date: 10/24 05:06
Everybody Hates Chris。シーズン2の3話。クリスがClass Presidentに立候補したという先週からの続き。
前回からの続きです。敵陣営のジョエイ・カルーソは相変わらず姑息な手を使って攻めてくるし、おまけに彼はクリスが用意したとっておきのスピーチの原稿を奪っていってしまった。
白人のいぢめっこのカルーソが壇上で "KEEP HOPE ALIVE!" と叫んで大拍手を浴びた後にスピーチをやれといわれたクリスは絶対絶命。
一方、家では新しい間借り人が越してきたんだけど、このオマー氏というオッサンは地元の葬儀屋なんだけど、とっかえひっかえガールフレンドを連れてきたり、おまけにクリスんちにあがりこんで晩めしをちゃっかりごちそうになるというチャッカリした人物なのでロシェルは気が狂う。
※感想
後半ロングのクリスのスピーチはサイコーです。Hilarious! この子、タイラー・ジェームズ・ウィリアムズっていくつでしたけ?いま調べたら14歳だ。スゲー。天才子役だ。クリス・ロックのナレーションに負けてないその強力な存在感。4歳からハリウッドのショービジネスに揉まれてるとこうなっちゃうのか。モンスターだ。ザッツコメディという見本のようなエピソードであった。パチパチパチ。あぁ、おもしろかった。