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バイオニック・ウーマン :: 1-02 :: Paradise Lost :: ネタバレ

date: 10/05 10:00

バイオニック・ウーマン/Bionic Woman。シーズン1の2話。ネタバレ!

SPOILER ALERT!!!

ネタバレです!!!

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ウィルのお葬式。前回彼はサラに狙撃されて救急車で搬送されギリギリセーフかと私は思っていたのですが、死んじゃったようです。悲しみのジェイミーは葬式に参列し、そこでジョナスに「おれらのために働け」と誘われたがもちろん拒否。彼女はその後、死んだウィルのアパートで『極秘』とラベルのついたファイルを見つけた。その中にはジェイミーに関する資料もあって、後に彼女がジョナスに語ったところによれば、ふたりが出会う2年前からの資料が含まれていたという。意図的に近づいたということか。

恋人が死んでヤケクソのジェイミーはバーでドランカーとなる。そこにいた男と遊ぼうと思ったら、コーフンしすぎて力の加減をミスった。相手の肋骨を折りそうになった。スグに謝ったが男は一気に酔いが冷めてチビリ気味となり、そこにまたジョナスが現れて男を追い払った。「こんなとこで酔っぱらってゲロを吐いてちゃいけない」「君の体には5000万ドルの価値がある」とかいって、説得を再開する。「いったいあんたらは何者だ?」と聞かれたジョナスは「わるもんを葬り去るための秘密結社である」と答えた。「簡単にいうと『世界を救おう』ってことだよ」だそうである。ジェイミーは拒否。

翌日、ベッカが学校でマリファナを吸ったとかいうんで、校長先生に呼び出された。「退学である」といわれたが、ジェイミーは「そこをなんとか〜」とうまいこと話して、最後のチャンスをもらえた。ベッカは演技を勉強するクラスが好きであるらしい。恋人が死ぬわ、妹はトラブルだわでいいとこナシである。

その後、本屋でかんじのいいアンちゃんと立ち話をしたり、投身自殺をしそうになる女性を救ったりしつつ「世界を救うちゅうのをやってみるか」という気持ちになったので自らジョナスを訪ねてみたらば、本屋の男が出てきて、ジョナスの誘導作戦にハメられたと知るのであった。彼はアントニオという。この流れは古くさい。もっと斬新なtwistを見たいのに。それにバイオソルジャーが「残業ナシ。週末はお休みでお願いします」とかいうなー。

てわけでジェイミーはウルフ・クリークの一員となり、トレーニング役のジェイの特訓を受け、自分の能力の使い方を学び始めた。破壊的な筋力/時速100キロで走行/3キロ先の会話を聞く聴力/600メートル先まで見渡せる視力なんだそうである。

事件発生。アイダホのパラダイスという町で謎の毒ガステロ事件が発生した。住民たちは死滅。町は完全封鎖されて、プレスには箝口令が敷かれた。DMC30ていう兵器が使われたのだが、これは元々ウルフ・クリークが開発したものらしくて、どっかから漏れて使われたんだな。なんだかんだあって、ジェイミーとルースが現場に出かけてテロリスト(?)の一味を拘束した。死滅した町でたったひとり生き残った少女を助けたが、なぜ彼女だけが助かったのかは謎である。少女はヴィヴィアンという。恐らくウルフ・クリークはこの先彼女を調べるんだろう。

ジェイミーの活躍で捕虜を捕まえることができて、そいつを尋問し、他の町も襲おうとしていた一味を捕まえて同時多発テロの被害を未然に食い止めたのであった。

今週はサラの出番は少なかった。彼女はこっそりジェイを呼びだしてホテルで密会。ホテルのドアマンはジェイのことをパークさんと呼び「お久しぶりです。奥様は2階でおまちです」とかいうんで、恐らく偽名を名乗って何度もこのホテルで逢っていたと思われる。ジェイは「おれは仕事に私情をはさま

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