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ヒーローズ/Heroes :: 2-10 :: Truth & Consequences :: ネタバレ

transヒーローズ/Heroes。シーズン2の10話。ネタバレ!
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SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
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ピーター。アダムに1年後のNYで見てきたことを教えた。路上に落ちてたビラも見せてやった。2008年6月14日の日付の住民撤去をうながす政府のビラである。「1年後には世界の人口の93%が死滅する」という暗黒の未来。シャンティウィルスと聞いたアダムは、それとカンパニーのつながりを知っていた。ヴィクトリア・プラット(カンパニーの写真の中の未登場の女性)は遺伝子工学者で、彼女は1977年にインドで珍しいウィルスを発見した。その患者の名前がシャンティ。モヒンダーの姉である。カンパニーはウィルスを研究してバイオ兵器をつくろうとした。よってこれはピーターの父たちがやらかした陰謀の結果である。親たちがバカなことをしたせいで、息子たちがそのケツを拭かなきゃならなくなったというわけで、ふたりは世界を救おうと行動開始。

ノア急死(ほんとは生き返ったが家族たちは知らない)の知らせに涙目サンドラとクレアのところにボブが遺灰を持ってきた。ノアの意志に従って(ウソ)火葬したそうである。ボブは口がうまいので長々とお悔やみを述べるが、サンドラは相手に銃を向けた。ボブは「これからはクレアに手を出さない」みたいなことをいって去ったが、クルマの中にはエルが待ってて「クレアをちゃんと見張るのだぞ」と娘に命じるのであった。エルは腕をケガして不機嫌である。ボブは厳しい父親ぶりであり「おまえが油断するからいけないのだ。パパの信用を取り戻せ」とワガママ娘を叱った。

こちらは生還したノア。目を覚ますとモヒンダーがいて事情を説明した。あらかじめクレアの血液を用意しといて、ノアの死を偽装したのであった。ノアは命拾いをしたが、ベッドに拘束されたままである。モヒンダーは残ったクレアの血液を持ち、それを使って人々を治癒するのだといって出ていった。ノアは「危険だからやめとけ」と制止するのだが。

親戚の家で暮らすマイカのところにニキが戻ってきた。ふたりはワーイと大喜びだが、ニキがウィルスのことを話すとマイカは大心配。モヒンダーが研究中のワクチンが完成すれば彼女は全治するそうで「だからだいじょうぶ」と息子を励ました。マイカは「パパがもらったメダル(火事場で子供を救ったときにもらったやつ)をみせてあげよう!」といったら、大事なバックパックが消えていた!

マヤ、アレハンドロ、サイラはアメリカのヴァージニアまで達した。静かな湖畔でノンビリムード。善人ぶったサイラの陰湿心理作戦は見事である。「そろそろアレハンドロを家に返してやったら?君が自分の能力をコントロールできれば、彼は要らないだろう?」と囁いた。が、マヤは拒否。この兄妹を引き離すのは容易でないと知ったサイラは「きみはお兄さんを自由にしてあげるくらいに彼を愛してるだろう?」なんつって、彼女を怒らせる作戦に出た。「そもそも君が彼のヨメさんを殺しちゃったんだろ?」なんていいだすので、マヤはムカムカ〜。アレが始まる。サイラはバッタリ倒れて絶命寸前。「き、き、きみは無実なひとを殺そうとしてるよ〜」と必死でなだめたら、マヤはガンバリを見せ、自力で昂奮を抑えることができた。マヤは感動し「あなたが正しかったのだわー」とかいって、サイラのいいなりである。純情すぎるぞ!

ヒロはアンドーといっしょに東京に戻った。父の仇を討つためにKenseiを探すのだ。「400年生きてたってことは不老不死なのかな」と気づいて手がかりを探す。どうやるの?だいたいどうやって殺す?

ピーターとアダムはアメリカのメイン州、Searsmontにきた。山の中にヴィクトリア・プラットの家がある。アダムは「信用しちゃいけない。この女は元カンパニーである」と銃を持って押し入ろうとするが、まずはピーターがひとりで訪問してみた。「24時間以内にシャンティウィルスがバラまかれ、1年後には世界中のひとたちが死ぬ」と教えてやった。ヴィクトリアはここでひとりで引退生活をしてるんだろうか。警戒して銃を向けつつ、ピーターを家に招き入れた。

ヒロとアンドーはカイトの資料を漁って、色あせた写真にアダムと父、ヴィクトリアが写ってるのを見つけた。さらに1977年11月2日付のカイトの命令書、アダム・モンローの投獄命令書を発見。ヒロはその日にタイムトリップ。若い父がアダムを拘束する場面を目撃した。アダムはカンパニーの信用を裏切り、ウィルスを蔓延させようとしたんだそうである。アダムは「人間は戦争をし、環境破壊をする。だれかが辛い選択をしなくてはいけない。これは世界を救うためである」なんてことを口走っていた。いったいだれがわるもんなんでしょうか。

アダムが連れ去れた後、カイトとヴィクトリアは口論をした。アダムが持ち去ろうとしたウィルスはStrain 138というもんで、超ヤバいブツであるらしい。ヴィクトリアは「すぐに破棄すべきである」といい、カイトは「破棄することは他のメンバが同意しない。オデッサのPrimatechで厳重に保管するからだいじょうぶ」と反論した。ヴィクトリアはこれに不服で、カンパニーから去った。ということなのであった。

その頃、ピーターはそのヴィクトリアからシャンティウィルス、すなわちStrain 138はニューメキシコにあると教わった。ヴィクトリアは見知らぬ男の出現にかなり警戒していたが、ピーターは事情を説明し「ケイトリンを救いたい」とお願いして教えてもらえた。

が、その後、外で待っていたアダムに教えたら「ニューメキシコにあるわけない」という。この瞬間、後ろからヴィクトリアがショットガンをズドン。問答無用。ピーターとアダムは至近距離から被弾したが、ふたりとも不死身である。死んだと思われたピーターが起き上がって、彼女から銃を奪った。このシーンのヴィクトリアの台詞で「いくらあんたでも頭を撃てばいいんでしょ」といってたので、それが弱点なんだろうか。ゾンビみたいなやつだ。

ふたりはヴィクトリアをイスに拘束し、ピーターはマインドリーディングで難なくウィルスの場所を知った。さきほど別のシーンでヒロが知った通り、それはテキサス、オデッサのPrimatech製紙。

このシーンで、ヴィクトリアはアダムを罵り「コイツは世界を救うどころか、ウィルスをバラまこうとしたんだよ!それでわたしらに拘束された。また同じことをやろうとしてるんじゃないか!おまえはカンパニーのメンバを殺して回っている。殺人者め」とわめいた。ピーターはナヌーと疑うものの、アダムは「おれはカンパニーの陰謀を阻止したのである」と反論。

ピーターはアダムを信じた。カンパニーはわるもんだし、アダムはネイサンを救ってくれたのだから。ドラマを見てる私たちにはどっちが正しいのかよくわからない。ヒロが目撃した限りではアダムがわるもんのように見える。アダムがカンパニーの人間を殺して回ってるというのは事実だし。だが、カンパニーがわるもんであるというのも事実なので私にはよくわからない。

ヴィクトリアから必要な情報を聞きだした後、アダムは彼女を殺して目的を果たした。

マヤとアレハンドロ。兄妹はサイラの心理作戦にひっかかって大ケンカ。アレハンドロがネットを漁り、サイラが母親を殺したという証拠の記事を探してきた。「ほれみろ、やつはわるもんだ」「そんなー」。そこにサイラ入場。不穏な空気を察知した彼は「ママを殺したの?」と聞かれた。

サイラはここでも口がうまい。ナンバーワンのホストみたいである。「殺したのは本当である」と答え、悲しみをたたえた表情となり「母はぼくの能力を知り、ぼくをモンスターだと罵った。そしてぼくを殺そうとしたんで、やむなく自分を守るために殺すしかなかったのだ」と切なげである。マヤはますますメロメロであり「わたしゃガブリエルといっしょにNYにいく。にいちゃんは帰れ」なんていう。さすが。てか、マヤちゃんがチョロすぎるっていう気がします。その後、サイラはマヤに知られることなくアレハンドロを殺した。マヤはいつ気づくんでしょう。

ニキとマイカ。マイカのバックパックが消えたのはディモンくんのいたずらと判明した。彼はメダルのことを知らなくて、コミックを友達に見せるために黙ってちょい借りしちゃったところが、街のチンピラに奪われたんだという。ちょっとしたいたずらだが、中にDLの形見のだいじなメダルが入ってたなんて!これはマイカをものすごく傷つけた。「おまえなんかきらいだー」と叫んで、警察沙汰である。マイカは能力を使ってメダルを取り戻そうと必死だが、ニキは息子をとめた。どんなときでも能力を使うのは危険だと彼女は知っているから。

クレア。父を失った痛みに耐えられない。これまで彼女は高いところから落ちたり、火の中に飛び込んだりしたけれど、それよりずっと辛くて、この傷は永遠に癒えない。彼女はいっそハイチ人に頼んでパパの記憶を消してもらおうかとさえ思うのだったが、ウエストに「そりゃいけない」と止められた。

モヒンダーはついにシャンティウィルスのワクチンを完成。クレアの血液と自分の血液の抗体を合体させたらできたんだそうだ。ボブは喜んだが、モヒンダーは条件を出した。カンパニーが保有するすべてのウィルスを破壊すること。テキサスにあるアレである。ボブは渋々約束した。

モヒンダーはすぐにニキに朗報を知らせた。「これで君の悪夢は終わる。朝一番の飛行機で持っていく」と聞いたニキは大喜び。ところが、彼女はマイカがいないことに気づいた。

マイカはモニカといっしょにメダル奪還作戦実行中。モニカはマイカに教わった通りに黒っぽい格好でヒーローみたい。9th Wonders のSt. Joanそのまんま。マイカは感動した。

モニカはヒョイヒョイと侵入しメダルを見つけたが、結局、怖いチンピラたちに捕まっちゃったよ!殺されちゃう!男たちは彼女をクルマに乗せて連れ去った。マイカは後を追い駆ける。この子の走り方ってオサルさんみたいでかわいい。

クレア。海でノアの遺灰を撒いて悲しみのお別れ。ほんとは生きてるんだが、あれはなんの灰だか知らないが、彼女は知らないのだ。サンドラとクレアはこれからソルトレイクに引っ越すという。だからウエストとお別れ。しんみりしてたら、見張り役のエルを発見した。クレアはつかつか歩いていって「なにしてやがる!」といったら、エルは「サンセットを見にきたんだよ」とウソをいうので腹が立つ。「私を誘拐して、パパを殺しやがってコノヤロ」「証拠ないでしょ。だれも信じない」。クレアはゲンコツでエルのクルマのガラスにパンチ。拳から流血したが、スグに治癒した。「これが明るみになれば、逃げるのはおまえたちだ」といってやった。怖〜。

移動中のモヒンダーに着信。相手はサイラであった。彼は眠るモリィの髪を撫でながらしゃべっている。マットはどこにいるんだろう。モヒンダーはサイラの声を聞いて震え上がった。「ぼくたちは近々会えるよ。あなたに会いたがっているひとを連れてきた。ぼくも会いたいよ」とニターリ。その隣でマヤがにっこり。

ヒロ。いったん現代に戻り「アダム=Kenseiの狙いはウィルスなんだ」とアンドーに教え、刀を持ってレッツGO。父の仇を討つのだ〜。

ここはそのPrimatech製紙である。ピーターとアダムが先に着いた。「こんな製紙会社にウィルスがあるのかな」「地下に秘密の場所があるのさ」なんてしゃべってたら、時間が止まった。が、ピーターだけは自由に動ける。そこにヒロが現れた。このふたりが会うのはKirby Plazaの戦い以来である。元々同志だったふたりだが、アダムを殺すか殺さないかで衝突。問答無用のサイキックバトルに突入〜!

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  • Title: 2-10 :: Truth & Consequences
  • First Aired: 2007-11-26

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Thanks to: imdb.com, tv.com

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