、ハリーはほんとに困ってしまって「ところで3rd Eyeってナンだ?」と聞いてみた。それはものすごく過激なドラッグだという。特にヴァンパイアがソレにハマるとfatalにヤバいものだそうです。ビアンカは「そんなヤクには手を出していないし、The Councilを怒らせるようなことはぜったいしていない」という。困った!

クライブを襲ったのはだれだろうという話になり、その殺人現場にもういちどいってみた。ハリーが魔法でその場でクライブを襲った男の顔を再現した。ビアンカはその顔を見てイッパツでわかった。Black Courtのアーヴィンてヤツだ。Black Courtっていうのはヴァンパイアの勢力グループのひとつで、ビアンカのほうはRed Courtっていう。Black CourtとRed Courtは仲が悪い。アーヴィンていうのはBlack Courtのリーダーらしい。ヤツがビアンカをハメたのかも。

てわけでこんどはわるいヴァンパイアのアーヴィンを捕まえにいった。相手は3rd Eyeにズブズブにハマってラリってたので、ビアンカが簡単に捕まえた。ギューギュー尋問したらば、ビアンカをハメるようにだれかに頼まれたという。相手の名前も顔もわからない。ここまで聞きだすとビアンカはサクッとアーヴィンを殺した。ヤク中には用はない。ハリーはヴァンパイアがヴァンパイアを殺すところを見て「死んでもボワーと光って消えたりしないのだね」と感想を述べた。ハリウッド映画では必ずそうなるからである。

ここでビアンカが誤って3rd Eyeのアンプルで手を切ってしまう。3rd Eyeが体内に入るとヴァンパイアはブッ飛んで完全に理性を失うので彼女はハリーに襲いかかった。ハリーは彼女を殺さずに拘束。家に連れて帰って、ヤクを抜いてやった。ところで、今回のエピでは、ボブがしょっちゅう「ビアンカなんかに関わっちゃいけない」とハリーを止めようとする。このシーンでも「殺せるときに殺さないでアホかおまえは!」みたいないいようであった。このエピを見る限り、ビアンカっていいひとじゃんね。ヴァンパイアなんですけどネ。

だれがアーヴィンを使ってビアンカをハメたんだという話になって、ビアンカは「ソレはダリウスだ!」と気がついた。ハリーも同時にダリウスという名前を思いついた。彼はモーガンを訪ねたとき、ドア越しにその名前を聞いたのを覚えてたのだ。あんときモーガンは「ダリウスを止めなくちゃ」とかいっていた。

ところでこのエピでは、ときどきフラッシュバックが挿入されて、ハリーとビアンカが5年前に出会った出来事が明かされる。ハリーの叔父が魔術で殺され、ハリーはThe Councilに追われていた。それをビアンカが救ったのである。冒頭シーンでビアンカがハリーにいった「借りを返してもらうわ」という台詞はコレだったわけだが、この昔のシーンでダリウスはチョイ役で出ていた。ジェイクっていう名前で呼ばれていたのが彼

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