「お父さん／お母さんの仕事場に遊びにいこうデー」なので、ちびっこたちがオフィスにやってきた。マイケルはパムに「今日だけはエグいギャグをいっちゃだめ」とクギを刺された。ふだんは敵対している人事課のトビィに天使のような娘がいると知ったマイケルは、ちょいビックリ気味。ガラにもなく子供たちの気を引こうと良いおじさんぶりを発揮する。

ドワイトはワルガキに「おじさんってへんなかお〜」とオチョクられ、ジムは好青年らしく女の子に気に入られて「こんど家に遊びにきて」とせがまれる。パムはあんまり子供扱いに馴れてないみたいだったけど楽しそうだ。派遣社員のライアンはエラいトラブルに巻き込まれてたいへん。最後は哀愁漂うオジサンラプソディーのマイケルで終わります。

※感想

このエピソードの脚本はケリー役のMindy Kalingが書いている。彼女はこういうホンワカしたノリが好きなんだな。マイケルはがんばって良いオジサンを演じていた。ドワイトに絡んでいた悪ガキは他のコメディドラマ（It's Always Sunny in Philadelphia）にも同じような役柄で出ていた。あっちではチャーリー・ディと絡んでておもしろかったよ。彼は悪ガキ専門キャラなんだ。

子供たちはみんな可愛いかったよ。可愛いだけじゃなくてオトナ顔負けの演技をする。台詞だけじゃなくて顔の表情もプロだ。アメリカの子役ってのは層が厚いだけに大したもんですね。

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2-18 :: Take Your Daughter to Work Day
aired date: 03/16/2006
Writer: Mindy Kaling
Director: Victor Nelli Jr.