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ロスト :: 3-06 :: I Do :: ネタバレ

date: 11/11 16:27

ねたようにソイヤーを殺しにいく。

子分を従えて檻に一直線。ソイヤーを引きずり出し、さんざん脅してケイトに見せつけるように銃口を構える。「とにかくこいつらは虫酸が走るぜ」といわんばかりで、ただならぬ私怨の虜になっている。

ケイト「なんでもするからヤメテ!」ダニー「こいつが死ぬところをしっかり見ておれ」。死を悟ったソイヤーはケイトに「目を閉じていろ」とだけいった。ケイト絶叫。「ヤメテ〜」。

こちらはジャック。彼は手術をやると見せかけて反撃に出た。ベンの腎臓に故意に傷をつけ「1時間で彼は死ぬだろう」とジュリエットを恐喝。血圧一気に低下。アザーズたちに緊張が走る。上から事態を見ていたツケヒゲ男に無線を持ってこさせ、ケイトを呼び出した。彼は彼女に墜落初日のことを話す。

「あのとき、君がぼくの傷を縫ってくれたときの会話を覚えているか」「覚えてる!」「1時間ある。その間に逃げろ。そしてうまく逃げれたら、あのときの話を無線でぼくにしてくれ。それがなかったらベンは死ぬ」「あなたをおいて逃げるのはいや(ソイヤーにいってるのかジャックにいってるのか不明)」「はやくいけ」「いや!」

おさらいしておく。ジャックがこのときにいった「ケイトが傷を縫ってくれたときの会話」というのはたぶん「怖れを克服する」話だと思う。彼が新米医者だったときのことをケイトに話して聞かせたヤツ(シーズン1のパイロットの会話を覚えてませんよねふつう)。そのときの彼の台詞を下の方に載せておきます。

※ここがラストですが、ロックたちのお話も進行中。まとめて書きます↓

ロックたちはエコの遺体を前に呆然。ロックは新顔君たち(ニキとパウロ)には「クマかなにか動物に襲われたんだな」と嘘の説明をし「ビーチまでショベルを取りにいく」というと、サイードもいっしょについてきた。2人きりになってから「んで、なにが彼を殺したの?」とサイードが聞く。嘘だと見抜かれていた。

ロックの説明「それがなんなのかはわからない。ビーチのみんなは『モンスター』と呼んでいる。とにかく正体不明の魔物で、そいつがおれたちをこの島に連れてきたんだと思う。こんな話信じないだろ?」サイード「おれはこの目で見たものしか信じない。とにかくあんたはそれを信じてるんだよな。んで、つまり、そのモンスターがエコに死の審判を下したのだと、そういうこと?」ロック「エコの死にはわけがあるはずだ。それを探してるんだ」。そしてロックは「少し寄り道するよ」という。

ロックが「寄り道」したのはエコの杖を探してくるためであった。5人(ロック、サイード、デズモンド、ニキ、パウロ)でエコを埋葬。お別れの言葉をいって、簡素なお葬式。そのときロックがエコの杖に刻まれた文字を見つける。エコが残したメッセージ。"Lift up your eyes and look north John 3:05"「ジョン、目を上げて北を見ろ」。3:05はなんなのか謎。

※今週のフラッシュバックはケイト編。こちらもまとめて書きます↓

ケイトはケヴィンという男性と結婚。彼は優しそうな警官で、彼の母親も彼女のことを実の娘のように気に入ってくれていて、母親の形見だというロケットを結婚式の日に彼女にくれた。彼女はケヴィンを愛していて幸せ100%だが、モニカという偽名を使っていることからして、嘘をついているんだなと私たちにはわかる。

彼女は幸せになればなるほど、それを失う恐怖に耐えられなくなってくる。そして自分を執拗に追うエドワード捜査官に自らコール。ここでの会話で、彼女が父を殺したのだということが明かされる(以前にも出てきたかも?)。「お願いだからもう私を追わないで」といったら「ありえん

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