date: 5/07 16:30
に連れてきちゃうっていうのはアリだとずっと思っていた。頭ん中でいろいろ考えてボク的にはオッケーなんだけど、いっしょうけんめい説明すればするほどキチガイ扱いされちゃう。
IGN TV: なにがしかの方法でカイルがサラを守るためにやってくるていうのは可能性としてはある?
あるかも。
IGN TV: そのセオリは映画の内容にあってるんですよね?
あってる。
IGN TV: 未来が変わってJudgement Dayが変わった。てことはカイルの過去も変わってるみたいな?
そう。ややこしく聞こえるかもしれないけど、過去に死んだカイルが別の未来では生きてるっていうのはボク的にはアリなんだけど、ジェームズにいわせると「ウサギの穴に逃げこむなー」となる。なかなかむずかしい。
IGN TV: てことはやっぱりそれは実現されない?
コーヒーポイントまできてない(『コーヒーを飲みつつ雑談するレベルにも達してない』つまり『実現する可能性はすごく少ない』という意味と思われ)。
IGN TV: デレク・リースについて話しましょう。ブライアン・オースティン・グリーンが起用されたことについて本人は「まさかだれもボクをアクションに使わないだろ」みたいな発言したらしいですが、これは真実でないように思えます。実際、彼のどこが気に入ったんですか?
キャスティングって、50人の候補者がズラーと出てきて「次はブライアン・オースティン・グリーンです」っていわれるの。「へー」とか「彼がそうなんだー」とかいってたら、キャスティング担当のひとが「彼はヤッてくれます!まちがいない!」とかいうんで「んじゃそれで」って答えた。
IGN TV: それがいつ確信に変わったんですか?
最初のうち、クルーのみんなは懐疑的だった。「ジョシュはナニ考えてんだ?」ってかんじだったけど、初テイクでみんなは納得した。
IGN TV: 彼はみんなを魅了したのですね?
ぼくはブライアンを好きになった。俳優は新しい役をもらうたびに "reinvent" するものなんだから、ぼくがわざわざいう必要はないと思った。彼がデビッド・シルバー(ビバヒルの役名)に戻ることは永遠にない。彼は成長してるから。ぼくは彼の仕事に大満足で、"selfishly" なくらいに喜ばしい。
IGN TV: 彼のレギュラー昇格を決めたのはいつ?
成り行きでそうなったから正確な時期はわからない。俳優によい役割を与えて演じてさせることもだいじだけど、レギュラーの俳優にはそれ以上が求められる。つまり、ある俳優を使って台本5本分のアイデアがあったとする。それはいいけど、以降そのキャラをどう使えばいいんだ?ていう悩みが常に出る。ブライアンの場合、彼とぼくらの関係はとても円滑だったから障害はなかった。スタジオサイドも異存なかったし。
IGN TV: ギャレット・ディラハントやディーン・ウィンターズあたりは他のドラマも欲しがってるんじゃないですか?
悪夢だ。このふたりはものすごく忙しいひとたちだから。ディーンは30 Rockといったりきたり。ギャレットは昨年はなんとかよかったけど、今年は忙しくなるみたいでたいへんだ。
IGN TV: ジョナサン・ジャクソン演じる未来のカイル・リースはいまんとこ "Tuck Everlasting" ですが、彼が出てくるエピはいくつくらいありますか?
※"Tuck Everlasting" はジョナサン・ジャクソンが出た映画。『未来をうろつくタック』とシャレになってると思われ。
いくつあるかなんてわかんない。未来シーンのために彼をキャスティングしたのはストの直前で、時間がギリギリでたいへんだった。でもうまくいっ
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