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プリズンブレイク :: 3-02 :: Fire/Water :: ネタバレ

date: 9/26 06:02

href="/cell/prison-break/20070918211512.html">1話でマイケルに面会にきたエリオット・パイクである。

Sona。マイケルはマグレディの助けを得て製造したなにかを持って地下に潜る。その頃、マホーンはウィスラーを捕まえて、地下道をウロウロ。追いかけてきたリチェロの子分とやりあっている。その頃、地上では怒り狂った囚人たちが騒いでおり、リチェロはSonaの門番に電話して助けを求めた。「いますぐ水をくれ」といったら「あさってな」と言われた。「いまじゃないとだめなのだ!」といったら「これ以上ゴネたら1週間に伸びるぞ」といわれて大弱り。

ギャーギャーとわめく囚人たちの前にマホーンが出てきて、彼はウィスラーのクビねっこをつかんでいる。外にひきずりだしてきたのだ。囚人たちは息を呑んでそれを見守るが、そこにリチェロがきて「おれに任せろ」という。「おめーなんかー」とまたギャーギャーが始まったところで、なんと外の広場の消火栓(?)から勢いよく水が噴き出してきた。その場にいた人々はウィスラーなんかどうでもよくなっちゃって、命の水に感謝してウワーと群がった。どうやったのか、理屈がよくわからないんですが、マイケルが地下のパイプみたいな穴にアルコール入りバッグを落としてそれに火を点けたら地下でドンドンと爆発みたいな音がしてそうなったんです。よくわからんけどスゴイですね。

急に水が出てきたのでリチェロはびっくりである。そこにマイケルがいた。ふたりの男は再び顔を合わせる。リチェロはそれがマイケルによるものだとすぐに気づいたようであり、その頭の良さに驚いたようだ。マイケルは無言で相手を見返すが「おまえはおれに借りがあるぞ」といいたげな表情である。

スクレ。愛するマリクルーズと電話がつながった。お互いの無事を確認してふたりは大喜びで涙するが、ここでスクレが爆弾発言。「愛する人のために離れていなくちゃいけないときもある。どうかわかってください。愛してるからこれをいうんだよ!」と話した。彼はシカゴに帰らないことにしたらしい。「ぜったいいつか君を迎えにいく」と約束して「グッバイ」と別れの挨拶をした。彼は彼女のクロスを公衆電話に置き放しにした。スクレの愛のシーンだけはテレノベラになっちゃってます。

リンク。さっそくスーザンに待ち伏せされた。相手はおまえのやることはすべてお見通しであるという口調で「探偵ごっこはやめて仕事に専念しろ。ウィスラーの恋人から奪ったものを出せ」というので「なにも奪ってないヨ」といったら「わたしゃクルマの中に漂白剤とタープとノコギリを持っている(つまり死体処理用の道具?)。早く出せ」と脅された。しょうがないので例のペイパーバックを渡した。スーザンは「明日また報告をするように」と命じて帰っていった。彼女が消えた後、リンクは別のポケットから同じペイパーバックを取りだして、めくり始めた。得意そうな顔がかわいい。リンクはこうなることを見越して同じ本を買い求めていたようである。スーザンに渡したのはニセモノなのだ。おぉ。リンクアニキにしては上出来だ。彼はちからワザ担当だったはずだが、これまでいろんな苦労をしてきたので、アニキの方もだいぶ知恵がついてきたように思われます。

Sona。マイケルのお陰で暴動はおさまり、リチェロは暴動を煽っていた男を「おまえが欲しがっていた水をやろう」と溺死させた。リチェロは再びボスとしてやっていけるだろう。マイケルとウィスラーは外にいて立ち話をしている。ウィスラーは問題の人物なのでこんなところにボケーと突っ立っていてよいのかと思われるが、いまは囚人たちは水が出てきたことに感謝

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