date: 9/06 11:47
ー中。
(C-Note)
こちらはC-Note。彼は電話で妻のキャシーに平謝り。彼女は夫がイラクに戦争に行ってると聞かされてたから
ニュースを見て大ショックだ。「とにかく話を聞いてくれよ」といって、1週間後に会う約束をする。
マホーンたちはこの会話を盗聴している。そのあと彼は娘の学校に行って、娘に話しかけてママへの伝言を頼む。「もしオッケーだったら今夜7時に家の玄関の明かりをつけてくれ」。C-Noteが夜になって家を見に行くとちょっと遅れて明かりがついた。ワーイ。と思ったら家の中ではキャシーがFBIのマホーンの部下と会っている。
(サラ)
サラは病院を退院したところで逮捕される。その様子をケラーマンが見ている。父フランク・タンクレディが会いにきた。
彼は娘を助けるために「だれかが責任を取らんといかんから、ポウプくんに罪を被ってもらわんとな」なんていういかにも悪徳政治家らしい理屈を述べるが、サラはそういうの好きじゃないので「私がやったんだからそれでいいじゃん」みたいなことをいう。
父は「黙って言うことを聞け。わたしはもうすぐ副大統領になるんだよ。でもセレモニーにはおまえはこなくていいよ」なんていって去る(ホントに憎たらしい)。その後、ドラッグ中毒のカウンセリング(昔に逆戻り)にいったら、ケラーマンもそこにいて「ランスっていいます。ぼくも中毒になりました」と自己紹介している。
(マイケル、リンク、マホーン)
マイケルのボイスメールを盗聴したFBIはテンションUP。
発信元のケータイの電源が入っている限り、GPSで位置を追跡できる。マイケルたちはルート38を北上中。マホーン自ら出動。移動中にスクレがオハイオで車を盗んで白バイに止められたと連絡が入る。「殺さずに捕まえろ」と指示を出す。
マイケルの手首のタトゥーに38 12 1037と数字が見える。これはつまり、ルート38を北に12マイル進んだら橋があって、
橋のガードがその部分だけハズしやすいようになってて、そこから車を落っことすんだが、車のラジオにあらかじめ細工がしてあって、周波数を1037にすると爆発するシカケになっているという意味なんだってことらしくて、
さらにトランクにはビニルパック入りの人間の肉体の一部(オエ血まみれぐろーす!)も入っててそれを車内にブチまけてから、ラジオをオートで周波数が切り替わるようにしといて、これにて準備完了。車を橋から落っことす。下の地面にドカーン。しばらくしたら爆発する予定だったのに、なぜか調子悪くて爆発しない。
あちゃーとしたらば、サイレンの音が聞こえる。マホーンがすぐそこまで来ている。リンクが大急ぎで車のところまでいって、手を伸ばしてラジオを触ってドカン。リンク、ダイジョブなのか!
ここで冒頭シーンに逆戻りして、わたしもあなたもああそういう意味だったかとわかる。つまり、今回のマイケルのミッションは逃走中の事故を偽装して、車両の中には偽装死体も入ってて、まぁスグにバレちゃうだろうけど、
検死の結果が出るまではFBIを足止めしておけるワケで、その隙に逃げちゃおうというわけだったのでした。マホーンはシェリフに「マイケル・スコフィールドの死体かな」なんていうんだけど、FBIの資料にあった男を思い出している(死体はコイツなの?)。
その頃、マイケルとリンクは徒歩で崖を登ってて、上まで着いたところでニカが迎えにきた。また彼女に頼んだのか。彼女に車を用意してもらって次の目的地にレッツゴー。マホーンは事故車を見ながらまたピルを呑んでいる(体悪いみたい)。
という顛末をベリックとギャリーがコッソリ見ていた。2人はワハハと追跡開始。
※感想
マイケル特許
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