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バトルスター・ギャラクティカ :: 3-05 :: Collaborators :: ネタバレ

date: 11/03 15:47

バトルスター・ギャラクティカ。シーズン3の5話。このエントリはネタバレを含みます。

SPOILER!!!

ネタバレ強です!!!

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ジャマ?の裏切りがバレた模様。タイ、チロル、アンダースその他3名の元レジスタンスたちが「23名を殺したのはおまえか」と尋問している。ジャマーは「おれはキャリーを助けた」とチロルに許しを請う。だが、やがて死刑が宣告され、ジャマーはエアロックから宇宙へポイ。それを見守る面々は沈鬱な表情で、アンダースは「これでいいのか」といって去る。その後、チロルはキャリーに処刑場から逃げたときのようすを聞き、ジャマーの話が本当だったと知った。彼らは闇の処刑チーム(?)を結成したのか。

こちらはバルター。サイロンに監禁されているが、ロズリンやアダマに「ああするしかなかったというあなたの立場はわかりますよ。過去は過去」なんて許してもらう夢をみているという相変わらずの現実逃避なキャラ全開。

バルターが消えたのでザレクが大統領に格上げされたわけだが、彼はロズリンと密談中。ザレクはロズリンを副大統領に指名し、自分はすぐに辞任するという。

つまり、彼女に自分の地位を進んで明け渡すというわけだが、なにか要求があるんだなとロズリンは察知する。「んで、そちらの要求は?」と聞くと「もう政府を外から眺めるのはいやだ。私も加わりたい」と彼はいう。ロズリンはこの取引を快諾し「あなたを副大統領に迎えよう」とスマイル。2人は握手。

CICにゲイタが来て、タイが大逆鱗。彼を裏切り者と罵り「おまえの友達のサイロンにおれの目玉がどこにあるんだか聞いてみてくれ」と絡んでいたところにアダマが来て、タイを引き離す。「少し休め。命令である」

闇の処刑チームは裏切り者狩りを続行中。彼らは証拠を集め、有罪無罪の投票を行い、処刑して回っているようだ。リーダー格のタイが「これは正義の審判である」と強調するが、空気は重い。特にアンダースはこのやり方に疑問を感じている。

「次はコイツ」といって出てきたのがゲイタの写真。彼はバルターを助け処刑リストを容認したという罪に問われているが、ジャマーのように直接手を下したわけではなく、状況証拠のみ。だが4人が有罪を宣告。アンダースは「もうおれは降りるぜ」といって出ていった。チロルはダンマリ。

再びバルター。監禁中の彼の元にビアスが訪れ「あなたをここにとどめるべきかどうかで意見が割れている。そしてNo.6の決定に委ねられた」という。

アポロがアダマに「乗船したはずの人々が消えている」と報告していて、その13名の中にはジャマーの名前もある。アダマは「調査を続行しろ」と命じる。「んじゃ僕はナワトビの予定があるんでこれにて失礼」「ちゃんと続けろよな」(シーズン3に入ってからアポロは急にデブになった)

食堂。食事中のゲイタにスターバックが近づく。彼女は彼に怒っている。ゲイタは「僕は内通者としてレジスタンスに情報を流していたんだ」というが、彼女は信じない。「ヒーローになれてよかったじゃん」とせせら笑う。その場にいる他の者たちも疑いの視線。その中には例の処刑チームの一員もいる。ゲイタは無言でその場から去った。

バルターの元にNo.6がきた。彼女はサヨナラをいいにきたようだ。「せっかくあなたを守ってあげたのに ... 。もう限界よ。私はサイロンなんだからね」「君はマシンではない。君は私を愛しているし、君には私しかいない。そうだろう?」というバルターの叫びは届かない。

処刑チーム。アンダースが抜けた穴にスターバックが加わった。彼女は一連の説明を聞いて興味を持つが「これって違法でしょ?」と聞

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