date: 5/10 23:00
プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の21話。ネタバレ強のエピソードガイド。
BEWARE!!!
ネタバレ強です!!!
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※21話は2ページにわかれています。「脱獄編」と「塀の外編」。実際のドラマでは交互にイベントが進行してゆくわけですが、こっちの方が読みやすいかなと思ってこのようにわけました。まずは脱獄のお話です。21話の塀の外のお話はこちらからどうぞ↓
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(フォックスリバー刑務所)
ポウプの部屋。マイケルがいきなりナイフを出したので、ポウプはフリーズ状態。マイケルは彼を脅し、無線でCOに連絡させる。
ベリック捜索を中止させ、さらに独房にいるリンクを診療室に移動させた。ポウプを縛り、口にテープを貼って、クローゼットに押し込んだ。彼が発見されるまでが勝負のタイムリミット。そのまま何食わぬ顔でセルに戻る。ポウプの秘書は彼が電話中だと思っている。
セルに戻って5分後、定例の休憩タイム。各セルの檻が開いて自由に行き来ができるようになる。ザワザワと囚人たちが出てきて雑談しつつのマターリムードの中、メンバはさりげなくマイケルのセルに集合する。各自は漂白済みのジャンプスーツを持参している。C-Noteの天敵の白バンダナがC-Noteを追ってくるが、これをかわして1人づつ穴に潜る。いよいよ待ちに待ったレッツ・プリズン・ブレイク!
トンネルを移動中、アッチの穴の方からベリックの叫び声が聞こえてくる。ヤツは拘束を解こうと一日中ジタバタして、やっとこさ口のテープを剥がしかけたとこだったのだ。T-Bagが大急ぎで彼を押さえる。制帽とジャケットを奪い、がっちり猿ぐつわをかませる。ベリックは現れた男たちを見て驚きだが、トゥイナーを見たときはニヤリとした。「このヤロウは ... 」とチクリ屋だったことをバラそうする。トゥイナー慌ててパンチ。
ベリックを置いてさらに奥へ。精神病棟近くのマンホールの真下までくる。ここでマイケルは皆に「ジャンプスーツに着替えてろ」といい残して奥に消えた。ウェストモアランドの傷はかなり深くて彼は辛そうだ。C-Noteが気づいているがなにも言わず。
待たされるメンバは苛立つ。そこにとつぜんベルが鳴り、マイケルが帰ってくる。メンバ、パニクる。マイケルは「火災報知器を鳴らした」という。はしごを上りマンホールの穴から様子をうかがっていると、精神病棟の囚人たちが外に出てきた。
しばらくすると「誤動作だったみたいよ」と声が聞こえてみんなはゾロゾロ中に戻ってゆく。マンホールから這い出てそろりと紛れ込む。ベリックのジャケットと制帽を着たマイケルがCOのフリをしてエスコートする。建物に入るところでアブルッチが気づかれるが、騒ぎになる前に注射で気を失わせた。奥まで一目散。地下室のハッチを開けてトンネルに入る。
皆に続いてトンネルに入ろうとするトゥイナーを捕まえた。「おまえが密告したことはわかっている。おまえには借りがあるから入れてやったが、
塀の外に出たらもう知らん。勝手に1人で逃げろ」。トゥイナー渋い顔。(マイケルが前から気づいていたのか、それともさっきベリックにパンチしたときに気づいたのかどっちなのだろう。「借りがある」というならヘイワイヤの方が貢献度高いよネ)このあたりから1名が密かについてきているのをまだ誰も知らない。
医療棟にきたらリンクがいた
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