いきなりガツンとこれです↓

"I do speak Japanese fluently,"
「わたしは日本語を上手にしゃべれますとも」

強調形の "do" を最後の「とも」に込めてみました。この顔でバシッといわれたら「さ、さ、さようでございましたか」とへりくだってしまいそうです。「拙者は」とか言い出しそうな雰囲気があります。彼はLA生まれですが、お父さんが日本の山梨生まれで、LAの日本人コミュニティと交流があったので日常会話くらいはオッケーということらしいです。しかし「ふるーえんとりー」とは大した自信ですね。じっさいのところはどうなんでしょうか。楽しみであります。

彼の役名は "Kaito Nakamura" とインタビューで明かされました。スペイン語もできるぞ、とか、母の旧姓がナカムラだったとか、彼の甥の5歳になる子供がかいと君ていうなんてことを語ってます。あと、昔のSFといまのSFを比べてどうとかこうとか。

とにかく立ってるだけで絵になるオッサンはこの先どうなるんだか楽しみです。元記事はこちら↓

comingsoon.net :: George Takei on Starring in Heroes (2007/02/05)