date: 8/31 02:19
ていう噂があったと聞いた。Glocknerの死因を確かめるために脱獄するかしないかという議論になり、ディーンはマラ・ダニエルズという女性弁護士に「看護婦を調べろ」といったら、相手にされなかった(そりゃそうだ)。この弁護士は兄弟の味方になってくれそうな気配だが、いきなりそういわれてもね。
その後、兄弟の会話に度々出てきたDeaconという人物、父の恩人だという人物はじつは拘置所の看守だったと明かされる。いぢわる看守を装っていたが、兄弟の味方だったのだ。そか。内部に味方がいたから「いつでも脱獄できる」とディーンはいってたのか。兄弟はGlocknerの話をし、Deaconは「弁護士からおまえらに伝言だ」といって、メモをくれた。そこにはGlocknerの埋葬先が書かれてあった。あの女弁護士はディーンの言葉を信じてくれたのだ!
てわけで、兄弟はDeaconの助けを借りて脱出。外にはインパラが待ってます。トントン拍子だ。さすがテレビドラマ。墓地に直行し、迷えるナースの魂にソルティング。アーメン。ナムアミダブツ。さまよえる霊は去り、弁護士を尋問したヘンリクセンは違う墓地を教えられてまたディーンを逃がしたと知った。
Sam: Thought we were screwed before?
Dean: Yeah, I know. We got to go deep this time.
Sam: Deep, Dean? We should go to Yemen.
Dean: hmmm, I'm not sure I'm ready to go that deep.
イエメンは確かにディープな場所だけれど、なぜにイエメン?なにかのオマージュ?
title: 2-19 :: Folsom Prison Blues
aired date: 2007/04/26
Writer: John Shiban
Director: Mike Rohl
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