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スーパーナチュラル/Supernatural :: 3-03 :: Bad Day at Black Rock :: ネタバレ

transシーズン3の3話。呪いの幸運アイテム コメディ編?!ネタバレ!
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SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
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ヴァンパイアハンターのゴードンは陰湿ヤローである。彼はサムがモンスターであると信じており、ずいぶん前からウィンチェスター兄弟を狙っていたが、2-10において兄弟にハメられ、ポリスにつかまった。現在は刑務所に収監中である。ザマミロ。その彼のところにハンター仲間が面会にきた。相手の名前はクーブリックという。ゴードンは自分が動けないので、塀の外にいる仲間を使おうと計画。彼にサムの秘密を話し「ヤツが地獄の結界を破った張本人である。そのお陰でデーモン軍団がウジャーと出てきてえらいこっちゃ。あれは人間じゃない。悪魔だ。死ぬべきである」と教えた。よって兄弟の敵がまた増えた。

一方、兄弟は、サムのところに現れた謎のナイフ女のルビーはナニモノであるかとワーワーしゃべってたらば、故ジョンのケータイが鳴った。ディーンは父の友人が忘れた頃に電話してくるかもしれんと考えて、いつも充電をおこたらないのだ。えらい!

サムが電話を受けたらジョンがどっかに借りてた貸し倉庫に泥棒が入ったんだという。この倉庫のことはジョンの日記にも載ってなかったので兄弟はびっくりした。行ってみた。そしたらそこは確かにジョンが借りてたらしいとわかって、なぜかというと家族の思い出の品がいくつか見つかったからである。

コンテナの入り口には悪魔除けの魔法陣があり、侵入者を拒むショットガンのトラップまであった。よほど大事なものを保管してたんだな。入り口付近の床に血痕があり、ふたりの足跡があった。泥棒のひとりはケガをしたんだな。武器やら資料やらものすごくたくさんあったが、泥棒の目的はなんだったのだろう。奥にcurse boxをいくつか発見した。なんと訳せばよいのかな。そのままいえば『呪いの箱』である。悪魔的ななにかを厳重に封印するための箱という意味らしいデス。そのcurse boxがひとつ消えていた。いったいなにが盗まれたんでしょうか。きっとすごく危険なものなのかな。

こちらはその泥棒ふたり組。グロスマンとウェインはどっかの女に頼まれてこれを盗んだ。サエないふたり組である。箱一個のためにケガをしたウェインは腹が立ってしょうがない。まったくアホくさい。いったいなにが入ってんだ?てわけで鍵をコジ開けてみた。中から出てきたのはウサギの足である。ふたりは拍子抜けした。なんでぇバーロー。

ディーンとサムはふたり組をサクッと見つけたが、その頃、ふたりはノンキにカード遊びをしていて、ウサギの足に触れたウェインは大勝ちでウハウハ。そう、ウサギの足はラッキーアイテムなのである。ディーンとサムは部屋に突入したが、敵は悪魔の幸運を持ってるからたいへんだ!偶然がポンポン重なってなにをやっても敵が有利になる。兄弟は苦戦したが、格闘の最中にサムがウサギの足に触れたらイッパツ逆転。敵の銃がジャムした。簡単に捕まえた。ははは。兄弟は箱の中身がウサギの足だったと知って驚いた。

Dean: Is that a rabbit's foot?
Sam: I think it is.

泥棒から箱を取り返して一件落着。ディーンはノンキにスクラッチカードを買って、サムにカリカリしてもらった。1200ドル当たった。ワーイ。こりゃいいわ。ディーンは大喜びだが、サムは「オヤジが封印したくらいだからきっとよくないことが起こるよ」と心配である。

その頃、運をなくしたウェインは床に転がったボトルでスッ転び、ちょうど後頭部に鋭い刃物(あれ、なんていうんでしょう?)が突き刺さって絶命。やっぱりこうなっちゃうんだな。サムが危険だ!

再び兄弟。サムはボビーに電話して聞いてみた。するとこの箱はそもそも彼がつくったんだと教わった。「えー、触っちゃったの!?それは幸運のお守りなんかじゃなく、正真正銘の呪いの品だよ。100年前にバトンルージュの魔術師女がつくったのだ。それを持ってるあいだはいいが、なくしたとたんに死ぬんだ」とこわいことをいわれた。「なくさなけりゃいいわけ?」「みんななくして死んだんだよ!」という話をしているあいだに、サムは高級腕時計を拾った。ボビーは呪いの解き方を調べてくれるという。ふう。サムが電話を切ったらディーンがワッハッハー。「もう15000ドル稼いだぞおお」と大喜び。その後、レストランに入ったら「100万人目のお客サマー」と歓迎され、1年分お食事無料券をもらえた。

こちらは陰湿ゴードンの仲間のクーブリック。彼は友達のハンターを誘って「サムを殺さなくちゃ」と計画中。余談だが、彼はキリストマニアである。トレーラーハウスの中にはイエス様グッズがいっぱい。不思議キャラだが、悪霊ハンターを長くやってると信心深くなるんでしょうか。その友達っていうのが「食事にいこう。ネットで探せばレストランが見つかるよ」と誘った。兄弟とハチ合わせしちゃうのかな。

再び兄弟。サムがネットでウサギの足のことを調べてみた。それは満月の13日の金曜日の夜に墓地にあったウサギの足なんだという。いかにもホラーなトンデモ説。ディーンは「ふーん」と話を聞きつつ、めしをガツガツ食ってたら、イロっぽいウェイトレスが寄ってきた。「お代わりいかが?」といいつつ、彼女はコーヒーをこぼした。この女はサムに気があるみたいである。イロっぽい視線でにやーりとした。兄弟はその後ろ姿にポケー。さすが幸運アイテムだな。と思ったら、その後、最悪の展開が待っていた!

サムがコーヒーをこぼしてアチーととびあがったら、後ろにいたウェイターにブチ当たってオーマイガー。ドリフである。sexy chickはスリ女だったのだ!だいじなウサギの足を取られちゃったよ!兄弟はアワを食って走りだしたが、サムがズダンとスッ転んで、ヒザ小僧を擦りむいた。いたそうである。

こちらは兄弟を追うクープリック。ネットでレストラン探しをしてたらドンピシャリ。無料お食事券をもらってワッハッハーの兄弟の写真がでてきた。クーブリックはにんまりである。こんなに簡単にみつかるなんて神のお導きだと彼は思った。キリストマニアだから。

もちろんこれはイエス様の導きではなくて、サムが不運になったせいである。こうやってどんどん運が落ちていくんだな。クープリックとその相棒はさっそくレストランに行ってみたが、ふたりは既にいない。無料券でタダ食いしたからクレジットカードの履歴もわからない。手がかりナシに見えるが、クープリックは「おれはヤツラを見つけだせる」と自信たっぷりでいう。なにしろ神様がついてるんだから!

兄弟は泥棒のアパートに戻り、彼らに仕事を頼んだ謎の女の名前をゲットした。そしたらボビーから着信。「やっとこさ、呪いを解く方法がわかったぞ」というのだが、ウサギの足を盗まれたと聞いて「たいへんだ」となる。ディーンは「おイロケ泥棒女はルゴシと名乗ったらしい。どうせ偽名だろうけど」といったら、ボビーはそいつを知ってるという。「ベラ・タルボットという女である」とズバリ。彼女はハンターじゃないが、悪霊ハンター系UGグループとつながりがあるそうだ。「居場所を探すからサムをよおく見張っとけ。死んじゃうぞ!」と頼れるオヤジぶり。じっさいの話、ボビーに何度命を救われたかわからない!

ベラ・ルゴシはホラーな方はご存知の通り、大昔のドラキュラ映画に出てた俳優の名前です。ハマーファンが3人集まると「ベラ・ルゴシとクリストファー・リーのどっちがすごいか」という話題だけでゴハン3杯おかわりできちゃうくらいの有名人。ベラは自分の名前と掛け合わせてその偽名を好んで使うんだな。こんなシャレた偽名を使われちゃうと、わるもんなんだけど応援したくなっちゃうじゃないか!

ディーンがボビーとしゃべってるあいだにサムはガムをふんづけ、おまけに靴をなくした。バカな子供みたいでかわいー。

ボビーがベラの居場所をすぐに調べてくれた。NYのクイーンズ。だが、ディーンはそこに行く前にサムをモーテルに連れていき、そこに置いてきた。「連れてくとスグに死んじゃいそうだからここでぢっとしておれ。鼻くそもほじるな(ちょと脚色)」ということだが、そのうしろにクープリックのトレイラーが!クーブリックはますますイエス様に感謝したことだろう。

こちらはルゴシことベラ。いいアパートに住んでんなー。彼女はさっそく商談のまっさいちゅうであり、電話の相手に高値で売りつけようとしている。彼女はウサギの足に決して触れない。つまり彼女はヤバいブツを売り買いしてるフリーランサーなんだと推察できる。ここは高級アパートなのでセキュリティもばっちり。侵入するディーンの姿はしっかり監視カメラで見られていた。ベラは銃を出して警戒態勢となるが、いつのまにか真後ろにディーンがピタリ。「チップ忘れただろ? (You left without your tip.) 」。

こちらはサム。ディーンにいわれた通り、部屋の中でぢっとしてたら、エアコンが火を吹いた。やっと消火したらこんどは自分の服に火が燃え移ってウギャー。わっせわっせと消したら、バタンと倒れた。というようすを窓から覗きこむ男が2名。クープリックとその相棒である。彼らはかんたんにサムを捕まえた。

こちらはディーン。ベラに「弟を救うためにはウサギの足を燃やさなければならない。だから返せ」といってみた。「150万ドルで売ったげる」といわれた。くそォ。冷血女である。ディーンは、この女がぜんぶ知った上で泥棒をしていると知ってますます頭にきた。こいつはカネ儲けのためならなんだっていいと思ってるのだ。ベラはそんなディーンをセセラ笑うのであり「悪霊ハンターがそんなにえらいのか?復讐心にとり憑かれた妄想サイコパスめ」なんていう。ディーンとサムはそんなんじゃないが、ゴードンやらキリストマニアのおっさんを見てると鋭い指摘という気もする(と思ったのは私だけ?)。

てわけで、ディーンは口ではベラに勝てそうにないが、じつは彼はすでにウサギの足をゲットしていた。それを手に掴んでアッカンベー。ディーンに銃弾は当たらない。悠々と逃げた。

ディーンはモロにウサギの足に触っちゃったが、ボビーに教わった呪いを解く方法があるんで安心である。サムが待つモーテルに戻ったら、クーブリックとその相棒がサムを「このモンスターめ!」といぢめていたが、いまのディーンはムテキングである。ヒョイとボールペンを投げてやったら相手の銃口にスポンとはまった。ははははは。

マンガみたいにサムを助けた。あとは呪いを解く儀式をやってこのアイテムを焼いてしまえばいいのだ。その前にせっせとスクラッチカードをこすって、そろそろ燃やしちゃおうと思ったら、ベラが追ってきた。彼女はしつこい!そして頭がよい!ディーンが無敵と知った彼女はサムに銃を向けた。弟を殺しちゃうぞと脅されたディーンは困った!でも奥の手があったんである。ディーンはウサギの足を地面に置くフリをして、こんどはそれをヒョイと投げてやった。ベラはそれをしっかり受けとめちゃった。はははは。こうなったら彼女も一蓮托生であるからして、商売を諦めるしかないのだ。やったー。彼女といっしょに呪いを解く儀式をやった。一件落着。すっきり爽快。

ベラは去った。ディーンは清々しい顔つきだったが、な、なんとポケットの中のスクラッチカードがぜんぶ消えたことに気づいてアゼンとする。盗んだのはベラ。プップーとクラクションを鳴らして彼女は去った。150万ドルには及ばないが、4万ドル以上のアタリクジをゲットした彼女はワッハッハー。おもしろい!

ラストでは、キリストマニアのクーブリックがゴードンに事件のあらましを報告しにいった。彼はイエス様に心酔してるので、自分がトントン拍子でサムを捕まえたことや、その後ディーンが現れて簡単に逃げられた一連の出来事が神懸かり的に思えたらしい。

クーブリックは「サム・ウィンチェスターはモンスターどころの騒ぎじゃないよ!あれは悪魔の王様だ」と昂奮顔でいう。「つまり、それはどういうこと?」「神の御心がおれを導いたってことさ!」「それはなによりだ。君が味方でうれしいよ(呆れ気味)。忘れないで欲しいんだけど、ぼくはここからすぐにでも出なくちゃいけない。前にいっただろ。サム・ウィンチェスターを殺さなくちゃいけないんだから」

クーブリックのズレ具合がグッドである。おもしれえな、このおっさん。あんまりギャハハと笑ってるとバチが当たるかもしれませんが。

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