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プリズンブレイク :: 1-08 :: The Old Head :: ネタバレ

date: 10/24 23:00

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の8話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

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(フォックスリバー刑務所内)

マイケルは脱獄メンバたち(リンク、スクレ、アブルッチ)に計画の全貌を打ち明ける。自分たちのセルのある棟をニューヨーク、医療棟をカリフォルニアに例えて脱出経路を説明する。スクレが「ルート66だね」とスマイル。

邦題になっているルート66というのはアメリカの西と東をつないでいる古い幹線道路である。日本でいえば東海道みたいなもんか。ここでアブルッチが質問する。「独房にいるリンクはどうするんだ?」。マイケル、答える。「だからおれたちはセントルイスで待ち合わせるのさ」とニヤリ。

というかんじで、いつになく和やかムードで4人で打ち合わせしてるところに、T-Bag現れる。あたりが暗闇に覆われて、悪魔降臨のテーマ曲が流れ、カミナリが轟く(ちょっと脚色)。「いよぉチームのみんなー、げんきにやってるかーい。オレ様も混ぜてちょうだいよ〜」。4人はおなかが痛くなる。

マイケルがセントルイスと呼んだのはある倉庫の建物だった。そこに入り込んで床に穴を掘らなくちゃいけないという。アブルッチがアイデアを出す。「火事をおこせばいいよ」。

そうすればアスベストの処理にPIがかり出されるだろうと彼はいう。しかし、そこはいまはCOたちの休憩室に使われていて、囚人は立ち入り禁止。PIも入室は許されない。とりあえず間違えたフリしてちょっと覗いてみた。ショットガンをつきつけられた。暴動の後だからCOたちもピリピリしている。入り込める可能性はゼロ。

マイケルはその建物にウエストモアランド老人が出入りしているのを目撃する。彼はCOたちの信用を得ているので、特別に彼だけが出入りを許されているのだ。マイケルはついにウエストモアランド老人に脱獄計画を打ち開けてメンバに誘う。だが、老人の答えはNO。老人は枯れている。

スクレの「人間、なにかを欲しがってるもんだぜ」という言葉にヒントを得たマイケルは老人のネコ、マリアンを探して届けてやる。老人、喜ぶ。マイケル、老人に再度お願い。「ちょこっとコーヒーポットに細工をしてくれるだけでいいんだ」。老人の答えはやっぱりNO。キビシイ〜。

同じ頃、ベリックはボブを殺した犯人を挙げることに執念を燃やしている。ベリックはネコ老人が犯人を教えないことに腹を立て、戻った愛ネコのマリリンを殺しちゃったもんだから、老人の気が180度変わって放火してくれる。

ボヤ騒ぎが起こる。ベリックのタバコの不始末が原因ということになる。「サンクス!」と礼をいうマイケルに「君のためにしたわけじゃないさ」と老人。ツイてる。

アブルッチが予言した通りに、PIに補修工事の仕事が回ってきた。順調。だが、T-Bagが強引にチームに加わってしまったという嫌なオマケもついた。

(塀の外)

ベロニカとニックは爆弾トラップで殺されかける。仕掛けたのはケラーマン。2人はニックが用意した山小屋の隠れ家にランナウェイ。ケラーマンは2人が死んだと思っている。「警察に行く」というベロニカに「警察よりも大きい相手なんだ」というニックの言葉を聞いたベロニカ、ビビる。

ケラーマンはリンクの息子LJも殺そうとする。母(つまりリンクの前妻)と義理の父は射殺される。LJはギリギリ逃げる。ケラーマンは犯罪現場に手を加え、LJが2人を殺したように偽装工作。LJ、殺人容疑で手配される。

LJはピンチになったわけだが、彼はケラーマンを写メするというワザを出した。警察に追われる身となったが、これ

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