date: 10/13 10:18
という言い訳はかなり苦しいので「ほんとにウソがへただねー」といわれた。「オーケイ。ペディキュアを塗ってたら、指がちぎれて、それがはえてきたってことだよね。了解です」なんていわれちゃったので、やっぱりばっちり見られちゃったのである。ウェストがいってる通り、クレアはものすごくウソがへたくそなので、ノアの思い通りに彼女がうまくやれるというのはやっぱりありえないよなという点がよくわかるシーンであった。
マットは侵入者に気づいた
マットは夜中にゴソゴソ音がするので銃を出したらモヒンダーだった。ふたりはカンパニーをやっつける&モリィを守るという共通テーマがあるので味方同士だが、モヒンダーがNYで潜入スパイをやってるという点がマットには気がかりなのでふたりは口論となる。マットはカンパニーに拉致されたことがあって、敵の危険さを知ってるから余計に心配なのだ。それにモリィはずっと悪夢に怯えていて、モヒンダーの助けを必要としているんである。だから彼が死んだらぜったい困るのだ。「あなたは大学教授で007じゃないでしょ!」「カンパニーをやっつけるんだ!」と口論してたらモリィが起きてきた。「モヒンダーー!」と大喜びである。
アンドーは東京のオフィスでヒロのメッセージを受けとった!
アンドーはカイトが死んで以来、普通のサラリーマンに戻った。なんだか気が抜けちゃった顔つきで、仕事中にゲームやってて上司に怒られたりしつつ、ヒロから受け取ったあの刀を取りだしてタメイキをついてたら、その刀のツカの中からヒロの手紙を発見!おぉおおお!それは1671年にワープしちゃったヒロからの手紙で、Kensei Takezoに出会ったことなどが詳細に記されていた。Kenseiと出会ってみたらダメダメ男とわかっちゃったので、彼をアシストするためにこの時代にとどまることにしたこととか、ヤエコを好きになっちゃったとか、Kenseiには治癒能力があったなんていう出来事が書かれてあった。こんな手紙を書くなんてヒロはアンドーのことが本当に好きなんだなぁと思った。
その後のヒロのお話が続く。Kensei Takezoに奇跡の治癒能力があると知ったヒロは「やっぱりあなたはスゴいんだ!」と感動したが、Kenseiは喜ぶどころか自分の身に起きたことがショックであり、ヒロのせいで自分が呪われたと勘違いしちゃって馬に乗って走り去ってしまった。自分がゾンビになったと思ったのかな。Kenseiが自分の能力を知らなかったということは、ヒロと接触したことによって彼の能力が発現したということなんでしょうか。そこらへんがよくわかりませんが。
ピーター。ギャングの仕事を手伝うことに決めた彼は意図的に火の玉を出してみようと思うんだがうまくいかない。「ライトニング!」とか「スパーク!」なんてかけ声をだして手のひらを突き出してみたけどなにも起こらない。感情が伴わないとだめなんだな。というようすをケイトリンが見ていた。いい大人がまじめ顔で「スペシウム光線!」とやってるようなもんなので、普通だったらキチガイ扱いされるところだが、ケイトリンは彼の能力を見てるから笑ったりしないのだ。
ケイトリンは「あなたは政府の秘密ラボから逃げてきたんじゃないか?あの箱の中身がたのしみだー」なんていうが(彼女はSFファンなんだな)、ピーターは不安である。彼は自分がナニモノかもわからないまま今夜死んじゃうんじゃないかと怯えている。彼女は「わたしが守るからだいじょうぶ」なんていう。彼女は普通の女性っぽいかんじだが、強盗やろうっていう割にはずいぶん落ち着いているのでやっぱりギャングの妹だけのことはあるな。「君を信用できるかどうかぼくに
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