date: 9/20 08:09
ところまできたらば、さすがに兄弟は興奮してきて、新しい靴がほしいなとかタコス食ってビール飲みたいねなんていってニコニコ顔。
んでもって、T-Bagに案内させてサイロの場所にいってみたら、なんとそこには家がたくさん建っていた。つまりサイロは大昔に取り壊されて宅地になっていたとわかって、マイケルとリンクはほんとにもう心の底からうんざりする。あーショック。
※というわけでドラマではここがラストシーンとなってるわけですが、これの途中でいくつかのイベントも同時進行中↓
(ケラーマン、サラ、サラ父)
ケラーマン、キムという名のエージェントと接触。サラにマイケルから連絡あったと話す。このキムっていうのは初登場だと思うんだけど、ケラーマンとはお互いにライバル視してるような雰囲気がある。
サラにマイケルから郵便が届く。中からorigami。開くと電話番号。736-339-8687。そのあと教会で「寛容さ」についてレクチャーを受けた後、
ケラーマン(aka ランス)に「今夜パイを焼いてあげる」と誘われるが、彼女の答えはNo。ケラーマンは「ダニエルが出張でいないからツマンナイんだよね〜」とゲイのフリをしてサラの警戒心を解くことに成功する。(ダニエルって彼がかつて殺した元パートナーのヘイルの名前だ)
こちらはサラの父のフランク・タンクレディ。彼は副大統領候補なので身辺が慌ただしい。2人の男と話しているところにサラから電話。
彼は出ない。男たちはフランクにサラのことを話しだす。「いまはだいじなときだから娘とは距離を置くように」と注意すると、彼は「保釈代は払ってやったけど、その後はぜんぜん会ってないよ」みたいな冷たいことをいう。
サラは自宅にいて父にボイスメッセージを残し「いろいろごめんなさい」なんていっている。彼女は全面的に父に従うことにしたようだ。そこにケラーマンがきた。いっしょにゴハンを食べてたら父フランクがきた。娘のメッセージを聞いて飛んできたみたい。
サラは父にケラーマンを紹介し、2人は挨拶する。ケラーマンが良い人ぶって「ぼくかえります」なんていうと、フランクは「すぐに終わるから」なんていって、サラと父はアッチの部屋にいって、ケラーマンはしばらく居間で待たされる。サラと父は仲直りする。ケラーマンは居間でマイケルのorigamiを発見。電話番号をメモしてorigamiを戻しておく。彼は勇んで電話番号を調べるが、それは17年間使われてない番号だとわかった(謎)。
再びフランク。さっきの男と話している。「ニックが殺されたこととか、ベロニカが行方不明になってることとか、リンカーンの息子が殺人で逮捕されてるとか、そこらへんはあまり詮索せん方がよいよ」などといわれる。彼がワシントンに行くための心得であるかのようだ。それを聞いたフランクは不安げなようす。彼はリンカーン・バロウズのファイルを見ていた。(たぶん娘と話したらそれが気になってきたんだな)
(スクレ)
スクレはべガス目指して爆走中。教会をつきとめ、結婚式の30分前にやっと到着。花嫁の部屋に飛び込んだらマリクルーズの姉がいた。
そこでしばらく待たされるんだけど、ヘクターが通報したので結局逃げ出した。マリクルーズには会えず。途中ガソリンスタンドで結婚式の時刻となった。彼は絶望の人となった。その後ユタに向けてフルスロットル。
(C-Note)
C-Noteは列車で移動中。隣の席の女性のコンピュータを借りて軍のデータベースにアクセス。Double K農場の正確な位置情報をサクッと探し出す。と思ったら切符の不正が車掌にバレた。警備員が2名近づく。C-Note、ダッシュ。列車から飛び降りた。下は川。その
1 > 2 > 3