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ロスト/Lost :: 4-02 :: Confirmed Dead :: ネタバレ

transロスト/Lost。シーズン4の2話。ネタバレ!
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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オーシャニック815便の機体発見NEWS(過去の話)& ダニエル・ファラデーのフラッシュバック

海底探査機の映像サルベージ船 "Christiane I" がインド洋のバリ島近辺の海溝の底にて、オーシャニック815便の墜落機体を発見した衝撃映像。という内容のテレビニュースを泣きながら見守る男がひとりいる。ここはマサチューセッツ州、エセックス。

彼の名前はダニエル・ファラデー。家にいてテレビニュースで機体発見を知った。そして泣きだした。知り合いが乗ってたのだろうか。彼は新キャストだが、私たちはその顔に見覚えがある。前回ラストでジャックとケイトの前に現れた男が彼なのであった。ダニエルの家族(妻?)が彼が泣いているのを見て驚く。「どうした?」と聞くが、彼は「わからない」と答える。ダニエルという男はなぜ泣いているのか。彼はなぜ島にきたのか。

ジャックとケイトの前に男が落ちてきた

シーンは変わってここはヘリの中。外は激しい雷雨。なにか機体にトラブルが発生したようであり、パイロットは必死で機体を操り、乗員たちは大騒ぎ。さらに事態は悪化し、乗員たちはヘリから脱出降下した。男が数人と女性が1名。

ダニエル・ファラデーもそのひとり。彼は島に緊急降下し、ジャック、ケイトと出会った。という前回のラストシーンにつながった。ダニエルという男の詳細は不明だが、まず私たちがあれれと思うのが、彼はぜんぜん兵士らしくないという点である。レスキューであれ、あるいはベンが主張した通りにわるもんの殺し屋であれ、どっちにしても訓練された兵士のようなタイプがくるんかなと思ったら、彼はパラシュート降下にぜんぜん馴れていないみたいだし、いちおう銃を持ってるが、その顔はチビってるようだから意外である。学者かなにかなのだろうか。

彼はジャックとケイトに隠れてこそこそと銃を確認してるので、やはりなにかあるんだな。ダニエルは自分の名前を名乗ったが、なんだかしゃべりにくそうであり、ドモりながら「レスキューに来た」と述べた。

ジャックとケイトは相手の顔を見つつ警戒モードである。ダニエルは「チョッパーには自分を含めて4人が乗っていた。トラブルがあって無我夢中で飛び降りたから、他のみんながどうなったかわからない。バックをなくしたから電話もない」といった。ケイトは「電話ならあるよ」とナオミのヤツを渡した。

ダニエルはその場でジョージ・ミンコウスキーに電話。「機体にトラブルがあって、落っこちて、サバイバーに出会った」と事態を説明した。ジョージは会話がスピーカーフォンでされていることを知ると「ふたりだけでしゃべろう」といい、ダニエルはいう通りにした。ジャックとケイトは複雑顔となる。コイツはほんとにレスキューなのかな。背を向けて電話しているダニエルの背中に銃が見えた。ジャックは緊張した。

ダニエルが通話を終えて戻ってきた。「心配しないで。トランスポンダーを持ってるから、これでぼくの船の仲間は位置を特定できる」という。彼の胸には円筒形のギアがあって赤く光っている。それがトランスポンダーというもんで、電波を送って、他のメンバが持つ衛星電話と連動して、お互いに位置確認ができるもんらしい。これを使ってまずは近くに落ちたであろうダニエルの仲間を見つけようということになった。

ダニエルが「他のひとたちはどこにいるの?」と聞いたら、ケイトが「ほとんどのひとたちはビーチにいる」と答えた。「ほとんど」と聞いたダニエルはナニソレと思った。

※ところで、私は前回のエピガイでミスをした。最後、ロックとジャックが議論をしてふたつのグループに別れたが、「結局、ジャックについたのはケイトだけ」って書いたのだが、それは間違いだった。機体の横にふたりだけポツンといるからそう思ったのだが、上に書いたケイトの台詞の通り、ジャックについたひとたちはビーチにいたのである。だから前回の最後のシーンは、制作者の意図を汲むなら「他のみんなはどこにいった?ロックについていっちゃったんだろうか」という風に書けばよかったなと思った。失礼。

ロックたちはベンを連れて移動中

こちらはロックについたひとたち。みんなはずぶぬれで寒そうだが、ロックだけが雨を受けて目をつぶってきもちよさそうな顔をしている。ハーリィが「そんなところにいたら雷に打たれるよ」といったら、ロックは「嵐はもうすぐ去る」と答えた。そしてそのようになった。ロックはシャーマンにでもなっちゃったんだろうか。

雨がやむとロックは満足げであり「さぁ、いこう」と人々を先導した。だが、方向が違うことにソイヤーが気づいた。「東にいくの?南のバラックに行くんだろ?」といったら「ちょっと回り道をする。ある小屋に先に行かなくちゃいけないのだ」と彼はいう。横で聞いてたハーリィが「小屋ならあっちだろ」と別の方角を指した。ロックがその言葉にびくんと反応した。「なに?」と聞き返すと、ハーリィはモゴモゴと口ごもり「飛行機のキャビン(cabin = 小屋)かと思った」と答えた。

ロックとベンはハーリィの言葉に驚き、ふたりはギロリ顔である。「おまえ、知ってるの?」みたいな。恐らくハーリィは幻視のように見たアレ、ジェイコブの小屋のことを言いかけてごまかしたのだろうと思われる。

ソイヤーはジェイコブの小屋なんか知らないのでロックに食ってかかる。「なんでそれが重要なのだ?」と質問した。「なぜならそこに行くことになってるから」「ほぉ、ナオミの背中にナイフを投げたみたいに?」「そうだね」

ロックの説明はワケワカメなのでソイヤーは腹が立つ。「おれらはカーツ大佐(『地獄の黙示録』)に全面服従しなきゃいけないの?」と聞いてみた。ロックは「ウォルトにいわれたのだよ」とだけ答えた。みんなは疲れた顔でポカンとした。

ジュリエット、サイードはビーチにいた

こちらはビーチ。サイード、ジュリエットの他、数名の名無しのみなさん。ジャックについたひとたちはここで夜を明かしたのだった。サイードはジュリエットに聞いてみた。「あなたはアザーズの一員だったでしょ。なぜベンはレスキューがわたしたちにとって脅威などというのだろう?」「それはベンがうそつきだから。彼がみんなを怖がらせようとしているから。彼はそういうひとだから。あるいはまた、レスキューはレスキューなどではなくて悪いひとたちだから」なんていうのでサイードは考え込んでしまう。どっちが正しいのか。ジュリエットは「銃はどれだけある?」と聞いた。サイードはどきっとした。

ジャックは毒ガスマスクを見つけて驚いた

こちらはジャックとケイトとダニエル。ダニエルの仲間を捜すっていうんで森を探索中。そしたらケースを見つけた。ダニエルのヘリから落とされたものと思われる。ヘリの具合が悪くなったときに、重量を軽くするために落としたのだろう。ジャックとケイトがその中を確認したらば、防毒マスクとか、BIOHAZARDマークのついたもんが出てきた。ウィルス調査チームの装備品のよう。レスキューチームがこんなものを持ってくるだろうか。

説明を求められたダニエルはシドロモドロであり、ジャックとケイトはこりゃますますアヤシイと確信し「いったいこれはなんだ?どうして君は銃を持ってる?」と問いただした。ダニエルはしゃべりにくそうである。口止めされているのか。それともいいにくいのか。ジャックたちが納得しないので、彼は少しだけしゃべった。「じつをいうと、君らをレスキューするのが第一の目的ではないのだ」「じゃなにしにきたの?」

ここでダニエルが手に持つ電話がピーピー鳴った。着信ではなくて、近くに仲間がいることを知らせる信号だった。ダニエルは「マイルズだ!」と走りだし、会話は打ち切りとなってしまった。

ロックはソイヤーにウォルトの話をした

こちらはロックたち。ソイヤーが歩きながらわーわーと問いつめる。「ウォルトを見たってどういう意味?夢?」「夢じゃない。彼は背が伸びてた」「背が伸びてた?巨人みたいに?ケッ。まぁいいや。んでウォルトがなんていったの?」「ぼくには使命があるといった。んで、そのためにナオミの仲間の侵入を阻止しなくちゃといったんだ」「質問もせずにただソレに従ったのか?」「あのときぼくはベンに撃たれて瀕死だった。ウォルトはそのぼくを救ってくれたんだ。だから彼の言葉を信じた」

ソイヤーは呆れた。「コイツがおまえを撃った?んでもって、いまおまえはいっしょにジャングルを歩いてるのか?」とわめいたら、ロックはシャツをめくっておなかを見せた。そこには銃の穴。さらに背中も見せた。そこにも穴。「銃弾は貫通した。もしここに腎臓があれば、ぼかぁ死んでたね」とスタスタ歩いていくのである。

ソイヤーも他のみんなもその傷を見て絶句した。それは見るからに痛そうである。ロックは腎臓をなくしたことが自分を救ったような口ぶりだが、いくらなんでもあんなふうにノコノコ歩けるなんて!

マイルズ登場

ジャックたち。電話の信号を追って、海岸にきた。そこに男が倒れていた。彼はマイルズという。マイルズは気絶したフリをしていたのだった。近づいたジャックに銃を向ける。彼はジャックたちを完全に敵視している。ダニエルが「彼らはだいじょうぶだ」となだめるのだが、マイルズは信じない。「手を挙げろ。ナオミのところに案内しろ」と要求した。

マイルズのフラッシュバック

カリフォルニア州、Inglewood。マイルズはクルマでどこかの家にやってきた。カーラジオが815便の機体発見のニュースの続報を伝えている。乗客324人のすべての死亡が確認されたと聞こえた。

マイルズはゴーストバスターズみたいな仕事をしてるのだと明かされた。孫が殺されて悲しむおばあさんが待つ家に行き、彼女から200ドルもらって、孫の霊を慰めるのが彼の仕事である。「100ドルの予定だったが殺された人物となると200ドルになるんだ」といって、値上げを要求するというスーパードライぶり。

彼は前払いキャッシュで代金をもらった後、死んだ孫の部屋に行き「ばぁちゃんを苦しめるな。成仏しろ」みたいなことをいったらそのようになった。このとき彼はへんな家電製品を持っていた。掃除機みたいな。あれを使うと霊を呼び出せるみたい。

そのとき彼は霊に「アレの場所を教えろ」といった。見えない相手はゴトンと音をたててブツのありかを示した。そこからドル紙幣の束となにかの薬物の包みが出てきた。死んだ子供はギャングだったのかな。マイルズはそれをもらった。特別ボーナス。仕事はおしまい。悲しいおばあさんには「思ったより簡単だったから」といって、100ドル返してやった。おばあさんは孫の霊を鎮めることができて感謝した。マイルズは優しいのか非情なのか、よくわからない人物である。

このシーンで彼のフルネームが出てきた。マイルズ・ストロウム(Miles Straume)というそうである。

島。ジャックはマイルズと対決

ゴーストバスターズのマイルズはいま島にいて、ジャックに銃を向けている。ダニエルは「彼らはいいひとだよ」となだめたが、マイルズによれば、ナオミの死に際の言葉「妹に愛してると伝えて」は敵に銃を向けられてしゃべれないときのコードだったそうである。そうだったのかー。ゆえにマイルズはジャックたちを敵視するのであり、彼は「死んだナオミのところに案内しろ」と必死顔でいう。ケイトは「わたしらは敵ではない。ジョン・ロックっていうキチガイがやったのだ」と主張したが「とにかくナオミはどこだ」と繰り返すのみ。死体を見ればケイトたちが嘘をついてるかわかるんだそうだ。

またこのシーンの会話で、ヘリに乗ってた乗員は他に2名いて、シャーロットとフランクという名前であると明かされた。 

ロックたち。ソイヤーはベンを殺したくなった

こちらはロックとその一行。以下の顔ぶれです。

  • ロック
  • ソイヤー
  • ハーリィ
  • ダニエル・ルソー
  • アレックス
  • アレックスのカレシのカール
  • ベン
  • クレア
  • クレアの赤ちゃんのアーロン
  • デズモンド
  • その他の名無しのみなさん数名

のはずなんだけど、デズモンドの姿が見えない。彼は単独行動?あるいは写ってないだけ?私、なんか忘れてる?

彼らは川のほとりで休憩中。ベンがアレックスに声をかけ、横にいたカールが「ライナスさんは黙っててくれ」と遮った。ベンが父親ぶった口ぶりで「おお、カールか。うちの娘と寝たんだからベンと呼びなさいよ」なんていうので、カールは猛烈に腹が立つ。カールはベンにずっといぢわるされて、拷問されていたのだから。カールは銃を出した。ソイヤーが止めた。カールはアレックスを連れてあっちにいった。

ベンはこんどはソイヤーをいぢり始めた。「どうしてケイトたちのほうにつかなかったの?彼女は怒ってるわな。君はせっかく勇敢な良い男キャラだったのにぜんぶパーだ。君はチャンスを失ったな」といやなことをいう。ソイヤーは彼を殺したくなった。と思ったらロックに制止された。

ロックがソイヤーをなだめる。「ベンは島に長くいて、おれたちに必要な情報を持っている。だからいまは殺しちゃいけない。しゃべる以外はなにもできない男だ」「その男がおまえの腹に穴を開けたんだろ?」「おーし。そんならやれ。ここで娘の見てる前でこの男を処刑してやれ」。ソイヤーはそういわれて我慢した。「じきにこの男に反撃されるぞ。おまえがコイツを連れて歩け」とロックにベンの縄を渡した。

マイルズはナオミの霊と交信した

こちらはジャックたち。ナオミの死体のところにきた。マイルズは死者を前にブツブツいいだしてオカルト交信開始。ジャックたちは彼の素性を知らないので「あいつはナニやってんだ」と不思議だが、やがてマイルズは「おまえの話は本当だった」と告げた。よって彼はジャックたちを敵ではないと知ったはずだが、それでも疑り深いのであり、銃を向けつつ「こんどはシャーロットを助けに移動開始」と突っつく。

命令されるのを好まないジャックは「銃を下ろせ。じつはぼくの仲間たちが森の中でおまえらふたりに照準を合わせているぞ」といった。それは本当であった。サイードとジュリエットが銃を持って現れ、マイルズたちを制圧した。形勢逆転。

シャーロットのフラッシュバック

シャーロットは人類学者である。北アフリカのチュニジアで発掘作業中。新聞で815便機体発見のニュースを知った。横にいた女性が「いったいどれだけの言語のニュースを見たらあなたはそれが本当だと信じるの?」と聞いているので、シャーロットもまたこのニュースに関心を持つひとりみたいである。

彼女は発掘現場でシロクマの化石を見つけて昂奮した。砂漠でシロクマ?横にいた同僚女性が「恐竜みたいなもん?」と聞いたら「数百万年前のもんだ」だそうである。さらにシロクマの首輪が出てきた!そこにはダーマのハイドラマーク。シャーロットは目を輝かせた。彼女はこれの意味を知ってるのだろうか。

シャーロットはロックたちに出会った

ヘリから落ちた女性であるシャーロットは、森の中でロックたちの一行とバッタリ出会った。ロックたちはこれが敵なのかと大警戒である。一方、シャーロットは無邪気なもんであり「へー。生き残りがいたんだ!」と驚き、ヘリから飛び降りてどーのこーのとダニエルがジャックに説明したのと同じような説明をした。そして「ここでぢっとしてれば助けがくるよ」という。人々は彼女をこわごわと眺めるのであり、なんだか居心地の悪い空気。

ロックは相手が彼女を含めて4人いることを聞き出すと「移動しよう。あんたもこい」と立ち上がった。どうして?と不思議がるシャーロットに「おれたちはあんたらの助けを望んでいないから」と答えた。シャーロットはこわくなった。

ジャックたちはシャーロットを捜索中

ジャックたち。立場が逆転した。こんどはサイードがマイルズたちに銃を向けて、ジャックが先導して森を歩く。ケイトもいる。ダニエルは物理学者だそうである。ここでの会話で、彼らの目的はやっぱりレスキューじゃないとジャックたちもわかったが、その真の目的は謎である。マイルズはきげんが悪いのか、そういう性格なのか知らないが、気難しい性格の男で、いちいち突っかかるようなことばかりいう。

サイードが彼の電話を奪っていぢってたらピーピー鳴った。こんどはシャーロットが近くにいるという信号である。液晶を見るとすごい速さでこっちに近づいてくる。なにかに追われているんだろうか。

シャーロットじゃなくてヴィンセントが森から出てきた。ロックが機転を利かせて状況を知らせるためにやったと思われる。ジャックはロックがチームのひとりを捕まえたことを知った。

フランクのフラッシュバック

フランクは815便の機体発見のニュースをテレビで見てギョッとした。ニュースはセス・ノリス機長の遺体が発見されたと報じていたが、フランクはセスの長年の友人だったのである。彼は悲しみいっぱいでテレビを見ていたが、画面にチラリと出てきた遺体の一部を見て「これは別人だ」と気づいた。結婚指輪がなかったからである。フランクはNTSB(National Transportation Safety Board = 米国運輸安全委員会)に電話してそれを教えてやった。そしてフランク自身が815便を操縦することになっていたと明かした。彼もまたパイロットなのである。

フランクは生きていた

フランクはダニエルたちが乗ったヘリを操縦していたが、嵐の中、雷のせいでトラブルに見舞われた。3人の乗員たちは緊急脱出したが、その後、どうなったのか私たちは知らないが、フランクは傷つきながら生きていたと明かされた。ヘリは見えない。墜落したのだろうか。彼は丘のてっぺんまでよじ登ったらへとへとである。彼もまた電話を持っていたが、これはパネルが割れて壊れてしまっていた。そこで空に向けて緊急タスケテ花火をズドンと発射した。ピストル型のやつです。

ロックたちはフランクのタスケテ花火を見た

シャーロットはフランクが空に撃った信号を見て喜んだ。「見て、わたしの仲間は生きてたよ」といったが、人々はこわい顔で彼女を睨む。シャーロットは「うれしくないのか?わたしらはレスキューにきたんだよ」という。ハーリィは「ちょっと見に行く?」といい、クレアは「そのひとはケガしてるかも?」といい、ロックは「この女はうそつきだ」といい、ソイヤーは「ウォルトのオバケに従うほうがいいのか?」とてんでばらばらで、シャーロットは頭にきちゃったようであり「わたしゃひとりであっちにいくから!」と去ろうとしたらば、いきなり銃声がズドン。シャーロットが撃たれた!

撃ったのはベン。カールから銃をスリ取ったのである。ヤラレタ!ソイヤーは「勝手なことしやがって!」と怒ったが、シャーロットは無事だった。島の奇跡でなく、防弾チョッキを着てたからである。レスキューチームが防弾チョッキを着てるなんてへんである。やっぱりなんかあるんだとみんなは思うのであった。

ジャックたちはフランクのところにきた

ジャックたちもフランクのタスケテ花火を見たので大急ぎでやってきた。そして彼はヘリを無事に着陸させたと明かされた。ジャクたちはきれいな文明の乗り物を見た。おぉ。顔が輝く。希望である。

ナオミが4名のチームを結成したときの過去話

ナオミとマシュー・アバドンが密談中。マシュー・アバドンは前回のエピでハーリィのフラッシュフォワードで現れた黒人男である。オーシャニック航空の弁護士と名乗っていたが、どうせ嘘なのだろう(たぶん)。彼がなにものか私たちは知らない。

マシュー・アドバンが4名の写真を見せてナオミに任務を与えた。ダニエル、マイルズ、シャーロット、フランクである。物理学者、霊媒師、人類学者、ヨッパライのパイロットという人選にナオミは不満である。「この4名は実地経験がない。彼らは自分を守れない。この任務には不適格である」と異議を唱えたが「あなたが彼らを守るのである」といわれた。「わたしにはそこまでの力はない」「その慎み深さはとてもチャーミングであるね」

という調子で、ナオミは押し切られてしまうのだが、その次の会話が興味深い。「もし815便の生存者がいたらどうするのだ?」とナオミが質問。「生存者はいなかった」「それは知っている。でももしいたら?」

マシュー・アドバンは高圧的に会話を終わらせた。「この4名は目的達成のために選ばれたのである。君は自分の仕事に専念しろ。すべては君の手腕にかかっている。4名を死ぬことなく島に連れていき、そして連れて帰ってくる。できるのかできないのかどっち?」と聞かれたナオミは「もちろんできる」と答えた。

ジャックたちはヘリを見て歓喜する

こちらはジャックたち。ジャック、サイード、ジュリエット、ケイトはヘリを見て大喜びである。サイードが操縦席に座り、あちこち触って「これなら飛べるな」と述べた。とはいえ、マイルズたちの目的は依然として謎である。マイルズ組とジャック組は敵対姿勢ではなくなったが、お互いに腹の探り合いをやってるという調子。

マイルズが「電話させろ」というのでさせてやった。「妹によろしくとかいうな」といってやった。マイルズは船の仲間、ミンコウスキーに連絡した。レジーナという女性が出た。マイルズは「至急ミンコウスキーを出せ」といったら、いまは電話に出れないという。マイルズはいらいらしつつ「すぐに電話をよこすようにいえ」といって切った。

そこにダニエルがケイトを手伝わせて、ナオミの死体を持ってきた。「かわいそうだから彼女もいっしょに連れていく」というのだが、マイルズは反対。「これはナオミでなく、ただの肉である」とスーパードライ。そこでパイロットのフランクが意見した。「燃料がギリギリだからナオミは置いておくほうがよい。後で取りにくるからだいじょうぶ」なんていうので、マイルズたちの目的はさておき、ジャックたちはレスキューしてもらえるのかな。

そのフランクは負傷したオデコをジュリエットに治療してもらっていたが、彼は相手の名前がジュリエット・バークと知るとナヌーとびっくりし、即座にマイルズを呼んだ。

マイルズたちは乗客名簿をチェック済みである。ジュリエット・バークという名前はそこにはなかった。マイルズたちは「なんだコノヤロ!」と大昂奮であり、ジュリエットに「ヤツはどこだ!」と詰め寄った。そしてベンの写真を出した。マイルズ一行の目的はベンジャミン・ライナスを見つけることだったのである。マイルスが出した写真は古く見えるが、明らかにそれはベンである。ジャックもジュリエットも絶句。

ベンの告白に驚愕するロックたち

こちらはロックたち。シャーロットは助かったが、ベンが勝手なことをやったというので、またまたソイヤーが怒った。こんどは本気である。堪忍袋の緒が切れた。「やはりこいつは生かしておくべきではない」と銃を向けた。さっきは助けてくれたロックもこんどばかりはソイヤーに同意であり「こいつを生かしたのはおれの失敗である。おれが殺す」と銃をもぎとりやるきまんまん。ロックはアレックスやその他のひとたちに「グロなシーンを見たくない者はあっちにいっておれ」といった。そしたらベンがチビリ顔で「しゃべるから殺さないで」といいだした。

「わたしは秘密を知ってるのだよ!」というので、ロックは「では聞くが、あの黒いケムリはなんだ!」と尋ねた。ベンは「それは知らない」と答えた。ロックはバチンと切れたのであり、貴様はもう勘弁ならぬと引き金を引きかけた瞬間、ベンはペラペラしゃべりだした。

「彼女の名前はシャーロット・ステイプルス・ルイス。1979年7月2日生まれ。イングランドのエセックスで産まれた。父はデイヴィッド。母はジャネット。3人姉妹の長女である。Bromsgroveで育ちケント大学入学。オックスフォードで文化人類学のPhDを取得。他の2人のメンバ及びパイロットといっしょに島に来た。他の3名の名は、ダニエル・ファラデー、マイルズ・ストロウム、フランク・ラピダスという。ジョン、君のカンは正しいよ。彼らは脅威である。もしいまここでわたしを殺したら、それがどれだけ恐ろしいものか君は永遠に知ることはないだろう」

その場に居た者たちは凍りついてベンの話に耳を傾けた。すべて正しい。ズバリと見破られたシャーロットもオロオロである。ベンはさらにこういった。

「わたしは彼らの目的を知っている。それはこのわたしだ。わたしを探しにきたのだ」

ロックはベンに銃を向けて尋ねた。「なぜそれを知っている?」「 ... なぜならわたしは彼らのボートに内通者を持っているから」

また来週〜。

※最後のベンの台詞は "Because I have a man on their boat." でした。上のような意味かなと思ったんだけどどうですかね?謎めいてるからなんか別の意味合いもあるのかも。

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  • Title: 4-02 :: Confirmed Dead
  • First Aired: 2008-02-07

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Thanks to: imdb.com, tv.com

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