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ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ :: 1-02 :: Gnothi Seauton :: ネタバレ

date: 2/12 08:13

ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ/Terminator: Sarah Connor Chronicles。シーズン1の2話。ネタバレ。

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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サラ、ジョン、キャメロンの3名は1999年から2007年にやってきたが、IDがまだないので危険である。アメリカという国でIDを持たないということはお金がないよりもヤバいのだ。特にジョンは敵に見つかるとヤバいので「一日中家にいろ」と厳命されてイライラ。

さて新IDをどうゲットするかだが、キャメロンによればこの時代には未来のレジスタンスの戦士たちが何人か生きているという。彼らはロボットではなく人間だ。その中に知り合いがいるから助けてもらおうというんで、サラとふたりでいってみた。隠れ家はあったが、全員死亡していた。がっくし。そこでターミネーターに襲われた。彼らは人間社会にまぎれて密かに狙ってくるんだな。危ない危ない。

敵から逃げた後、サラはキャメロンの不注意を責めた。「これが安全か!」と怒られたキャメロンは下を向いた。ロボットも怒られると悲しいみたいだ。サラが「こんなことなら1997年の時代にとどまってジョンを育てたほうがよかったかも」といったら、キャメロンは「それはむり」と答えた。なぜならサラは2005年12月4日にガンで死亡する運命だったからだそうである。サラはショックを受けた。

タイムトラベルをすることなく2005年に死ぬのであれば、残り6年の命ということになる。いまは2007年。てことはこのままいけば2013年に彼女は死ぬんだろうか。

さてIDである。サラはエンリケを思いだした。エンリケは映画『ターミネーター 2』で出てきた陽気なラテンのオッサンである。砂漠のトレーラーハウスに家族と住んでて、サラに武器とクルマをくれた。家族のように親しい古い戦友のひとりであり、ジョンのこともよく知っている。

エンリケを訪ねていったら彼は歓迎してくれたけれども「おれは引退した。甥のところに行け」といわれた。カルロスという男がエンリケのビジネスをすべて受け継いだそうである。んでそっちにいったら「20000ドル払え」といわれたんで、高いなーといったら「911以降はこんなもんだ」といわれた。サラは1999年から飛んできたので911を知らない。ナニソレといったら笑われた。20000ドルは払えないからしょうがなく手ぶらで出てきた。ちぇ。

ということをサラとキャメロンがやってるあいだ、ジョンはほんとは家にいなくちゃいけないんだけど、我慢ができなくなって外に出てきちゃった。彼はモールにいって、コンピュータをいぢったが、背後にあったデッカいスクリーンに自分のいぢってる画面が見えちゃってることも気づかずに自分の名前を検索しちゃうという大ポカぶり。「安全と思うな」というサラの教えがぜんぜん通じてないみたいである。

自分の名前を検索してみたらば、前回の銀行に押し入ったときの監視カメラの映像がニュースサイトにずらずら出てくるんでビビった。さらにFBIのエリソンていう捜査官が事件を調べていて、彼はサラがフッたあの男、チャーリィに事情聴取をしたと知った。チャーリィの現住所を調べてそこに行ってみた。そしたら彼は別の女と結婚してたんだが、それは急にサラのほうが姿を消したんだからしょうがないのだが、チャーリィはサラばかりでなくジョンのことも好きだったから、急に彼が訪ねてきて喜んだ。ジョンは彼に会いたくていったのに、相手が近づくとダメダメと昂奮し、チャーリィをブン殴って飛びだした。「会いたくていってみたものの、説明できないから

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