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ヒーローズ/Heroes :: 2-02 :: Lizards :: ネタバレ

transヒーローズ/Heroes。シーズン2の2話。ネタバレ!
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SPOILER ALERT!!!
ネタバレです!!!
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ピーターはアイルランドの Wondering Rocks Pub で拉致拷問

前回ラストでコンテナ内で発見されたピーターは男たちに拉致された。倉庫にあったはずのiPodを横取りしたと疑われ、イスに拘束されて「どこに隠した!」と責められている。でも彼はなにも覚えていないのだ。

クレア。朝ゴハンを用意してたママが鍋の中に結婚リングを落としたので、手を突っ込んでとってやった。ヤケドはすぐに治った。ママは「そんなことしなくていいのに」というが、クレアはせめて家の中ではノビノビとやりたいのだ。「知られないようにするのに疲れた!」と文句を述べ、ノアに「アホなコピー屋の店員を演じるのはらくちんだろうが、わたしはたいへんなのだ」と悪態をついたら「わたしの仕事はアホなコピー屋の店員じゃなくて、家族を守ることである。おまえも気をつけろ」といわれた。文句をいってもしょうがないのであった。んじゃいってきます。新車で通学。

クレアが出かけた後、パパママは新聞記事をいっしょに見た。カイト・ナカムラの転落死亡記事。死体はひとつだけ。これを見たノアは「こうなることはわかっていた」と述べて、秘かに持っていたアイザックの絵を妻に見せた。それはカイト・ナカムラが死ぬ絵だった。クレアママはいまはぜんぶ知っているから、昔みたいに隠しておく必要はないのである。ノアによればこの絵は8枚からなる連作のひとつめで彼は1枚しか持ってないという。残りの7枚はどこにあるんだかわからないが、ノアはぜんぶ集めたいと思っている。

デボー氏のビルの屋上ではNYPDがワンサカいて、アンドーが事情聴取を受けている

刑事になったマットがパートナーと共に現場に現れた。もうひとりの刑事はマットにバッジを渡した男である。ふたりはこの事件を担当するのであり「2人が落ちたはずなのに死体はひとつしかなかった」とか「カイト・ナカムラのポケットに彼自身のスナップ写真があって、それにアンジェラ・ペトレリの指紋がついていた」なんていうことを話し合った。パートナー刑事は「アンジェラに話を聞いてくる」といって出ていき、マットはアンドーに質問開始。このふたりが会うのは初めてなんだろうか。私はよく覚えていないんですが、お互いに初対面のような調子で話しています。カイトが持っていたスナップ写真のあのマークは『godsend(神から与えられた偉大な力)』という意味だとアンドーが教え、Takezo Kenseiやヒロのことも話した。「ヒロと話さなくちゃな」とマットがいい「わたしもそうしたい」とアンドーが答えた。

ヒロは日本のオツ村にいて時代は1671年

ヒロはKensei Takezoを説得中。彼は伝説のヒーローじゃないとマズいのだ。歴史が変わってしまうから。ところがKenseiはベロベロに酔っぱらってまったくだめである。しょうがないからヒロは自分でやることにした。防具マスクを被ってKenseiになりすましたらいざ出陣。馬に乗って戦いへ!

オープニング・タイトル。

クレア。学校で理科の授業中。先生がスライドを見せながらの授業風景はトカゲの再生能力ついてのお話であった。クレアは興味津々となり、おおまじめな顔となり「人間もそれできるんですか?理論的にの話」と聞いたら、先生は「これはトカゲの話ですけど、もしかしたら人間が今後進化していくかもしれないですね」と答えた。クレアはさらに興味津々であり「突然変異DNAを持つ者がすでにいるのではないかという説を読んだことがあります。これはほんとう?」「その質問に答えるためには、大学にいってたくさんバイオテクノロジーについて学ぶ必要があります。がんばってね」なんていうやりとりをウェストは「ホエー」って顔で見守った。彼はフライング能力を隠しているので、自分のことをいわれてるようなきもちになったんだな。

モヒンダーは NY、Hartsdale にやってきた

モヒンダーはNYにやってきた。迎えるのはカンパニーのスカウト男のボブである。モヒンダーは慎重なようすで「まだ同意したわけじゃない」といったが、既に彼のための仕事ファイルは用意されており、それは彼にしかできないものだったから、いやおうなくプロジェクト入りした。

能力者のみが感染する謎のウィルスの発症例は過去2件のみだったが、それはシャンティとモリィだったわけだが、3件目の発症例が出たという。それを治療し、拡散を阻止するというのがモヒンダーの仕事である。これはシーズンフィナーレで明らかになったように、モヒンダー自身の血液をベースにワクチンをつくるので、彼の肉体のみが患者たちを救うことができるわけだから、ボブは「殺されないように気をつけてください」なんて物騒なことをいいだすので、モヒンダーはいやなきぶんになった。

マヤとアレハンドロはグァテマラのメキシコ国境から30KM地点まで到達した

2人はニディアというオバサンの家を訪ねてかくまってもらえた。この人は親戚だろうか。2人の子供時代を知っていて、母親のように優しく接してくれる。アレハンドロはありがたいと思っているが、マヤは「ニディアを巻き込むべきでない。またアレが起こったらヤバいよ!」といい、アレハンドロは「もうぜったい起こらないようにするから心配するな」となだめた。

ピーター。イスに拘束されている。彼を尋問していた男たちは去り、代わりにボス男の妹と名乗る女性が現れて、体をタオルで拭いてくれた。彼女はケイトリン(Caitlin)という。彼女がいうには、男たちの取引相手はマクソルティ(Mcsorely)という男で、そいつにブツを渡さないとすごくヤバいから彼らは焦ってるんだという。でもピーターはなんにも覚えていなくて、気づいたときにはあのコンテナにいて、目の前に男たちが現れたのだという。さらにピーターは自分の名前さえ覚えていない。これまでのことをぜんぶ忘れちゃったみたいだ。ピーターは男たちに拷問されて顔から流血していたが、ケイトリンが血を拭いたら傷は消えていた。彼女もピーターもびっくりした。

モヒンダーはハイチ(Port-Au-Prince)にきた

モヒンダーはハイチにきて、市場みたいなところをウロウロして、やがて目的の家にたどりついた。ノックして部屋に入った。病気の男がひとりでベッドに寝ていた。それはかつてノアの右腕として働いていたハイチ人だった。モヒンダーはフランス語ペラペラである。「あなたはすごくまれなウィルスに冒されている可能性がある。わたしが治せるかもしれない」と声をかけたら、ハイチ人は弱々しく答えた。「治療されたくない。わたしは神から与えられた能力で悪いことをした。だからいま能力を取り上げられて罰せられているんだ」と治療を拒否するようなことをいう。モヒンダーはこういって説得した。「この世にはたくさんのウィルスがある。これはわたしの血液からつくったんだけど(といいつつアンプルを見せ)、たったひとつのウィルスにしか効かない。もしこれであなたが治るのであれば、これもまた神の意思であるといえよう。あなたは神に見捨てられたわけではない」といったら相手は注射を許した。うまいこというな!

アレハンドロとマヤ。親切オバサンのニディアの仲間らしいオバサン(近所のひと?)がいて、彼女もこの兄妹を気づかっているようであり「あんたたちは仲がいいねー」といった。マヤは「兄はわたしをずっと守ってくれている」と答えた。このシーンの会話で、このふたりは双子なのだと明かされた。オバサンはふたりに同情的であり「あなたたちの旅は危険だよ。わたしはヒーラーだから妹さんの病気を治せる」といったら、アレハンドロは「アメリカにいって専門の医者に見せないとだめなのだ」と答えた。

アレハンドロは『ヒーラー』という言葉を信じてなくてやんわり拒否したみたいだったが、彼女は「わたしにまかしとき」といって、マヤの両手を握った。マヤの内側を探るように気を集中した。「これは新しい病気だね。あなたはものすごく怖れているね」と鋭いことをいい、なんだかチャネリングをやってるような調子となり「こ、こ、これはものすごくブラックだ!このちからをもってすれば悪魔さえ倒せるだろう」とブルブル震えだした。「これを治療できるものなんてこの世にはいない」と怯えて青くなり「あなたは呪われている」と言い残して去っていった。悪魔だと思われたようでマヤは悲しくなった。

ヒロ。鍛冶屋の娘のヤエコを救って、わるもん一味をやっつけた。ヤエコはその後、ひとりで乗り込んで敵に挑んでみたものの、ぜんぜん歯が立たなくて困っていたところに馬に乗ったヒロが現れ「Kensei Takezoである」と名乗りをあげた。顔は防具マスクで隠している。ヒロは手ぶらで男たちに挑むが「エイヤッ」を使っているのでチョロいもんである。ホイホイと武器を取りあげてやった。わるもんたちは謎の妖術を使うKenseiに怖れをなして、ひぇーと逃げていった。ヤエコは大感動であり「Kenseiサマ〜」とかいって、ヒロは彼女を馬に乗せて走り去った。なんちゅうか『ハリウッド版学芸会』のようである。

ピーター。相変わらず拘束されていて、あっちの部屋では男たちとケイトリンがいたが、まもなく男たちはどこかにでかけていった。ピーターはまだ記憶喪失だが、自分の能力に気づいたのでそれを使って拘束を解いてこっそり逃げようとした。そしたら別の男たち2名が乱入してきて、どういう経緯か知らないがケイトリンをいぢめはじめたので男たちをやっつけて彼女を救った。火の玉攻撃をズドーン。テレキネシスでドカーン。横で見ていたケイトリンはギョッとした。

クレア。授業が終わってからウェストに声をかけられた。「トカゲ好きなんだね?」から始まってなんだかんだといろいろいうが、要は「じつはぼくもバイオジェネティックにものすごく興味がある」という話で、しかしクレアはじぶんの秘密を隠さなきゃいけないので適当にやりすごした。「ひまだったから質問しただけだよ」といったが、彼は興味津々であり「隠さなくてもいいよー」と固執し「あるインド人が書いた本を読んだらすごく感動した。そこにはすべてが書かれてある。クレアも読みたい?こんど貸すね!」とかいう。モヒンダーの父が書いた "Activating Evolution" と思われる。クレアは「あんたはトカゲと遊んでなさい」と相手にしなったが、駐車場にきたらそれどころじゃなくなった。彼女の車が消えていたのだ!

ヒロ。ヤエコといっしょ。彼女は大感動でKenseiを見直した。ふたりはサクラの木の下を歩き、シカを見たりして、なんかしらんけどスィートに盛り上がる。「おめんをとってちょうだい」と言われたヒロは「あなたはわたしを無防備にしたいの?Kensei Takezoのあなたへの愛は伝説に残るでしょう」とかいって、ヤエコはますますクラクラであり、BGMはメローなジャパンであり、ヤエコは目を閉じた。ちゅうしてくれポーズをしたが、目を開けたらヒロはいなくてサクラの花びらが舞っていた。勝手にやってくれというかんじである。これ、ロングでやられると辛いな。

モヒンダー。ハイチ人は治った。モヒンダーは「神のみわざなど信じない。このウィルスがわたしの姉を殺したのだ」と語り「あなたを飛行機に乗せて連れて帰るよ」といった。ハイチ人はモヒンダーがカンパニーの手先として働いていると知ると顔色を変えた。次の瞬間、モヒンダーの前にボブがいて「ハイチ人はどうしたの?」と聞かれた。モヒンダーはまったくわけがわからない。彼はハイチに来た記憶がないのだ。ボブは納得顔となり「あなたの記憶が消されたということは、あなたのワクチンは功を奏したのだね。あなたはきちんと仕事をしたようだ。ごくろうさま。あなたのおかげでウィルスの拡散は阻止されたよ。記憶を消されちゃったのはルーキーミスだった。今後の課題としよう」

マヤとアレハンドロはグァテマラ/メキシコ国境に達した

ふたりは親切オバサンの誘導で国境の森の中を徒歩で移動中。川を渡りたいのだが、国境パトロールは脱国者には容赦なく銃弾を浴びせるというのでこりゃまた危険である。オバサンが秘密のトンネルに案内してくれた。ここでパトロールが現れたせいで兄妹はほんの少しだけ離れ離れになった。マヤは兄と離れるや極度に怯えはじめて、オバサンに「早くわたしから離れろ!」といった。みるみるマヤの顔が変わって、両目がまっくろになり、目から黒い液体が出てきた。驚愕するオバサンも黒目現象に襲われ、心臓発作のようにバッタリ昏倒。死んだの?と思ったら、そこにアレハンドロが遅れて追いついた。彼はスグに状況を理解するとマヤの両手を握ってお祈りをした。するとマヤの目は普通に戻り、オバサンも生き返った。

なんだかよくわからないが、この双子は常にいっしょにいないとマヤの回りの者たちに致命的な死をもたらすのである。アレサンドロのなにかがそれを中和するらしい。人がバタバタと倒れても彼がスグにお祈りをすれば治るときもあるらしい。ということが明かされた。オバサンは生き返ってラッキーだったが、彼女はマヤの得体のしれない能力に怯えてしまい「やっぱりあんたは悪魔だよ〜」とチビって逃げていってしまった。ふたりはこの先を案内人ナシで進まなければならなくなった。

クレア。車が消えちゃったのでノアの職場であるプリントショップに来た。ノアがにっこり出迎えた。クレアはビビリつつ告白した。「パパ、わたしがなにをいっても卒倒しないと約束してください。車を盗まれちゃいました。ロックするの忘れてたもんで」という言葉を聞いたノアは「心臓がとまるかと思った」と述べ「そういう不注意があると、いろいろ心配になっちゃうよ」と別の心配をするのだった。車もだいじだがノアの心配はクレアがいつポカミスをやってだれかに秘密を知られちゃうかもという点なのだった。ノアはクレアを倉庫に連れていって、ふたりは話を続ける。

「わたしはこの能力のことを秘密にしておかなくちゃいけないけれど、わたしはこの能力のことをなにも知らない。だからますますこわい。わたしの腕をチョン切ったら、はえてくるのかな?」「そういうこと考えるのはよくないよ」「もしかしたらわたしの血液とかを研究すれば、困ってる人を助けてあげられるかもしれない!病気とかケガを治せるかもしれない!」という調子でクレアは父と自分だけの秘密にしておくのはよくないと思っているようだが、ノアはその考えを否定する。

「それは危険すぎる。もしおまえの能力が明るみに出て研究者に委ねられたら、おまえは切り刻まれてテスト責めに合うだろう。それはすごく辛いし、そのせいで死んでしまうかもしれない。そんな目におまえを遭わせられない。カゴの鳥みたいなきぶんになるのはわかる。だがいま得られる精一杯の自由がこれなのだ」というノアの言葉を聞いたクレアは返す言葉がない。

マット。彼とパートナー刑事はピーターの母のアンジェラを署に呼んで事情聴取。カイト・ナカムラと彼女がビルの屋上で口論の末にビンタをしていたという話がアンドーから出たのでそれについて聞く。「わたしとカイトは古い友人でした。ケンカをすることもある。あのときはわたしの息子の死に関することで許しがたいことをいわれたんです」「あなたはヤマガト・インダストリーズの大株主だが、このところ株価は下がっているようだ」「お金のためにわたしが彼を殺したと?」「殺人の動機はsexとカネが大半です」「バカバカしい。わたしはお金に困っていないし、彼と寝てもいない ... さいきんは」

この最後のひとことはびっくり仰天である。ふたりの刑事はその意味を考えてしばし沈黙するが、すぐに次の質問へ移った。カイトのポケットにあったスナップ写真を見せ、殺人予告のマークについて質問した。「これは夫が経営していた法律事務所のロゴだが、これがなぜ写真に書かれていたかは知らない」と彼女が答えたとき、マットはリーディングを試みた。「だれかが復讐をしたんでしょうよ」という心の声を聞いたので「だれが復讐をしたのですか。それはあなたですか」と厳しい口調で追い込んでやったら、アンジェラはキリリとした顔になり「弁護士を呼んでください」と答え、パートナー刑事は「だれが復讐なんていったんだ?」と制した。マットはもういちどリーディングを試みた。「わたしの頭から出ていけ!」というアンジェラの声が聞こえた。このシーン、怖かった!アンジェラの能力について詳細は不明だが、リーディングをブロックできるのは確かなようだ。

マットはその後、取調室を出てネイサンに会った。「あ、あなたは!」「パークマンです。あなたとお会いするのはテキサス以来ですね。ピーターのことはお気の毒でした」なんて話すが、話題はアンジェラのことになる。「母はわたしに会いたくないと思います。とにかく彼女を出してくれりゃいいです」「でも彼女があなたを呼んだのですよ」「他にだれもいなかったんでしょう」なんて話をしていたら、アンジェラの悲鳴が聞こえた。「キャー!」と大声。あわてて駆けつけると、彼女は見えない敵に襲われているようであり、隣の部屋からマジックミラーを割って突入したマットに救われた。透明偽装の殺し屋だろうか。アンジェラはギリギリ救出されたが、マットは彼女の手の中に彼女のスナップ写真を見つけた。それはカイト・ナカムラが受けた殺し予告と同じものである。

ピーター。ケイトリンの前で能力を披露して男2人をやっつけた彼はまだその場所にいて、彼女の兄もやってきて事情を聞いた。この男はリッキー(Ricky)という。リッキーによれば、ピーターがやっつけた男の1人は、先にケイトリンが語ったマクソルティという男の息子だそうである。マクソルティっていうのはギャングの大ボスみたいなもんらしくて、それの息子をピーターがノシちゃったからリッキーはますます困った。リッキーはピーターの特殊能力を知ってこりゃ使えると考えたようであり「マクソルティにきげんを直してもらうためにおれらに力を貸せ」とピーターに要求した。要するに「ドロボーを手伝え」ということなので「それはいや」といったら、リッキーは「おまえはピーターっていうんだろう?」と聞いてきた。ピーターは記憶喪失が続いているので「そうなのか?」と驚いた。リッキーは木の箱を出してきた。それはピーターが発見されたコンテナの中にあったんだという。中にはクレジットカードやラブレターが入っていて、彼はこっそりそれを読んで知ったそうである。ピーターがとつぜんアイルランドにワープしちゃった重要な手がかりがそこにあるのだ。リッキーはそれと引き換えに「いちどだけおれたちの仕事を手伝ってくれ」というのであった。

ヒロ。酒場のKenseiのところに大急ぎで戻った。そして彼に防具を返して「あなたは11人の男の武器を奪って、鍛冶屋の娘を助けたことになっているんだよ」と教えてやった。Kenseiは信じなかったが、そこにヤエコがやってきて、彼女はKenseiがヒーローだと思っているので「Kensei様ったらここにいらしたのね!刀をお忘れになったから持ってきましたわうふん。わたし、この先で待ってます。はやくきてねはぁと」とラブラブ光線を放つのでKenseiはうれしくなった。「おまえのいうこと聞いてるといいことあるかもな。んじゃいっちょうやるか」と立ち上がった。ヤエコの父を救出に向かうのだ。Kenseiがやっとヤルキになったのでヒロは喜んだ。

喜んだのもつかの間、さっきヒロが追い払ったわるもんどもが復讐に現れた。酒場から一歩出たKenseiに矢を放った。ヒロが止める間もなくズボズボと数本の矢がその胸に命中。わるもんたちはわっはっはと去った。ヒロの目前でKenseiはあっけなく死亡。うわー。Kensei死んじゃったよ!どうすんだよ!と思ったら、その傷は数秒後に治癒して、彼は生き返った。彼は能力者だったの?!あるいは、ヒロにいつのまにかヒーリング能力が備わったのか。どちらなのかわかりません。

モヒンダー。彼はその後、かつて自分が住んでいたアパート、いまはマットとモリィが住むNYのアパートに戻った。モリィとマットは眠っていたが、ここでモヒンダーにノアから着信。「うまくいった?」「順調です。結果はあなたの元に直に届くだろう」「疑われてない?」「だいじょうぶ。ボブはマヌケな教授を雇ったことを後悔しただろう。それよりぼくはこの先監視されるだろうから、動きづらくなりそうだ」「それは予測済みだ。あとは任せてください。残りの絵をぜんぶ見つけてみせるから」「ほんとうに?」「君のお陰で必要なものはぜんぶそろったよ」

ノアは電話を切り、上機嫌で客を迎えた。やってきたのはハイチ人。ふたりはにっこりスマイルで再会を喜んだ。てわけで、モヒンダーが記憶を消されたというのはポーズだったようです。ハイチ人の居所を探るためにカンパニーに雇われたフリをしたということみたい。それならハイチ人と会ったときにすぐそういえばいいのになと思いましたけれど。

クレア。Mr.マグルスといっしょにドッグショーのビデオを見ていたら、母がきて「やめなさいよ。マグルスちゃんが傷つくでしょ?」とかいうので、クレアは「それはまったく失礼をしました」と言われた通りにビデオを止めた。そしたらMr.マグルスがいやそうにするので、ビデオを再開した。モコモコカットのポメラニアンが出てきて、Mr.マグルスの目は画面にクギづけとなった。あのコが好きなんだな。

クレアはボケーと図鑑を見ていて、彼女はトカゲのことで頭がいっぱいである。はさみがある。いっちょうやってみるかと自分の右足の小指を切ってみた。チョッキンとやったらピョーンと小指が飛んだ。うわ。ややあって、指はニョキーと再生した。ほーーと思ったら窓の外にだれかいる。ウェストだった。彼に見られちゃったよ!大急ぎで外に出た。でもだれもいなくて、路上にウェストがいってた本が落ちていた。"Activating Evolution"。クレアは本を拾ってあたりを見回したが、だれもいない。Mr.マグルスもいっしょに出てきて、空に向かってワンワン吠えていた。

また来週〜。

※後から一部修正。ピーターの能力のトコをいちぶ後から訂正しました。「バカちから」→「テレキネシス」。kennさん、ありがとう。

※感想

いろいろおもしろかったですが、アンジェラの "Not for a long time." がいちばん驚きました。アンジェラとカイト・ナカムラがそーゆー関係だったということは、ヒロがピーターたちと兄弟かもしれない。クレアの叔父ということになる。世界中に散らばってる能力者たちは、じつはぜんぶがどっかでつながってるファミリーだったりして?!

クレアの指、その後、どうなったんでしょうか。指が居間に落ちてたらかなりuglyだと思うのですが。あれから再生して、あっちにもクレアができてたりして?!それはないか。トカゲの尻尾からトカゲはできないですもんね。ちょうど真ん中からまっぷたつにしたらどうなるんだろう。あっちとこっちで再生して、ふたりにならないのかな。

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  • Title: 2-02 :: Lizards
  • First Aired: 2007-10-01

Writer:

Director:

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Recurring Role:

Guest Star:

Thanks to: imdb.com, tv.com

kenn (2007.10.04 23:26)

ピーターのアレは馬鹿力じゃなくって、サイラーのテレキネシスじゃないですか。ピストルもぽーんと飛んでましたし。サイラーが同じ事やった時も、同じコメントしたような気が。どうなんだろ。

もうKenseiの話が二転三転して、混乱してる自分がおかしかったですよ。やっぱヒロがそうだったんだー。ちがうのか。死んだしやっぱヒロだー。生き返ったー。ぎゃー。みたいな。

なんだかウェストくんは、ザックみたいなポジションに収まるのかな。

アンダーソン (2007.10.05 00:50)

はじめまして、いつも楽しく読ましてもらってます。
やっぱヒロがいいですね。
今回のシーンでよかったのはヒロがヤエコを救うとき、敵が弓を放ったときにヒロが言ったセルフがよかった。さすがオタクだ。
考えてみたらディオも時を止められるだよな。ヒロの「無駄無駄」ほんと笑った。

tinker (2007.10.05 03:22)

> サイラーが同じ事やった時も、同じコメントしたような気が。

あ、そうだわ!私、前も同じこと言われた!私、バカちからに無意識に憧れているのかもしれません。なんででしょ。あとで直しときます。ありがとう。

> やっぱヒロがいいですね。

おもしろかったですね。もしかして、Kenseiが能力者だったとして、彼がヤエコと結婚したとするなら、それがズーと延々につながって、世界につながるサイキックファミリーになってくのかなぁと壮大スケールな想像をしてたら、もうひとつ気づいたことがあって、Kenseiはイギリスから来たといってて、いまピーターはアイルランドにきてるってのもなんかつながりがあるのかなーとか、考えて楽しんでいます。

tinker (2007.10.05 03:46)

ところで、私、カイト・ナカムラはほんとにアレで終わりだろうかと思ってて、彼はなにかの能力者だったとして、なんの能力だったのだろうと考えてて、もしかして、死んだ彼は幽体離脱して、ゴーストになってそこらへんをさまよいつつ、次の肉体を探してるみたいなことだったりして。と想像して楽しんでいます。

tinker (2007.10.05 03:47)

kennさんの新ブログ、ブックマークにいれました。

kenn (2007.10.05 08:36)

あ、どもです。なんかもう少しコンテンツそろったり、体裁が整ってからにしようかなー、なんて思ってたんですけど、そろっとURL入れてみたりなんてしてました。水臭いなんていわないで下さいね:D

グレアナはセリフ中心、犯罪ドラマは一応シーンが思い出せるようにしてます。結構速く書けるようになったので(笑)、もう少し幅を広げようかな。

本稿と関係なくてすみません。では、ヨロシクです。

Eri (2007.10.08 01:32)

またも!!シーズン1を終えてないのに&このシーズン2の2も見る前に!こちらにお邪魔して、読んじゃいました。そして、安心?しました。これで、とりあえず、今日も眠れそうです。(明日、見ます!)
「ハリウッド版学芸会」かなりウケました!!!
tinkerさんのコメントは、いいですよね〜本当に!
そして、チアリーダーは、元「アリー」の娘だったと今頃知った私です・・・ :-(

tinker (2007.10.08 12:28)

:D

クレアはいくら治癒能力があるっつっても痛くないのですかね。痛いもんは痛いんじゃないの?と思うんですが。彼女、だんだんマゾになってきたのかもしれない。

myan (2007.10.12 02:10)

はじめまして。
毎週楽しみにしています。
tinkerさんのガイドはとっても面白くて(ハリウッド学芸会には笑ってしまいました。ヒロのパートはやはり笑うところなのでしょうね)、
TVのシーンを思い出しながら読んでいますが、その場その場ににぴったりなんで、すっと画面が浮かんできてホントに楽しく読めるんです。
(細かいところの発音が全然聞こえないので助かっています。ありがとうございます)

お忙しい中大変でしょうが、これからも頑張ってくださいね。それでは。

Sac (2007.10.12 15:51)

Kennさん、ザック役の子は11月に始まるドラマ、ターミネーターでJohn conor役で出演するため降板したようですね。
ピーターは3人目のギャングを怪力で投げ飛ばしてるように見えました。S1 finareでニキのpowerもgetしたのかなと思ったんですが・・・。

ハイチ人、相変わらず名なしですね :-(
カンパニーのおっさんが、ハイチで「ハイチ人はどうした?」ってモヒンダーに聞いてたのが間抜けに感じました。

Tinkerさん
カイトが死んで幽体離脱って、スターウォーズのヨーダかオビワンじゃないですか!?彼にもForceが??
ところで、S1でTexasでマットとネイサンって会ってました??記憶が定かじゃないんですが・・・

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