date: 8/31 06:02
4400 未知からの生還者/The 4400｡ｼｰｽﾞﾝ4の2話｡ﾈﾀﾊﾞﾚ｡
SPOILER!!!
ﾈﾀﾊﾞﾚです!!!
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ﾀﾞｲｱﾅがｼｱﾄﾙに戻った｡彼女は新ﾎﾞｽのﾒｶﾞﾝと交渉し､妹ｴｲﾌﾟﾘﾙを探すためにNTACに一時復帰｡ﾀﾞｲｱﾅが戻った直後のﾄﾑとの会話で､彼はｱﾗﾅの絵のことを話す｡絵のことを調べてみたが彼女の行方はわからない｡罰として過去にいかされちゃったのか｡
人々が幻覚を見て逃げ回るという事件が2時間で8件発症した｡あるものはｴﾚﾍﾞｰﾀｰで他人に襲われたり､ある者はﾋﾟｴﾛに襲われたりするが､ぜんぶ幻覚｡人間の潜在的な恐怖をだれかが操ってるのか｡8人のうち5名が同じ銀行の同じATMを同じ時間帯に使ってることが判明した｡そのATMで銀行に文句をいってた男がいて､複数人に目撃されていた｡ｹﾈﾃﾞｨという男が逮捕された｡こいつがみんなを怖い目に遭わせてたのかと思ったら､彼はﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを射ったことは認めたけれど､自分の能力は楽器を演奏することで人に危害を加えるもんじゃないという｡
てわけで､この男はｼﾛ｡その後､調査をしたらば､Ryan Powellていうのが限りなく怪しいのだが､彼がﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを射った兆候はなく逮捕できない｡ここで､ﾄﾑのﾊﾟｰﾄﾅｰのGarrittyが犠牲者のひとりになった｡彼は自分の歯がﾎﾞﾛﾎﾞﾛ抜ける幻影を見て｢たすけてくれえええ｣とﾌﾞｯ倒れた｡ﾄﾑとGarrittyは一日中いっしょにいたのに､なぜ彼だけが発症したのか｡ﾄﾑはGarrittyがRyan Powellの自閉症の息子､Brandonと接したことを思い出した｡あの子供のせいだ！
自閉症の息子を持った父親が子供を助けるためにｷﾞｬﾝﾌﾞﾙをしたのであった｡父は息子が治ることを期待して彼にﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを注射したが結果は失敗｡息子は治らず､人々に悪夢を見せる最凶の能力者になってしまった｡本人は自閉症なので自分のしていることがわからない｡
という事態を知った母親が家出｡彼女は危険な息子を連れて逃避行のﾄﾞﾗｲﾌﾞ｡母親は運転中にﾍﾋﾞの幻影を見て運転を誤り自爆事故｡母は助かったが､彼女が気絶してるあいだに悪夢の子供はﾄｺﾄｺ歩いてどこかにいっちゃった｡ﾄﾑとﾀﾞｲｱﾅが子供を保護した｡ｼｮｰﾝが呼ばれた｡ﾋｰﾘﾝｸﾞ成功｡Brandonは危険な能力があるので政府の監視下に置かれるけれども､自閉症は治った｡これからは能力をｺﾝﾄﾛｰﾙすることを彼は学べるだろう｡家族は泣いて喜んだ｡
囚人のｲｻﾞﾍﾞﾙは新しい刑務所に移送されるという｡政府のえらいひとが彼女のところにやってきて｢ここに比べて天国みたいな刑務所だが､ひとつ条件がある｡君の体がﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを受けつけるかどうかのﾃｽﾄを受けること｡君が能力を取り戻さないことを確実に確認するため｣と告げる｡ｲｻﾞﾍﾞﾙはｼｰｽﾞﾝ3のﾌｨﾅｰﾚで､父ﾘﾁｬｰﾄﾞに未来人のｱﾚを注射され､能力がなくなってます｡それが再び活性化しないことが移送の条件だという｡
ﾃｽﾄを受けた｡その結果､彼女はﾌﾟﾛﾏｲｼﾝに対するｱﾚﾙｷﾞｰ体質であることがわかった｡この先なにをしようが能力を持つことは100%不可能という｡未来人の薬物はｽｺﾞい｡てわけで彼女の移送が決定した｡
ｼｮｰﾝは意識が戻って退院した｡弟のﾀﾞﾆｰがひさしぶりに登場｡彼は｢ﾛｰｽｸｰﾙなんかどうでもよい｡ぼくはﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを射ちたい｣といいだした｡それはなんだか兄に対する嫉妬の現れのようであり､ｼｮｰﾝは弟を説得するけれどﾀﾞﾆｰは言うことを聞かない｡ﾌﾟﾛﾏｲｼﾝを射ったら能力者になれるかもしれない｡その確率は50%｡でもなれなか
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