1984年。ブルックリン。シーズン2のリターンはクリスの初恋相手のキーシャとお別れする場面から始まる。彼女はカリフォルニアに引っ越しちゃうのだ。ハートブレイク。弟のドゥルーに「だれか別の人を誘いなよ」と言われてクリスの答えは "I don't like anybody else."。ここでクリス・ロックのナレーション。"Nobody else likes me." はははははははは。ところがスグに別のカワイイ子を発見したクリスはガゼン積極的になり、彼女をデートに誘う。

キーシャが引っ越して隣にはルィーズ（ウーピー．ゴールドバーグ）が越してきたと思ったら、父ジュリアスのトラックが盗まれるという騒ぎがあって、町内会のblock watch meeting（防犯のための集まり）にロシェルも参加。彼女はblock watch captain（町内の防犯の責任者）になった。

※感想

ひさしぶりにクリスファミリーに会えてハッピーです。ドゥルーは相変わらずモテモテで、ジュリアスは相変わらずクーポン券を持ち歩いてるんだな。ワーイ。イェイ〜。オープニングのムービーも新しくなってdamn pretty cool。もうあのテーマ曲を聴いただけで心が躍る〜。

新しくとなりに越してきたWhoopi Goldberg（ウーピー・ゴールドバーグ）はなかなかハマってていいかんじ。ちょい小ネタバレをしてしまうと、クリスが誘った女の子はbitchだったんだけど、となりにはキーシャに代わる別の子が来たので今後が楽しみです。

私が思ってるだけなんだけど、このドラマは次シーズンへ続行する可能性は限りなく少ないんじゃないかな。なぜかっていうとクリス役のTyler James Williams（タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ）を含めて子役たちが大人になっちゃうからだ。シーズン2の残るエピソードをかみしめて楽しみたい。