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24 :: 6-14 :: Day 6: 7:00 PM - 8:00 PM :: ネタバレ

date: 3/21 04:26

いが、彼女のコンピュータから情報が漏れたことは100%事実であるからして、これは重い。

モリスがナディアのコンピュータをゴニョゴニョして、データストリームがナントカといって、無人飛行機をリモコン制御してる人間の位置を特定した。なんとCTUの近所だという。モリス、またもお手柄です。エラい。

尋問室。ドイルがナディアを尋問中。彼女は全面的に否定する。さらに首締め攻撃して吐かせようとしたら、マイロが止めにきた。「操縦士の居場所がわかった。ここからすぐ近くだ」というニュースを聞いたドイルは飛んでいく。ナディア、泣く。

ジャック。治療室でオードリィ死亡の報告書を詳しくチェック。そしてこれは事故ではなくて殺されたのだと急速に疑う。その頃「操縦士がこの近くにいる」と知らされたブキャナンはドイルのチームに突入を指示。また敵が近くにいることから、CTUの警備を強化してロックダウンしろと命じた。

ここにジャックが来て「おれもいく」という。そしてブキャナンに「なぜオードリィの死を教えてくれなかったのだ」と責め「彼女は殺されたにちがいないのだから、ぜったいおれが相手を探し出してやるのだ。彼女はおれのために死んだのであり、その死が "die for nothing" になるなんて許せん」とこわい顔でいう。ブキャナンは「わかった」と答えるしかない。

グレデンコの部下は、無人飛行機のカメラから送られる映像を見ながらジョイスティックを握っている。残り3分で爆発予定。最大の殺傷効果を狙って、500フィート(150メートル)の上空で爆発させるんだという。

ジャック。ドイルたちを率いて、操縦士を拘束に向かう。いつものようにクロエが侵入経路をアシスト。抵抗しようとしたグレデンコの部下を殺さず捕まえることに成功した。ジャックがジョイスティックを握り、標的がサンフランシスコであることを知る。このシステムはナビゲーションコントロールのみであり、爆発を止めるコマンドはない。

無人飛行機をコントロールし、安全に着陸させたい。CTUは適当な直線道路を探す。ジャックは馴れない操作にとまどいつつ目標の道路に着陸したが、胴体着陸しちゃったので無人飛行機は炎上し、ビデオ映像は途絶えた。「爆発しちゃったの?」とだれもが焦るが、サンフランシスコに電話がつながり、爆発はなかったと聞いてひとあんしん。別チームが回収に向かう。

爆発はギリギリ阻止したものの、回収チームが向かった先では高度な放射能が検出された。このエリアは被爆したので、ただちに避難命令。処理班が到達するまで核はそこに置き去りにされている。

ホワイトハウス。CTUによって爆発は阻止されたが、街の一部が被爆したという報告がもたらされた。被害を最小に食い止めることができたのは上出来であるからして、カレンとトムは「ヨカッター」と笑顔を見せるが、副大統領ひとりが苦い顔。彼はおもしろくないようである。そこにいただれもが「これで報復攻撃はないだろう」と思った瞬間「被爆者が出てる以上、これは我が国に対する攻撃である。よって方針に変更ナシ」と断言した。「潜水艦を直ちに配備。敵国を攻撃しろ」と命じた。1時間で射程に入るという。

※感想

やっとオードリィが出てきましたね。てか「話に出てきた」というだけですが。死んだか、あるいはどこかで生きてるのか。生きてたらいいですね。ジャックが彼女を救い出したら感動だ。

ところで、副大統領が攻撃しようとしてる敵国というのはいったいどこなんでしょうか。アラブの国の大使が何度か登場していますが、国名はずっと明かされていません。サウジアラビアなのかなと思っていたけれど、こう簡単に「攻撃しちゃえ」というくらいだから

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