date: 7/01 13:00
Doctor Who。シーズン1の13話。いよいよシーズンフィナーレです。悪の親玉と決戦。時空を超えた宇宙の戦いのはじまりはじまり。
シーズンフィナーレは先週からの続きです。ローズが人質にとられたところから始まる。
最後のテキは強力な大ボスです。6話で出てきたドクターの宿敵ダレク。あれがまだ生きていた!
巨大な宇宙船が次々と現れ、まさにムテキング状態となって地球を襲う。6話ではダレク1体のためにたくさんの人が犠牲になったのだったが、今回は何千何万ものダレクが群れをなして襲いかかってくる。
約束通りローズを救出したドクターは敵の正体を知り、最後の必殺ワザを編み出す。それをやるとダレクも滅びるが、地球人も含めてすべての生ける者たちをも同時に破壊し尽くしてしまう。それでもダレクを生かしておくよりはマシだとドクターは決断する。
地球にはいくつかの小コロニーがあり、そのうちの少数は生き残るだろう。彼らに未来を託すとドクターは考えたのだった。ジャックはボランティアを募り、人々に武器を配る。生き残れる可能性はゼロに近いが、彼らは慣れない武器を手に戦いに臨む。
宇宙の命運を賭けたカミカゼミッションを前に、ドクターはローズをロンドンに戻してしまう。もしものときのために録画されたサヨナラメッセージがローズの前に出てきた。
自分のためにドクターがウソをついてロンドンに戻したと知ったとローズは悲しく悲しくてなんとかTARDISを動かそうとするがうまくいかない。
詳しいことはエピソードをご覧になってください。フィナーレはスゴかったです。ドクターもローズもジャックも勇気があって優しくてかっこいいです。地球を守るってたいへんなんだなぁと思いました。感動ですよ感動!
これにてシーズン1は終了ですが、クリスマス・インベイジョンにリターンです。
It's awesome!