date: 10/27 10:40
Everybody Hates Chris。シーズン2の4話。クリスの隣に越してきたターシャ。
クリスんちの隣にウーピー・ゴールドバーグ演じるルイーズが引っ越してきたのがシーズン2の始まりだったけれども、その孫ターシャはとても可愛い女の子なのでクリスはドキドキ。だが、おばあちゃんのルイーズはかなりおっかないのでクリスも近所のみんなもターシャには声をかけられない。
と思ったらチャンスが向こうからやってきた。ターシャが「タスケテ〜」というのでなにかと思ったらクローゼットの中にネズミの死骸があったという。
クリスはそれを片付けてあげたので仲良くなれた。彼女は「ありがとね」とほっぺにチュ。クリス・イン・ヘブン〜。
とここまではよかったんだが、これを見ていたストリートの人々が「うぉー」と噂し始め「クリスとターシャが付き合ってる!」ということになっちゃって、その噂は嵐のように町中に広まり、とうぜんルイーズの耳にも入って彼女は怒り始めるし、なんだかややこしいことになってゆくのであった。
「ぼくはなにもしてないのに〜」というクリスに父ジュリアスが良いアドバイスをする。「もしなにかをしたならなにもいってはいけない。もしなにもしてないなら、なにもしてないといわなければいけない」。ホォー。これ当たってると私も思う。ジュリアス、いいこというじゃない〜。
※感想
じつにハートフルで楽しくてほんとにこのドラマはいいなぁ。ドゥルーとロシェルのアレも心温まる会話であった。私はどっちかっちゅうと「感動して下さい」系は苦手で、首がちょんぎれるとか、高いビルから落されるとか、足にクギが刺さるといった内容のドラマを好むんですが、これはすごくよい。楽しい。