TOP
『プリズンブレイク』のTOP
1 > 2

プリズンブレイク :: 1-07 :: Riots, Drills and the Devil (2) :: ネタバレ

date: 10/03 23:00

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の7話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

---------------------------

先週から続きの後半。

(フォックスリバー刑務所内)

暴動は激化。Aウィングのみならず医療棟まで暴徒と化した囚人たちが暴れ回っている。カオス状態。刑務所上空はヘリが周回、軍が出動し、知事がやってきた。知事は自分の娘であるサラが中にいることを知り、ポウプを責める。強行突撃を行いたいベリックはポウプの温和さにムカムカする。

マイケルは単独にてサラを救出大作戦。セルのトイレの裏の穴から屋根に昇り、ダクトを進んで医療棟に向かう。サラは医務室にたてこもっているが、

囚人たちがガンガン押し寄せてきていて侵入を許すのも時間の問題。サラ、恐怖に震える。もうダメというところでマイケル到着。上から手を伸ばして、ダクトの中にひっぱりあげる。「助けにきたぜ」。サラは感謝して後についていく。

マイケルがサラを助けている間、リンクはボイラー室のような場所で正体不明の囚人に襲われていた。ケラーマンが送り込んだ刺客。リンクはチョーク攻撃を逃れて逆襲する。相手から情報を聞き出したいところだったが、逆襲しすぎて死んでしまう。残念。リンクは刺客を始末してからマイケルのセルに向かう。

T-Bagは、暴動のあいだじゅう、捕まえた新人COのボブ君をイビリ倒している。財布を奪って中にあった娘の写真を見つけてso happy。卒業パーティのドレス姿の写真。

「こりゃたまんねぇぜぇ。脱獄したらまっさきにおまえの家に遊びにいかなきゃなぁイヒヒ」。T-Bagはボブがチビるのを見て恍惚としている。ボブ、生きた心地がしない。

地獄の暴動の最中、穴の中ではスクレとアブルッチはかつてないフレンドリムードで順調に作業を進めていた。マイケルの指示通りに決められた場所に穴を開けていく。ついに壁に穴が開いた。成功。ヒャッホー。

再びマイケルとサラ。どうやって医務室までたどりついたののかサラに訊かれて、マイケルは用意しておいたウソをつく。「PIの初仕事がこのダクトの大掃除だったのさ」。サラ、いちおう納得する。途中何度も襲われそうになるが、無事な場所までエスコート。サラの無事を確認した後、マイケルはセルに戻る。

リンクはマイケルのセルに到着。そこにT-Bagがいることを知って激怒。「なんでこんなアホがここにいるんだ!マイケルはどこだ!」。スクレ、リンクの勢いにビビる。そこへマイケル戻ってくる。リンクと抱き合う。兄弟愛がビューティフル(チョイBL?)。

サラの安全が確認されたところで突撃隊が突入。武力鎮静である。T-Bagはボブを殺したがっている。

それを察知したアブルッチとマイケルはすぐさま2人を引き離し、ボブに口止めした上で逃がしてやる。よかった〜と思ったらT-Bagは一瞬の隙をついてボブを殺す。無惨。カワイソ。

サラは中庭で事態を見守っている。そこに刑務所の役人が通りがかり、サラはマイケルがいっていた「PIの大掃除」について質問する。彼はそんなの知らないという。

(塀の外)

ベロニカとニックはワシントンDCに向かう。匿名電話の正確な発信場所を割り出す。そこは街中の公衆電話だった。近くにはFederal Energy Commissionのビルがある。さらにさいきんまでEcoField社のビルがあって、いまは空きになっているという。EchoField社は殺されたテレンス・ステッドマン氏(副大統領の弟)の会社であることをベロニカは知っていた。2人の前で公衆電話が鳴った。出てみると「おまえら2人ともブチ

1 > 2

1-06 :: Riots, Drills and the Devil (1) :: ネタバレ (前の記事)
1-08 :: The Old Head :: ネタバレ (次の記事) >
『プリズンブレイク』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP