NEWS!!

The Officeでは木曜日にオンエアされたエピソードの、カットされたシーンを含むプロデューサーカット版がnbc.comの公式サイトにて視聴できるようになりました（US国内からのアクセスに限定）。

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さて、今週のお話はジェンの衝撃の発言からスタート。「取締役の決定によりスクラントン支社は閉鎖される。社員の幾人かは他の支店に異動となるが、幾人かはリストラの対象となる。詳細未定」。マイケル、がびーん。「すべて決定するまで社員にはいうな」とジェンはいったが、悲しみに暮れるマイケルのムードをいち早く察知したドワイトとパムが問いつめて皆に知れ渡ってしまう。ジムのいるスタンフォード支社でも大きな噂。社員たちが怒りと悲しみに暮れる中、マイケルはドワイトを連れてNYへ。重役を捕まえて直談判に挑む〜。

ナンていうと、なんだか悲しいお話のようでありますが、コメディですからネ！楽しいよ。以下ネタバレです。オッケーな方のみスクロールして下さい↓

SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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マイケルがドワイトと重役の大邸宅にいってみたらば留守であった。2人は家の前で張り込み。だが、夜になっても帰ってこない。一方、スタンフォード支社ではジェンが支社長のジョシュとジムに昇進の辞令を告げていた。「ジョシュは北米の全支社を統轄する責任者のポスト、そしてジムはそのナンバー2」という高待遇。ジムはその場で快諾したが、ジョシュはここでBAD NEWSを告げる。彼はライバル社のStaplesの重役にヘッドハントされたというのだ。それを聞いたジェンはSCREWED UP!!! 彼女のリストラ編成計画は破綻。よって急遽予定は変更され、スクラントン支社は存続、スタンフォード支社は閉鎖となった。マイケル、よかったネ。みんなも大喜び。

これによってジムはまたみんなのオフィスに戻ってくることになった（たぶん）。ワーイ！ここで動向が注目されるのが、ジムの同僚、カレンである。彼女がスクラントン支店に配属されるかも。すると、パムと絡んでのトライアングル勃発となるかも。「かもしれない」というところでこのエピソードは終わりました。どうなるのかな。

※感想

いつかジムは戻ってくるんだろうと思っていたけれど、こうきたかーってかんじ。なかなかいいんじゃないでしょうか。社内リストラ案を敢行しようと思ったらアテにしていた人員が他社から引き抜かれ ... っていう展開はすごくリアル。

今週から始まったnbc.comのプロデューサーカット版も見てみました。これはイイ！カットされたシーンを含む、ファン大満足のロングバージョンです。US国内からしかアクセスできないようなので日本のみなさんは残念ですが。メレディスのシモネタ、ドワイトがゴミ箱を漁るシーン、リストラされると聞いたクリードがパソコンを売り飛ばすシーン、ケリーがパムにお別れノートを書いてもらうシーンなんかがありましたです。私的に、クリードのやつがいちばんウケた。