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ヒーローズ :: 2-11 :: Powerless :: ネタバレ

date: 1/29 14:12

分の能力を公開すると決めたが、ウェストにとめられた。ふたりは衝突。ウェストは去った。そこに死んだと思ってたあのひとが帰ってきた。クレアの父、ノアである。「ハロー、クレアベア」。彼はなにかボブと取引して解放されたんだろうか。

こちらはモヒンダーのラボ。サイラの採血をしてるあいだ、マヤとモリィはあっちの部屋で待っていたが、マヤはアレハンドロのことをモリィに教えた。「兄のいうことを聞いてりゃよかったヨ」と嘆く彼女に、モリィは「わたしがお兄さんをみつけてあげるよ」といった。モリィは写真を見せてもらって、意識を集中。が、その位置は特定できない。マヤは兄が死んだことを知った。ヤ、ヤバい!彼女が昂奮するとまたアレが!

こっちではモヒンダーがサイラの能力が無効化されたのはカンパニーにウィルスを注射されたせいであると発見した。シーズン2の最初から見てる私たちは「やっぱりな」と思うわけですが。そこに昂奮したマヤが突入。「にいちゃんを殺したのか!」といわれたサイラはアッサリ彼女を射殺した。モリィの悲鳴。マヤ、死亡。エルはいつ現れる?

サイラが「治療薬はどこにあるんだ?」と聞くので、モヒンダーはニキに渡す予定だったワクチンを見せた。「なんだ、最初から持ってたのか。それをまず彼女に射て。うまくいったらおれを治せ」

※このあたりの関連が見終わった後もよく理解できないのですが、最後に疑問を書きます。

クレアの家。戻ってきたノアを見たクレアもサンドラもビックリ仰天。うれしくはあるが、クレアたちにしてみれば複雑である。また夫は(パパは)なにかズルをしてわたしらをダマしたのかと疑いを持つのはこれまでの経緯からいって当然といえよう。サンドラとクレアがワーワー詰め寄るその後ろにこっそりライルくんが立っているというのがなんちゅうか。彼はベネット家の中でMr.マグルスよりも軽視されてるかんじがして気の毒である。

ノアはやっぱりボブと取引して家に戻されたと明かされた。クレアに「カンパニーを怒らせるな。暴露作戦はやめてくれ」と頼みにきたんである。サンドラとクレアにしてみれば、彼が生きてたのはうれしいが、またまた彼はカンパニーのひとになっちゃうのかという複雑な思いがある。

こちらはPrimatechに終結したみなさん。マット、ネイサン、ヒロの3人はピーターとアダムを制止したい。ピーターはテレキネシスで厳重扉を破壊した。ヒロが登場し、行く手を阻む。さらにマットとネイサンもきた。ヒロはKenseiと対決する。「もっと早くおまえを殺しておくべきだった」と述べ、彼を連れてどっかに時空ジャンプした。

ネイサンとマットはピーターを説得する。「アダムはわるもんである。彼はウィルスを破壊するのでなく、バラまきにきたのだ」といわれたピーターは混乱するが「早くそのウィルスを破壊しろ。そのためにきたんだろう?」といわれた。まったくその通りである。ピーターは電気ビームで凶悪ウィルスを完全に灰にした。人類の危機は去ったが、ヒロたちはどこにいっちゃったんでしょう。ピーターたちが見回すとウィルス以外にもへんなものがいろいろ置いてある。すべてカンパニーの陰謀に関わる創造物に違いない。このいまいましい秘密結社を完全抹殺するために、ネイサンは「ぜんぶ世間に公表してしまおう」と提案した。ピーターもマットも異存ナシ。「よしやるか」という会話はセキュリティカメラによって見られていた。

こちらはモヒンダーたち。サイラが「まずは彼女に射て」といったのはマヤのことでした。クレアの血液を注射したら彼女は救われた。そこにエルが突入。銃撃と電光ビームの戦いが始まって、サイラは逃げた。ところがこのドサクサのあいだにニキに

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