date: 2/02 13:38
815便墜落直後｡ｼﾞｬｯｸ父はﾗﾌﾞﾗﾄﾞｰﾙのｳﾞｨﾝｾﾝﾄに頼みごとをした｡Missing Piecesの第13話｡ﾈﾀﾊﾞﾚ！
ここは島のｼﾞｬﾝｸﾞﾙ｡ｳｫﾙﾄの愛犬だったｳﾞｨﾝｾﾝﾄが森の中でｳﾛｳﾛしてたら､ｽｰﾂ姿の男が出てきた｡こいつどっかで見たことあるぞと私は思ったら､ｼﾞｬｯｸの父じゃないか！ｸﾘｽﾁｬﾝ･ｼｪﾊﾟｰﾄﾞ｡彼はｳﾞｨﾝｾﾝﾄを呼んで｢いいこだ｣と撫でてやる｡そして｢ぼくの息子があそこの竹やぶに倒れているから起こしてやってくれ｣という｡ｳﾞｨﾝｾﾝﾄは意味がわかったみたいで､一目散に走っていった｡ｼﾞｬｯｸ父はﾜﾝｺの背中を見送りながら｢彼はやることがあるんだ｣とつぶやいた｡
こちらはそのｼﾞｬｯｸ｡竹やぶでﾌﾞｯ倒れていた彼は目を覚ました｡驚愕の表情｡これは墜落直後である｡ｼｰｽﾞﾝ1のﾊﾟｲﾛｯﾄの一番最初のところの直前だったのだ｡回りを見回してたら､白いﾗﾌﾞﾗﾄﾞｰﾙが寄ってきた｡
いるはずのないｼﾞｬｯｸ父がｽｰﾂ姿で出てきても｢あっそ｣ってかんじで､まったく脳が反応しなくなっちゃいましたね｡このﾄﾞﾗﾏ見続けてると脳がLost化されていくようです｡｢脳がLost｣ってﾔﾊﾞいじゃないかとこれを書いてて思いました｡
これにてMissing Piecesはおしまいです｡