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ドレスデン・ファイルズ/The Dresden Files :: 1-05 :: Bad Blood :: ネタバレ

transドレスデン・ファイルズ/The Dresden Files。シーズン1の5話。ネタバレ!
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!

スーパーモデルなおねぃさんがふたりで車から降りると、黒覆面のマシンガン男たちが追ってきてダダダダダ。アクション映画みたいデス。カッコイイ!

スーパーモデル女の正体はヴァンパイアで、ハリーの昔の女で、名前をビアンカという。名前もカッコイイ!彼女は正しいヴァンパイア人生を送っているにも関わらず、The Councilの刺客に命を狙われた。なんにも悪いことしてないのに!と身に覚えのない彼女はハリーを頼った。タスケテ、ハリー!

The Councilっていうのは魔界(?)の上位組織らしい。私もよくわかんないが、とにかくスゴい権力を持ってる組織で、悪魔や魔法使いのみなさんはThe Councilと聞いただけでチビッちゃうようなものらしい。前回のエピで初めてThe Councilというワードが出てきたが、そこのチーフなんとかのモーガンていうのはえらいひとなのだ。今週のエピでは、いろいろと魔界の勢力図が明かされたり、ヴァンパイアのグループ抗争のありさまが出てきて、ボケーとしてるとワケワカメになってしまうので、みんなはよく理解して視聴してもらいたいと思うのであります。

ビアンカは胸がガッポリ開いた黒いドレス姿でつかつか部屋に入ってきて、ハリーのデート相手を追いだした。助けてくれといわれたハリーはいやそうにしてるが、相手はヴァンパイアで「借りを返してもらうわ」とニターリ。キバがギュルー。おもしろいよー。こういうの好きだー。生きててよかったー。

ビアンカが経営しているクラブにいったら、ボディガードの死体からえぐりとった目玉を渡された。ハリーは魔法の虫眼鏡みたいなもんでそれを覗いたら網膜の残像が見えた。そこに見えたのは武装した男たちの姿でそれがビアンカを襲ったヤツラである。ハリーは「こいつはクライブじゃないか」と確信した。男たちは覆面姿で顔が見えないけれど、使ってる武器なんかがクライブ好みだと彼は気づいたのだ。クライブっていうのはThe Councilに雇われてる殺し屋である。

クライブは引退したと聞いていたので不思議に思う。現役復帰したのかと思ったハリーはモーガンに聞いてみた。モーガンはえらいひとなので、高級レストランで食事しつつ政治家みたいなことをやっているが、つかつか入っていって質問してみた。モーガンは「クライブはもうThe Councilの仕事はしていない」と答えた。

モーガンはウソをついてるのかなと思ったハリーは町で聞き込みをした。そしたらそれがクライブの耳に入ったようであり、敵はむこうからやってきた。ハリーはいきなり拉致されて尋問される。クライブが現れて「おれのことを嗅ぎ回ってるのはどういう了見だコノヤロ」と怒るので、経緯を話したら「そんなヴァンパイアなんか知らんし、だいたいヴァンパイア狩りなんちゅうもんはガキの仕事である。おれには孫がいるんだぞ。そんなアホなことするわけないっちゅうの!」といわれた。おっかしいなぁと思ったら、とつぜん誰かが突入してきて、クライブとその部下たちはダダダと皆殺しにされた。ハリーはこっそり隠れていて助かった。

ハリーはクライブが殺されるあいだドアの向こうに隠れていたのでこのとき襲った者の顔を見れなかった。でも状況からいってビアンカの仕業にちがいないと思った。てっきりビアンカに利用されたのかと思ったハリーは彼女をギューギュー問いつめたが、シランという。だれがうそついてるのかぜんぜんわからなくなってきた。

そしたらこんどはThe Councilの最高権力者で、世界一の冷血オンナとして知られるAncient Maiが子分たちを連れてハリーの前に現れた。魔界の女王みたいなもん?Ancient Maiが現れるところには血溜まりができるといわれているので、ハリーは心底ビビッた。Ancient Maiはビアンカがわるさをしてると思っていて、彼女を差し出せといい、悪魔が使う手錠を置いて消えた。いう通りにしないと完全に抹殺されそうである。えらいことに巻き込まれたもんだ。このときAncient Maiに「3rd Eyeを知ってるか」と聞かれた。でもハリーは知らないので「それはなに?」と聞き返した。

こんどは入れ替わりにビアンカが現れて「わたしはほんとうに悪くない!」と力説するので、ハリーはほんとに困ってしまって「ところで3rd Eyeってナンだ?」と聞いてみた。それはものすごく過激なドラッグだという。特にヴァンパイアがソレにハマるとfatalにヤバいものだそうです。ビアンカは「そんなヤクには手を出していないし、The Councilを怒らせるようなことはぜったいしていない」という。困った!

クライブを襲ったのはだれだろうという話になり、その殺人現場にもういちどいってみた。ハリーが魔法でその場でクライブを襲った男の顔を再現した。ビアンカはその顔を見てイッパツでわかった。Black Courtのアーヴィンてヤツだ。Black Courtっていうのはヴァンパイアの勢力グループのひとつで、ビアンカのほうはRed Courtっていう。Black CourtとRed Courtは仲が悪い。アーヴィンていうのはBlack Courtのリーダーらしい。ヤツがビアンカをハメたのかも。

てわけでこんどはわるいヴァンパイアのアーヴィンを捕まえにいった。相手は3rd Eyeにズブズブにハマってラリってたので、ビアンカが簡単に捕まえた。ギューギュー尋問したらば、ビアンカをハメるようにだれかに頼まれたという。相手の名前も顔もわからない。ここまで聞きだすとビアンカはサクッとアーヴィンを殺した。ヤク中には用はない。ハリーはヴァンパイアがヴァンパイアを殺すところを見て「死んでもボワーと光って消えたりしないのだね」と感想を述べた。ハリウッド映画では必ずそうなるからである。

ここでビアンカが誤って3rd Eyeのアンプルで手を切ってしまう。3rd Eyeが体内に入るとヴァンパイアはブッ飛んで完全に理性を失うので彼女はハリーに襲いかかった。ハリーは彼女を殺さずに拘束。家に連れて帰って、ヤクを抜いてやった。ところで、今回のエピでは、ボブがしょっちゅう「ビアンカなんかに関わっちゃいけない」とハリーを止めようとする。このシーンでも「殺せるときに殺さないでアホかおまえは!」みたいないいようであった。このエピを見る限り、ビアンカっていいひとじゃんね。ヴァンパイアなんですけどネ。

だれがアーヴィンを使ってビアンカをハメたんだという話になって、ビアンカは「ソレはダリウスだ!」と気がついた。ハリーも同時にダリウスという名前を思いついた。彼はモーガンを訪ねたとき、ドア越しにその名前を聞いたのを覚えてたのだ。あんときモーガンは「ダリウスを止めなくちゃ」とかいっていた。

ところでこのエピでは、ときどきフラッシュバックが挿入されて、ハリーとビアンカが5年前に出会った出来事が明かされる。ハリーの叔父が魔術で殺され、ハリーはThe Councilに追われていた。それをビアンカが救ったのである。冒頭シーンでビアンカがハリーにいった「借りを返してもらうわ」という台詞はコレだったわけだが、この昔のシーンでダリウスはチョイ役で出ていた。ジェイクっていう名前で呼ばれていたのが彼だったのだ。当時、ジェイクはビアンカのビジネスパートナーで恋人だったのデス。

当時、ダリウスはビアンカの経営するクラブで3rd Eyeを売りたかったんだが、ビアンカに拒否された。それで2人は決裂したという過去がある。いまになってダリウスが復讐してきたのだなと確信したビアンカはハリーといっしょにダリウスを呼びだした。コイツをAncient Maiに突き出してやればよい。と思ったら、また話が変わって、ダリウスは敵ではなかった。

ラストにやっと真犯人が姿を現して明らかになる。それはビアンカが信頼していた彼女の子分のナタリーであった。戦闘。銃撃と魔法の闘いが始まり、ハリーはやっとこさ真犯人を捕まえてAncient Maiに突き出した。一件落着。ヤレヤレ。あーつかれたー。あーおもしろかったー。

感想

ビアンカ、かっこいい!Bianca Rules! ですよ。私はじつをいうと、ヴァンパイアが人間と恋してどーのこーのというプロットが嫌いで、ホラーだか恋愛モノだかはっきりどっちかにしてくれという性分なのですが、これはツボでした。ビアンカ役はジョアンヌ・ケリー(Joanne Kelly)です。Vanishedのサラ役が印象的でした。このひと表情がコロコロ変わるネコ系オンナを演じるのがとてもじょうず。

ところでこのエピを見て思ったのですが、ヴァンパイアと人間が恋をして、sexはしても、ヴァンパイアが相手をカミカミしなかったとしたら、それは『ヴァンパイア的プラトニックラブ』といえるのではないでしょうか。

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