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プリズンブレイク :: 1-22 :: Flight :: ネタバレ

date: 5/16 23:00

とってからにしてよねオホホ」と勝ち誇った様子で去る。ケラーマンもにんまりして去る。

(フォックスリバー刑務所)

こちらはフォックスリバー。緊急非常体制で脱獄者たちを追うポウプたちであったが、診察室の鍵が開いていたことに不審を覚えたポウプは「サラとマイケルが仲良かった」とナースのケイティに聞いてヌヌーと思い、でもサラは知事の娘であるからしてまずは父に電話してみようということで知事に連絡したらば、「おまえテレビ見たか?」と知事にいわれて電話を切る(州知事は娘のことより出世の方で頭がいっぱいということがまたわかってしまった)。ここでポウプも大統領急逝のニュースを知る。

(サラ)

シカゴポリスがサラの自宅にいく。返事がないので部屋に突入すると彼女はソファでぐったり。顔面は血の気がない。テーブルにはモルヒネの瓶。オーバードースか。限りなく死んでいる。

(脱獄チーム)

こちらは脱獄チームからエンガチョされた2人。トゥイナーはセントルイス方面に向かうトラックの荷台に紛れ込んで検問をパスしようとしている。一方、ヘイワイヤは赤いアメフトのヘルメットを被り、途中でかっぱらった自転車に乗って悠々とリンリンランラン。ヘルメットで顔を隠したつもりだが白い囚人服はそのまま。塀の外を満喫中。

一方、飛行場ではアブルッチの仲間はジリジリ焦っていた。アブルッチはまだこない。パトカーが見えたところで彼はタイムアウトと判断し、そのまま離陸。

こちらはマイケルたちの脱獄チーム。5人は走っている。ずいぶん後方では手首を切り落とされたT-Bagが瀕死ながらもついてきている(ゴキブリ並みのしぶとさ!)。

空港までもうすぐというところでパトカーに発見された。走れ走れ。滑走路までたどりついたところで、

飛行機は無情にも彼らの頭上をフライングオーバー。あぁ、無情。飛行機を見送ったら、もうあっちこっちからパトカーがウヨウヨ。「どうする?」とスクレにいわれて「走るしかないだろ〜」とマイケル。草原を駈けていく5人。

というわけでシーズンフィナーレでした。

※感想

既に報じられているようにWilliam FichtnerがFBI捜査官役でシーズン2出演が決まっています。FBIが出てくるってことは、最後のあの時点から逃げるということなんでしょうね。どうやってあの状態から逃げるんだか想像もつきません。というかんじにヤキモキさせるためにコチョコチョとニュースを小出しにしてくるんですよねぇ。まったく。

副大統領のウルトラCは悪役ながらアッパレでした。偶然のわけないですよね。だれがやったのだろう。大統領に毒を仕込む場面って出てきませんでしたよね。普通に考えればケラーマンしかいないけど、彼はオマヌケなのでそんなことできるわけない。もしかして、副大統領は「カンパニー」側にモールを飼ってたのかもしれませんね。ケラーマンも知らないスパイを忍び込ませてたと考えれば、「私のことがわかっていないようだわオホホ」という台詞もただの負け惜しみではなかったのかなという気もしてきます。あ、でもあのとき副大統領はボトルを落っことしてびっくりしてたから彼女も知らなかったようでした。彼女にナイショでそこまでやる人間といえば、やっぱりケラーマンなんでしょうか。うーん。ワカラナイ。

ところが既に報じられているように、Patricia Wettigが他ドラマとのかけもちはできないという理由でシーズン2から降板になってしまい(詳しくはこちら)、いったいどうなるんだかぜんぜんわかりません。彼女は陰謀の中心人物なので脚本

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