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プリズンブレイク :: 2-07 :: Buried :: ネタバレ

date: 10/04 14:01

玄関に歩いて行く途中でこれまでのことを思い出す。フォックスリバーのマイケルとの会話や、かつてベリックに密告したこととか。「

思えばショボイ人生だったぜ〜」てかんじ。彼は迷いに迷ってからチャイムを鳴らす。そしたらデボラが出てきた。ここで私たちはトゥイナーがマホーンをハメたってことを知る。びっくりするデボラに「あまり時間がないんだ。あんなふうにぼくに接してくれたのは君が初めてだったよ。

嘘をついてごめん。ムショから手紙書く。できたらへんじくれよ」といいつつ、FBIのタクティカルテームに手錠をかけられ、連行される。デボラはびっくりだが、うれしそうだ。マホーン、ハメられたことを知る。トゥイナー、一皮むけたといか、やったぜというか、じつに清々しい表情をしている。ヤルじゃないか!

マイケルたちのいる家に訪ねてきたのはジャネットの男友達だった。マイケルは自分らはここで電気工事をしてるんだと説明して「彼女は先にでかけたみたいよ」と嘘をつく。男はオッケーといって去るけど、かなりあやしく思ってるみたいだ。急がなければ。あとはカネを袋に詰めて逃げるだけ。

拘束されている女警官はスクレを籠絡しようとしている。彼をフェルナンドと呼び(名前教えちゃったのか)「いまなら間に合うからアホなことはやめようよ」と説得中。

スクレはかなり苛立っている。マイケルたちはカネを袋につめ終えた。スクレに「行くぞ〜」と声をかけたら彼がみんなに銃を向ける。「おれたちはどこにも行かない」。あちゃ〜顔のマイケルたち。

トゥイナーを護送中のマホーンは人気のないところでクルマを止めて外に出る。ただならぬ空気に怯えるトゥイナー。マホーンは再びオスカー・シェイルズについて話しだす。

「嘘をついてごめんな。シェイルズはな、じつはこの場所で私が殺したのさ」といって彼を射殺。マホーンはその後慌ててピルを飲んだりして、じつにまったくサイコな様子で、底知れぬ冷え冷えとしたムードが圧巻。

※ここでこのエピソードはラストシーンとなるわけですが、サラ、ヘイワイヤ絡みのイベントも同時進行中↓

(サラ、フランク、ケラーマン、キム、LJ)

スーパーでバッタリ遭遇したサラとケラーマン。「きょういっしょにクッキーつくる?」というケラーマンに「忙しいからダメ」と冷静を装うサラだが明らかに狼狽したようす。逃げるように去る。その後、サラは父のオフィスを訪ね、彼がとつぜん副大統領候補から外されたということを聞く。父はじきにワシントンから戻るという。

その頃、ケラーマンはキムに電話して「気づかれたかも」とか「LJを使うか」なんていっている。LJのいるアリゾナの拘置所にとつぜん弁護士と名乗る男が現れ、LJに釈放の書類を見せる。LJはなにがどうなってるんだかわからなくて怯えたようす。

サラは心配になって父の家にきたらば、書斎でクビを吊っている父を発見。応急処置をするが間に合わず。フランク死亡。警察は「まぁ自殺でしょう」なんていっている。サラは「そんなわけない」と主張するが警察は信じない。サラは父が落したカギを見つける。

再びケラーマンとキム。「LJを使ってリンクをおびき寄せることにした」というケラーマンに「とにかくヤバそうなヤツはぜんぶ殺すんだ。サラもな」なんてキムがいう。

サラが自宅に帰ってきた。かなり憔悴している。またマイケルからorigamiが届いているが、封筒を開ける気力もなし。と思ったら机の上にモルヒネのビンと注射器が散乱している。部屋に人の気配。

(ヘイワイヤ)

FBI本部。マホーンの部下がヘイワイヤについて報告している。彼は老婦人の家から、カネと宝石、10ドルの絵を盗んでいったという。彼はその頃商店で食

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