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ヒーローズ :: 1-12 :: Godsend :: ネタバレ

date: 1/27 05:29

クがいるのでもっとびっくりする。「どしたのー!」「テキサスのクリニックでヤクを抜いたんだ」。シモーネはガツーンと衝撃を受ける。ネイサンはちょっとあっちにいった。

アイザックは「まだ君を愛している」というが、シモーネは喜びと感動を覚えつつも複雑な表情である。彼女はピーターとつきあってるからだろう。でもそれはおいといて、アイザックが健康になったのが嬉しいのはいうまでもない。2人は胸いっぱいでしばし沈黙。アイザックは「おれはヤクなしでも絵が描けるんだよ」とうれしそうにいう。

ネイサンが「あのさ」と声をかけて絵のことを聞く。ピーターが爆発する絵を見ても、彼はまだ「こんなんありえん」と従来の頑固な主張を繰り返す。するとそこにヒロとアンドーがやってきた。「ミスターイサック!」と呼びかけて「刀はニセモノだった。リンダマンってヤツが持ってるらしい」というと、リンダマンを知ってるネイサンは「ナニ?!」と思うが、これがあのヒロだと知って彼はびっくり。ヒロもびっくり。

クレアとハイチ人が密会中。クレアが「わたしの人生はウソばっかだ」と不満を述べ「ピーターに会いたい」といったら「君のお父さんにバレるからだめ」といわれた。「ザックがいなくてわたしはひとりぼっちだ。彼の記憶を戻して」といったら「君はひとりぼっちじゃないよ。それにぼくのギフトでは、記憶を戻すのはできないんだ」「ヘッ!ギフト?こんなのギフトじゃないよ!フリークショーだ」「 ... あのね、これは神から授かった能力なんだからそんなふうに考えちゃいけないよ」といってハイチ人は去ってゆくのであった。彼の意図はなんなのでしょうね。

アイザックのアトリエ。ヒロがネイサンを説得中。爆発の話をすると「英語うまくなったねー」と感心される。ヒロが「ウェイトレスに教わった」というと、ネイサンは「よかったね」とにっこりする。ヒロは粘り強く「ぼくらはヒーローなんだ」っていう話をする。「あなたは空を飛べる。ぼくはテレポートができる。てことは、だれか悪いヤツが爆発を引き起こす能力を持ってたとしてもフシギじゃない」といってアイザックの絵を見せた。ネイサンは渋々ながらも認めざるをえないといった調子で「ぼくもがんばるよ」と初めて前向きな発言をした。

ネバダ砂漠のどこか。歩く核爆発男のテッドが山小屋みたいなところにいる。ひとりでイスに座り、手のひらに火のタマを発生させている(カメハメ波みたい)。自分の能力をコントロールする練習をしてるみたいだ。

クレアはザックを取り戻すために父に逆らって単独ミッションを開始する。ザックをあの場所、1話でビデオ撮影したあの場所に連れてきた。「ビデオカメラを持ってそこから全部撮影して」「なにするの?」「あなたは覚えてないけど、前にも同じことをしたんだよ。そのときは実の両親に見せるためにこのビデオを録った。でもこんどは自分のためにこれをやる。自分が自分であることを忘れないように。ナニが起こってもビビっちゃだめ。わかった?」「オーケイ」

そして彼の見てる前で高所から飛び降りて、地面に激突。チビるザックを前に立ち上がってみせ、胸から突き出た骨を元に戻して「私はクレア・ベネット」とカメラにしゃべった。ザックは大ショックを受けつつ、ビデオ撮影をした。ザックはきっとザックになって戻ってくると信じて彼女はこれをやったんだろうか。戻ってくるといいですね。

DLとマイカはニキに面会に来た。「ジェシカがまた出てきてガードに暴力を振るった。精神科に移されると思う」「それでジェシカが消えるかもよ」「むり。これは病気じゃ

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