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プリズンブレイク :: 1-21 :: Go :: ネタバレ

date: 5/10 23:30

たはケラーマンが15年間彼女に仕えていたということを初めて知る。15年!へぇ。

※感想

スゴかった。プリズンブレイクはハズレのエピソードというのはないけれど、Matt Olmstead脚本の週は、さらに一段と迫力が増すように思える。

サラ号泣のシーン。私はかなりあれが好き。自分の過去という過去がワーと頭にラッシュしてきてとめどなく泣けてしまったというふうに私は最初見てたんだけど、あの時点で、彼女は「モルヒネを射っていた」という解釈もあるらしい。つまり誘惑に負けた自分が悲しくて泣いているっていうことだ。彼女は「鍵をかけ忘れに」フォックスリバーに戻ったとき、診察室でモルヒネをチラ見しただけだった。あのあとに「ポケットに入れていた」という拡大解釈も確かにできるし、実際にそういうシーンを入れることも検討されていたということをオンエア後になにかのインタビューで読んだ。具体的な描写を入れなかったのは「視聴者に判断を委ねる」ということだったのカナ。この次のシーズンフィナーレを見てからそれを考えると「射つ直前」だったのかもしれない。

マイケルは限りなくカッコイイけれどひとついわせて。あのポウプをブン殴るシーン。なんだか猫パンチみたいでかわいくなかったですか。あの後に医療棟でT-BagがCOをブン殴ってるところを見ると、迫力がちがうなと思った。そういえばマイケルが格闘するシーンはこれまでまったくないし(ありましたけ?)、そういう野蛮なアクションはウェント様には向いてないということなのか。

ニックは「カンパニー」とは関係なかったということなのですね。てことはビデオテープが紛失した件は ... 。彼が盗んだんじゃなかったってことか。アブルッチの仲間があのビデオに興味を持つわけないですよね。

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※21話の塀の外編はこれにておしまい。ハラハラドキドキの脱獄編はこちらから↓

ネタバレ強 :: 1-21 :: GO :: 脱獄編

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aired date: 05/08/2006

Writer: Matt Olmstead

Director: Dean White

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