date: 9/20 08:09
後、歩いてユタを目指す。
(マホーン)
マホーンはずーと本部に居て、マイケルのハードディスクの中身をチェックしたり地図とにらめっこしたりしている。相変わらず苛ついている。スクレやC-Note等の目撃情報が入ってくる。それらを総合すると、逃げている7人は全員ユタに向っていることを不思議に思う。なぜ南の国境を目指さないのか。そこで彼はマイケルのファイルの中にあったDBクーパーの情報を嗅ぎつけ「これだな」と感づく。
途中、彼は例のピルがなくなり、かなり焦りまくって外で怪しい売人と接触するシーンあり。相手はマホーンにピルを渡しつつ「なんで病院に行かないの?」とか「もうあんたとの取引は終わってるはずだろ」とか「シェイルズのことはもう聞かないの」みたいなことをいう。マホーンは「とにかくおまえは30日おきにクスリを持ってくればいいのだ」なんていって去る。
マホーンはユタに行くことにした。部下が自宅に迎えにくる。そこでまたシーズン2の2話で出てきた裏庭の鳥の水飲み場を意味ありげに凝視しているシーンあり。
※感想
マイケルとリンクのコンビはよいですね。アタマはマイケル、力仕事はリンクで、彼はボディガードみたいだ。
サラが受け取ったアレは電話番号じゃないみたい。なにかの暗号?アレと先のドット暗号を組み合わせるとか?ややこしー。なんだろう。
マホーンがピルを買ってた相手はシェイルズ絡みの情報屋みたいなかんじですね。私は相変わらずシェイルズってのがわかんないんですが、もしかして、シーズン1のDVDに入ってたというミニエピソードにこれの関連が収められてたんでしょうか。どなたかご存知?
ケラーマンのアンダーカバーは笑えましたね。ははは。ゲイのフリをするってのは巧いけど、思わずヘイルの名前を口走るところがちょっとヌケててやっぱりケラーマンだなぁと思いましたです。
またあの鳥の水飲み場(水浴び場?)が出てきました。あれはいかにも意味深だと思うんですがわかりません。
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aired date: 09/18/2006
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