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ロスト/Lost :: 3-18 :: D.O.C. :: ネタバレ

transLost。シーズン3の18話。フラッシュバックはサン編。ネタバレ!
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SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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前回ラストで空から降ってきた謎の女。デズモンドは彼女を知らないという。スペイン語でうわごとのように "Me estoy muriendo(私は死ぬ〜)" とうめいている。調べるとおなかから流血していた。落下したときに負傷したのだ。重傷。動かすと死んじゃいそうなので、ジャックを連れてきたいが、ここは歩いて8時間の距離であり、4人がここにいることをだれも知らないのだ。困った!と思ったら、ハーリィが救急キットのなかに位置を知らせる花火ピストル(アレはなんと呼ぶのですか)を見つけた。空にズドン。

女性はこんどは中国語でうめきだした。このままだと死んじゃうし、動かしたら死んじゃいそうだし、だれかがビーチまで走っていくというのも危険であるし、どうしたもんだかとワーワーしゃべっていたら、知らない男が茂みから出てきた。そいつはなんと死んだはずのミハイルだった。ミハイルは4名を見ると驚いて姿を消した。ジンが血相を変えて追った。捕まえて格闘。ジンの華麗な回しゲリを見れます。ミハイルを拘束した。

デズモンドたちはミハイルとは初対面(のはず)なんだけど、ケイトたちから話を聞いてたらしくて、アイパッチでわかったのか、それがアザーズの死んだはずのミハイルだとばっちりわかった。「おまえ死んだはずだろ」と尋問してたら、隣で謎の女性がうぅーとうめいて、こんどはイタリア語である。それを見たミハイルは「おれは医療の心得がある。その女を治してやるから代わりに逃がせ」と交換条件を出した。デズモンドは了承した。

ミハイルは女性の命を救った。デズモンドはチャーリィの反対を押し切って、約束通りにミハイルを行かせるという。「そんなアホな!」といってるうちに彼は消えてしまった。ジンがすぐに衛星電話がなくなってることに気づいて後を追った。捕まえて取り返した。「ドロボーヤローを逃がすな」とチャーリィは固執するが、デズモンドは「約束だから」といって彼を逃がしてやった。ミハイルは悠々と去った。

ラストシーンではサプライズが明かされる。一命をとりとめた女性を運ぼうとデズモンド、チャーリィ、ジンの3人はタンカをつくっていた。そして女性の隣にはハーリィがいた。彼女は目を覚ました。「ここはどこ?」「島だ」「あなたはだれ?」「ぼくはヒューゴ。墜落した815便の生き残りだ。君はぼくらを探しにきてくれたの?助けはくる?」「815便?!ありえない」「ありえないけどありえるの。何人かは生き残ったんだよ。ずっと助けを待ってたんだよ」「815便は墜落した機体が確認された。生存者はゼロだったのよ」と聞いて驚くハーリィ。

その頃ビーチでは

妊娠中のサンは健康そのものだが、ジュリエットの存在に怯えている。もしかしてジャックもアザーズのグルで、ジュリットとともになにかたくらんでいるのかも、おなかの赤ちゃんになにかするつもりかも、という疑いを持っている(スルドイ!)。彼女はまずはケイトに質問し、ジュリエットは元アザーズの医師のひとりで不妊治療が専門でなにか研究をしてたらしいという情報を得た。そしてこんどはジュリエットを直撃し「どうして子供をさらうのか。なにを研究してるのか。妊婦たちはどうなったんだ」と問いただした。ジュリエットは「妊婦たちは全員死んだ」とだけ答えた。

夜。寝てたサンのところにジュリエットが忍び込んできて「いまからふたりだけででかける。助けてあげられるかも」という。ワナかもしれないが、サンは同意していっしょに行く。かつてケイトとクレアが見つけた医療施設に行くと述べ、そこはなにもなかったはずなんだけど、じつは超音波の機械があるという。「それを使って正確な妊娠日を知るのがだいじなんだ」とジュリエットはいう。「もし島に来る前に妊娠してたんなら問題ナシ。そうじゃないならヤバいかも」というのだ。

ハッチに到着。ジュリエットは秘密のレバーを操作して、ケイトたちが見逃した隠し部屋に案内した。このときの会話で、ジュリエットが「島にきてから3年の間に9人の妊婦が死んだ」と明かした。また、サンがおなかの赤ちゃんの父親はジンではないと告白して、彼女は赤ちゃんの父親はあのスキンヘッドだろと思っているようであり、それはジンの生殖能力が×だというのを知ってるからなんだが、ジュリエットによれは「この島にいると男性の精子の数が5倍になる」そうなので、ジンが父親という可能性もある。5倍になるのか。そのわりにはソイヤーとケイト以外のみなさんは淡白ですよネ。余計なお世話?

いまから超音波検査をして正確な妊娠日を知るわけだが、ジュリエットの話とサンの話を合わせて整理するとですね、もし島にくる以前に妊娠してたとしたら、サンも赤ちゃんもオッケーだけどジンの子供じゃない、また、不時着以降に妊娠したのならジンの赤ちゃんではあるけど胎児も母親も死ぬということになるのであり、どっちにしてもサンはたいへんなのだ。

赤ちゃんの画像が出た。健康優良。そして妊娠日は8週間前だという。島に不時着したのが90日前。よって、彼女は不時着以後に妊娠したのであり、この赤ちゃんの父親はジンであると証明された。サンは泣く。「あなたを助けるためにがんばる!」と勇気づけるジュリエットであったが、彼女はうれしくて泣いているのであった。「ヤッタ。ジンの赤ちゃんだ!」てわけで、彼女はうれし泣きするんだが、同時にあと2ヶ月で妊婦は死ぬかもと聞かされた。

2人は検査を終えてハッチの外に出てきた。ジュリエットは「間違いがないか確認してくる」といってひとりでハッチに入った。そこでベンに秘密連絡。

ロッカーにボイスレコーダーがあり、そこに伝言を残した。クワン(サンのラストネーム)が妊娠していることを告げ、さらに「ケイトの血液サンプルもこれから採る予定」と告げた。停止ボタンを押し、一瞬、泣き顔になり、「私はあなたが嫌い」とつぶやいた。

今週のフラッシュバックはサン編

ジンと結婚直後の彼女は幸せイッパイだが、町で妙な女に恐喝される。「あなたの結婚相手は漁師の息子で、おまけに母親は売春婦だ。バラされたくなかったら3日後の午後5時に10万ドル持ってこい」だと。

新居に引っ越してきたら、ジンの家族の話がビミョーに違うことにサンは気づいた。ジンは「ぼくが軍隊にいたころに父は死んだ」といったのだけれど、彼は以前「17歳のときに父は死んだ」といってたからだ。夫はなにかウソをついているなと思って、彼女はジンの生まれた村にいってみた。そこには父が生きていて、秘密を教わった。ジンの母親は売春婦で、どこのだれかだかわからない男の子供を産んだ。それをジンの父が育てたのだ。恥ずかしい出生の秘密を隠すために父は死んだことになり、結婚式にも来なかったというのである。父は「ジンのためにすべて秘密にしてください」とサンに頼んだ。そしてジンのヨメはきれいだと褒めた。

サンはお金持ちのお嬢様だが自由になるお金はないので、父に「10万ドルくれ」といった。理由を求める父に「あなたがやってることを知らないフリをし、あなたの管理下におかれ続ける私の人生の代償である」と述べ、10万ドルを引き出した。父は「ジンのヤロー、借金でもあったか」と思ったようだ。

その後サンは10万ドルをジンに見られてしまう。「こんな大金どうしたのー」といわれて「ハネムーンとか家具とかのために父からもらった」と嘘をついたら、ジンは悲しげな顔になり「いつかぼくがもっと稼げるようになる。お父さんに返しておいで」といわれちゃう。お嬢様は困るなーと思われちゃって気の毒だ。

サンは約束通りに恐喝女に会い、10万ドルを渡した。その女はなんとジンの実母なのであった。サンは知っていたようである。ジンの父と話して確信し、カマをかけたらアタリだったということか。実の母親がこんなふうに恐喝してたなんてジンが知ったらものすごく悲しむだろうから彼女は秘密に処理したのですね。

title: 3-18 :: D.O.C.
aired date: 2007/04/25
Writer: Edward Kitsis, Adam Horowitz
Director: Fred Toye

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