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ヒーローズ :: 1-09 :: Homecoming :: ネタバレ

date: 11/29 07:36

ェシカはライフルでDLを狙っていた。スコープの中に標的を完全に捕えている。銃声。

(モヒンダー)

モヒンダーはインドにいて、あいかわらず迷っている。前回出てきた父のファイルに、夢で出会った少年の写真を見つけてますます謎が深まった。

フロイト流にいうならば、無意識の中に少年の記憶があるのだろうという解釈になるが彼は納得しない。そしてついに夢の少年を現実にみつける。「2つの道がある。どっちにいけばよい?」ときくと「あなたはもうその答えを知っている」と答えて少年は去った。

うたたねしてる間に、また少年のビジョンを見る。誘われて外に出たら、父と大学関係者が研究のことで口論しているところが見えた。父はみんなに反対されながら研究を続けていたんだなと思う。そして、家を出て行く前の父がモヒンダーと口論になるのも目撃した。自身の過去の体験を追視しているというビジョン。

父の本を読んだモヒンダーが大感動して「いっしょに研究しよう」と申し出るが、父は激しく拒否する。「ダーウィンは『科学者は、無欲で、なにものにも囚われず、石の意思を持つものでなければならない』といった。それは私であっておまえではない」と息子を完全否定。そこにまた少年が現れて「もう答えはみつかったでしょう?」とニッコリ。

覚醒した。目の前にコンピュータがあって「処理を中止しますか?」のダイアログが出ている。彼はインドに帰ってすぐにこのコンピュータを見つけたのだが、どうするべきか決めかねてずっとつけっぱなしにしてたのだ。彼は「NO」のボタンをクリック(つまり処理を続行)。パスワード入力画面が出る。"shanti" で書類が開いた。そこには世界中のサイキックたちの名簿がズラリ。モヒンダーは父がじぶんを守るためにあえてじぶんを拒否したのだと知り、アメリカに戻ると決心した。

(ヒロ、チャーリィ)

そして今エピソードのラストシーンでは、ヒロがチャーリィの誕生日に現れ「ぼくはヒロ。きみを助けにきた」と自己紹介するというシーンでおしまい。ジャケットの胸には「場違い」の刺繍。

10話に続く。

※感想

ザックとクレアのやりとりがよかったです。窓から侵入するシーンはロズウェルのマックスとリズを思い出す。「あなたは私のデート相手だ」といわれたザックが妙にモゴモゴしてるように見えたんだけど、彼はもしかしてただの友達ではなくてなにか意図があってクレアを守ってるのかなと少し思った。それともほんとに彼はゲイなのだろうか。ワカランけど。んじゃ次を見よう。1週遅れで見たので2話連続でアプします。

モヒンダー父のコンピュータ画面に出てきたサイキックの名前をリストアップ。まだ出てきてない人たちがけっこういますね!

Felipe Acerra (Deceased)

D.L. Hawkins

Byron Bevington

Niki Sanders

Daniel Buzzetti

Isaac Mendez

Tracy Chobham

Nicholas Datre (Deceased)

Paula Gramble

Curtis Hovsepian

Nathan Petrelli

Noel Menzies (Deceased)

Penkala Burton

Teresa Hue Pham

Matthew Parkman

Hiro Nakamura

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