うむ。よくこんなプロットを思いつくもんだと凡人の私は敬服します。まったく。アメリカのTVドラマというのは「これでもかっ」というくらいに主人公をピンチに落とし込んでからそこからギリギリの線をかいくぐって脱出してゆくという、まるでドラゴンボールの精神と時の部屋に匹敵するテンションの高さですな。私なんかもうトシですからね、こういうアクションものを見るときには救心が欠かせません。心臓がね、アップアップしてきちゃいますよ。体がもたないです。ドラマですからね、つくり話なんですけど、それはわかってるんですけど、夜中にイヤホンして部屋暗くして画面に集中してるとこのままイッてしまうのではないかというピンチに陥ったりして見る方も必死です。TVウォッチャーですからね、ミッションですから。

Prison Breakはいまシーズン1の終わりごろでちょっと休んでます。3月からまたやるみたいです。3月までは私の心臓は持ちそうです。と思ったらあと数時間後に24が始まるぅ ... あぁ、しんどいけどたのしぃ。

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