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4400 未知からの生還者 。さいきんシーズン3が始まったThe 4400をシーズン1からおさらいします。
地球にドデカイ彗星が激突するかと思ったら、霧の中から人が出てきた。過去60年の間に失踪した人々がとつぜん帰ってきました。生還者は4400名で失踪時期は各人バラバラ。数ヶ月の者もいれば数十年に渡る者もいる。全員が年を取っておらず、失踪している間の記憶は一切ナシ。
彼らは無傷で戻ってきたものの、帰る場所がなくてひとりぼっちだとか、世間からいわれなき中傷を受けたりなんていう気の毒な試練に直面する。SF要素+人間模様に、X-Fileモドキの政府陰謀も絡んできます。
Homeland Securityのダイアナとトムがこの謎に挑戦。ダイアナは生還者の最年少である8歳の少女、マイヤと暮らすことになる。また、トムは生還者のひとりであるショーンの伯父であり、ショーンがさらわれるところにたまたま居合わせて失踪はしなかったもののそのまま昏睡状態になってしまった若者、カインの父親ということもあって、ダイアナとトムは単に仕事っていうばかりでなくて、自らの人生を賭けて謎に立ち向かってゆく。
The 4400は2004年7月にミニシリーズ(6話で1シーズン)が初オンエアされてまずまず好評でした。昨年はシーズン2があって、そして今週に入ってついにシーズン3が始まりました。最新エピソードが2話連続でオンエアされましたが、その紹介の前にこれまでのおさらいを少々。見てない方も見ましょうよ。追いついてください。