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ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ :: 映画 :: ターミネーター 2

date: 2/12 08:02

も追いついた。マイルス・ダイソンを殺すのはやめにして、彼を説得してみた。マイルス・ダイソンは自分の発明品が未来において殺戮の道具になることを好まず開発中止を約束した。だが、彼がやめると宣言してもまだ不十分である。サイバーダイン・システムズ社に残る極秘資料をすべて破壊しなければ根絶したとはいえない。

余談だが、マイルス・ダイソンはジョー・モートンが演じている。彼は途中で死んじゃうが、ジョー・モートンはこの映画の約10年後にテレビドラマの『ユリイカ』で天才科学者の役で出てくるようになった。あっちでは「元NASAの天才」というプロフィールですが。なんかおもしろい。

サラ、ジョン、T-800はダイソンといっしょにラボにいく。ここでT-1000が出てきて、警察も出てきて、ドカドカドッカーンのアクションがある。サラはこのラボにおいて、前作にて自分が破壊したターミネーターの証拠品を見つけて驚いた。警察上層部はすべて知っていたのだ。サラの話が事実であると知りつつ、事実を隠蔽し、サラを精神病院に入れたのだったと明かされた。そもそもダイソンが開発プロジェクトを始めたのは、この証拠品から未来のテクノロジーを教わったからだという。くそォ。そうだったか。ダイソンの極秘資料をすべて破壊。そこに保管されていたターミネーターの証拠品を奪った。

ラストは執拗に追ってくるT-1000との闘いである。サラとジョンとT-800はズタボロになりつつ敵をやっつける。溶鉱炉にT-1000を落っことしてサヨナラ。さらにラボから奪ってきた未来の証拠物も破壊。そしていまこそ自分の役目を終えたT-800は自らをterminateした。ジョンと涙のお別れ。

カイルが残したレッスンは生きている↓

No fate but what we make.

これで歴史は変わったと思ったんだが、じつは変わってなかったという設定でパート3に続くんだが、このブログの主題であるテレビドラマの『Terminator: The Sarah Connor Chronicles / ターミネーター: サラ・コナー・クロニクル』はこのパート2に続く物語という設定となります。パート2と3をつなぐクロニクル。

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