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ヒーローズ :: 1-02 :: Don't Look Back :: ネタバレ

date: 10/05 13:18

し込んでみたら、専門的な文字列がズラー。私もあなたも隣人もわけわかんないが、モヒンダーはピンときたようす。「これだ!父は完成させたんだ!これのせいで父は追われるようになったんだ!」と断定口調。

(ロウアー・マンハッタン)

ヤク中の未来予知者のアイザックは、ニューヨークに大爆発が起こる絵を恋人に見せて「警察に知らせなくちゃ」というが、

彼女は「だれも信じないだろうし、だいたいあんたはヤク中なんだよ」なんていわれる。

(ニューヨーク、タイムズスクエア)

先週ラストで東京からニューヨークにテレポートしたヒロは「ヒャッホー」と有頂天。スタンドで "9th Wonders" っていうコミックスを見つける。

そこにはじぶんそっくりのキャラが描かれていて、ストーリィも彼が経験した通りなのでびっくりする。そのマンガの作者を訪ねることにした。

作者の名前はアイザック・メンデス(ヤク中の画家)。アトリエを訪ねていったら、死体と銃を発見する。なんと頭をスライスされているというグロテスクなありさまを見て、恐怖のあまりに立ちすくんでいたらポリスが来て逮捕される。

警察に彼は「昨日東京からテレポートしてきました。スタートレックですよ」というが信じてもらえない。警察は、パスポートもIDもドルも持たず、英語も満足にしゃべれない彼を持て余し、とりあえず通訳を連れてくる。ヒロは「東京の英語が話せる友人に電話して」とお願いする。電話してもらえた。同僚がいうには「(昨日じゃなくて)5週間前からヒロくんは失踪している」という。新聞の日付を見せてもらったら確かに1ヶ月以上経っていた。その日付は11月8日。ヒロは10月2日だと思ってたのだ。

そのとたん、街は強烈な光に覆われ、ビルがなぎ倒されていく光景が窓から見え、

ギョエーと思ったら、次の瞬間、彼は東京で地下鉄に乗っていた。テレポート直前の瞬間に戻ったと思われ。

(ネバダ、ラスベガス)

ニキはガレージのベッドで意識を失っていたが、息子からの電話で目を覚ました。部屋には借金取りの男の死体。息子には「5分でいくね」といってカギをかけて彼を迎えに行く。途中、現場から持ってきたビデオをビビリつつ見る。ここに殺人の模様が映ってるかもと思ったんだけど、かんじんの映像は映っていなかったものの、男の悲鳴がしっかり記録されていた。そこにまた息子からコール。「もう5時間も待ってるのにどうしたの?」といわれる。時間が飛んじゃってる。

友人宅に到着。息子を引き取り、友人に「わたし、逃げなくちゃ」という。彼女は逃げる前にいったん自宅に戻る。ガレージをおそるおそる開けたら死体はきれいになくなっていた。そしてクルマのキーがある。近くに止まっていた赤いコンバーチブルのものだとわかる。彼女の名前の登録証もあった。

そこに「トランクに地図があるよ」というメモがあったので、いわれるままにトランクを開けたら地図があったんだけど、借金取りの死体もあった。血のついた地図を頼りにそこにいったら荒野に新しいショベルが刺してある。死体を埋めろということかと思って、ショベルを刺したらなにかに当たった。頭蓋骨だった。

(ロサンジェルス)

マット・パークマンはLAPDの制服警官(彼はパイロットには出ていなかったから新顔だ)。シリアルキラーの事件現場にいて、彼はペーペーなので交通整理みたいなことをしてるんだが、女の子の「こわいよう」という声が聞こえて、それをおいかけて殺人現場の家の中に入っていく。中は凄惨なありさまで、被害者は頭をスライスされている。

彼は声の方向を捜しクローゼットの中に隠れていた少女を見つけた。彼はリーディング能力があるんだ!お手柄。なんだけど、彼が

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