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なはこのカップルがだいすきだから必死で応援してくれるのだ。カイルは家族と友人たちの助けを得て勇気百倍!詳しくはエピを見てちょうだい。おもしろいよ!わたしゃこういう話を書くのが苦手なので詳しくは書かないけど。
お子様たちのスパイごっこはほほえましく、カイルとアマンダはかわいいな。アマンダがなぜNYの音楽学校を辞めたいのか、その理由は明かされなかった。よほどいやなことがあったのかな。カイルに会えなくて寂しいからっていう理由ではないと思う。彼女はすごい覚悟をして決意したんだから。NYでなにがあったんだろう。
「"We need to talk." をみんなと同じ意味に受け取らないあなたがすき」みたいなこといってましたね。勝手にやってくれ。私は自分が高校生の頃を思いだし、カイルはすごいなーと思った。自分の過去を振り返って思うのだけれど、だいたいからして男というのはいきなり「あなたと会わない」なんていわれちゃうとそりゃもうキーッとしちゃって、セキセイインコのように落ち着きをなくし、暴力に走るひとは少ないだろうが、ギャーギャーわめいたりして自滅するパターンが多いのだ。わたしなんか若い頃はモロそんなかんじだったのでいまじゃものすごく反省している。思うに、女のひとを相手にギャーギャーいってもいいことなんにもない。そもそも女のひとを相手に議論をしちゃいけない。なんか文句をいわれたらとりあえずコレである↓
You're right.
「わたしがわるかったわ」といわれたらコレを使おう↓
No, no, I was wrong.
これでぜんぶまるく収まる。マジックだ。ほんとだよ。あとはなんにもしゃべんないほうがいいですよ。あ、脱線をしてしまってすみません。ドラマの話に戻ります。
ジェスが初めてロリにきちんと頭を下げてごめんなさいするという場面もあった。彼女は「あなたときちんと友達になりたい」みたいなことをいって真摯に謝ってえらいなと思わせといて、ところがその後、彼女はカイルとアマンダの秘密デートを邪魔しちゃうのだ。アマンダ母にこっそり場所を教えるという裏切り行為。ヤキモチを焼いてそうしたみたいだが、大人になってもこういう子供っぽい衝動に走るひとはいかにもいそうだなとおもった。
ジェスのせいで陰湿ババァがふたりの秘密デートに乱入し、messed upな展開になっちゃったがふたりの愛は固いのだ。てか、こういうわるもんがいるとわかいふたりはますます燃え上がっちゃうのだ。
最後には、ひとりで外を徘徊していたジェスが父のブライアンに見つかる。彼女は肉体的なトレーニングをこっそり深夜にやってて、それは禁止されてたことなので怒られるのかと思ったらば「じつはおまえのトレーニングプログラムを始めようと思ってたトコだ」といわれた。彼は恐らくエミリーと通じており、なにかよからぬ陰謀事を企んでいるのかなと思われる。
また来週〜。
※追記。これを書き終えて思い出したんだけど、昔住んでたアパートの下の階にいたイタリア人カップルはしょっちゅう大ケンカすることで有名だった。私が家に帰ってくると、窓からギャーギャーふたりの声がして、ケータイやらティッシュの箱からテレビのリモコンがピョーンピョーンと飛んでくる。気がつくと拾って届けてあげるんだけど、ドアを開けるとランニング姿の男がハァハァいっている。私がホレと渡してやると、泣きそうな顔でなんかいいたげだがグラッチェしかいわなかった。あのふたりはしょっちゅうケンカしてたが、それでも仲がよかったから上に書いた私のTIPSはあまり参考にならないなと思った。ひとによって対処法がちがうんだなたぶん。むずかしいな。
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