date: 8/31 06:04
員に立候補しろ」とスカウトにきたのであった。ショーンの立場を利用しようとしてるのか、単に応援したいだけなのかは不明。ショーンは考えた末、立候補することにした。相手はウソつきっぽいヤツなんですが。Lenhoffはショーンを使ってジョーダンを葬り去りたいのかもしれない。ショーンはラジオのインタビューに出演し、ジョーダンがプロマイシンをバラまいたことを批判した。
こちらはカイル。彼はイザベルと出会って180度考えが変わり、「ジョーダン・コリアは救世主だ」と信じるようになり、イザベルを助けてかくまった。トムにはナイショ。ショーンに注射したこともあって、父息子の仲は断絶気味である。カイルは父をほったらかして、本の暗号解読に取り組んでいるが、ラジオでショーンのインタビューを聞いて猛烈に腹を立てた。
ラストシーン。
トムはカイルが隠し事をしていると疑い、彼の部屋のヘアブラシから髪の毛をこっそり盗んでラボに回したが、その結果が戻ってきた。プロマイシン、ポジティブ。トムは息子カイルがプロマイシンを射ったことを知った。
カイルは暗号を解読できなかったけれど、イザベルがそれを解いた。彼女はいまは能力ゼロだけれど、昔百科事典を丸暗記して猛勉強したことがある。その頃に覚えたことが役に立った。暗号解読に成功したふたりは「やっぱりジョーダン・コリアは救世主なのだ!」と固く信じた。大感動。イザベルはかつてジョーダンに敵対したけれど、カイルと出会ったことで自分はジョーダンをサポートする運命なのだと考えるようになった。2人のテンションは高い。使命感がメラメラ〜。
解読された文書の中には、予言の言葉とともに実在する有名人の名前のリストがあった。200名のリスト。政治家や科学者、スポーツ選手たちだが、この本が書かれたのは85年前だとわかっている。そこに載ってる200名は全員プロマイシンを射つべきだという意味らしいデス。そしてリストの最後にはトム・ボールドウィンの名前があって、カイルはびっくりした。
その頃、トムは息子を守るために検査の結果を破り捨てていた。
title: 4-04 :: The Truth and Nothing but the Truth
aired date: 2007/07/08
Writer: Mark Kruger
Director: Scott Peters
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