date: 9/13 04:53
ゃんもそのパターンだ」なんていう。マイケルはサラが窮地に陥ったことを初めて知ったようす。この後、かなり激高して、ベリックの顔をケトばす。それを見たニカは、やっぱり惚れてんだってかんじでショックを受けるが、マイケルは興奮してるので彼女の想いに気づかない。
(サラ、ケラーマン)
ランスになりすましたケラーマンは、麻薬中毒カウンセリングでサラに巧みに接近。サラは彼に好印象を持ったようす。
教会の前で会話をしてたらサラのケータイが鳴る。マイケルからだった。彼は泣きながら「盗聴されてるのはわかってるけど」と前置きしつつ、ひたすらにごめんなさいという。サラは怒る。話すことはないという彼女に「君を守る方法があるんだ。君はもうそれを持ってるんだ」なんてことをいう。サラは意味がわからなくて「もうほっといてモード」である。電話、切れる。ケラーマンはにんまりしている。
(アブルッチ)
アブルッチは子分に段取りさせてNYで家族と再会できた。チンチクリンのズボンじゃなくて、マフィアらしい格好で高そうなコートを着ている。このまま逃げればよいのに彼は未だフィボナチに執心しており、部下がフィボナチがワシントンのホテルに居て、証言する予定だと彼に知らせる。
彼は妻が止めるのを聞かずに銃を持って出て行く。結局、マホーンに待ち伏せされる。部下が裏切った模様。絶体絶命。逃げ場ナシ。彼は死んでも刑務所に戻りたくはないが、自殺はイエス様の教えに反する。というわけで射殺されるという死に方を自ら選んだ。
(トゥイナー)
トゥイナーは大学生のデボラとドライブ中。彼はラジオのニュースや交通違反を取り締まるポリスにビクビクで、かなり視線が泳いでいる。デボラがどこかに電話していて、そしてまだ4時だというのに「疲れたから次のモーテルで泊まろうよ」なんていう。彼女の言動は不自然に思え、彼は通報されたかと心配になりつつも、泊まることに同意する。結局のところ、FBIに急襲されたのはアブルッチで、デボラは父親に電話してただけだったと後からわかる。2人でいいきぶんで酔っぱらってキス。
(T-Bag)
こちらはT-Bag。サービスエリアのトイレ。かなり辛そう。鎮痛剤を飲む。指を切ってみたら血が出るが痛くない。神経が通ってないことを知って落胆する。んで車のところに戻ってきたら警官が居る。彼はそのままトイレに逆戻りするが、また出てきたところを尋問される。
彼はクライドと名乗り、戦争で手をケガしたとかいって同情を煽りつつヒッチハイク中だと説明するが、荷物もIDないので、警官はかなり疑いの目。持ち主のわからない車が1台だけあってその所有者を探しているという。T-Bagはトイレに男がいたよと答える。警官が見に行くと男がいてそいつは車のキーを持っていた。T-Bagがなすりつけたんだなと私にもあなたにもわかる(ホントにこの男、悪事の天才)。
その後、道をトボトボ歩いていたら、親切な父娘に声をかけられて車に乗せてもらえる。
この親切で娘思いのおじさんはT-Bagを戦争の英雄だと思っている。助手席には10代のカワイイ娘。T-Bag、「生きててよかった〜」ってかんじの悪魔のスマイルだ。その後いっしょにモーテルへ。なんとホテル代までオゴってもらえた。
プールサイドで娘に話しかけ「君はもうオトナさ」なんていいつつ、肩に手を回したところで娘はランナウェイ。
父親のところに逃げる。父はアイロンを手に持ち、娘に外で待つようにいう。T-Bagは「ちょとした誤解ですよ」とごまかそうとするけど、父は信じない。娘が外にいて待ってたら、しばらくして車が出てきた。「お父さん!」って思ったら、運転してるのはT-Bag。悪魔。父の
1 > 2 > 3