最高機密に属するThresholdプロジェクトが内部リークされ、新聞記事が露出。モリィの秘密主義にしばしば異議を唱えていたフェンウェイ博士が真っ先に疑われるが、モリィは「彼は真っ正面からくるタイプだからリークなんかしない」と彼を擁護する。事態掌握に努めていたところに、新聞記事を読んだ１人の議員が「納税者を代表して」モリィとベイロックの元に押しかけ「プロジェクトの内容を教えろ」と迫る。これに応じてモリィがラボを案内したのだったが、これが元にえらいにことになり ... 。

一方、別件でラムジーとルーカスは某レストランの食品を調査する。2人は科学者でもっぱらラボで働くことが多いが、今回はフィールドに出る。こんな危険があるとは思いませんでしたとビビる2人だったのでした。この2人の絡みはけっこうおもしろい。

今日のディスカバリー: 機密漏洩はとんでもない犠牲をもたらす

※ネコが感染するシーンがあります。あんなのどうやってつくるんでしょう。バイオハザードに出てきたドーベルマンを思い出しました。これなんですけど → ウィルス感染したネコ画像

Writer: Anne McGrail
Director: Norberto Barba