深夜2:30。バーの営業が終わってマターリムードで雑談中。ディーは女優になれるのかという話から始まって、チャーリーはタバコが嫌いだといって、それを聞いたマックとデニスが「アメリカは自由の国だぜ」とタテついて、そこからますます話が散らかって、結局、マックとデニスはこの店を「究極に自由なバー」にしようと合意する。チャーリーは怒って出て行って、禁煙運動家の道を歩む。ディーはいつになく真剣に女優になる道を模索し始める。フランクは怪しいベトナム人たちを店に呼んで博打場を開く。各人それぞれがザッツ・アメリカと信じるフリーダムを模索するわけだったが、その行き着く先は〜？

チャーリーってなにしててもおもしろい。いるだけでおもしろいです。It's Always Sunny In Philadelphia は次回がシーズンフィナーレ。シーズン3はあるのかわかりません。激しく続行熱望です。「シーズン3はやってほしいけど、あまり人気が出て注目を浴びてしまうと脚本がタルくなってしまうかもしれんから、シーズンが続く程度のギリギリの人気度でキープして欲しい」という複雑なファン心理があるようです。わかる気がする。

------------------------------------------------------
Writer: Rob McElhenney, Charlie Day
Director: Daniel Attias